2016年06月12日

久喜市と加須市

/蒙麺火の豚@埼玉県久喜市栗原にて火の頂ラーメン(ヤサイマシ)、火の頂つけ麺(ヤサイ、ニンニクマシ)/ゆで太郎加須上種足店にておろし枝豆・ゲソ天そば/

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 昨日は遅くまで起きていたので朝早く起きられるか不安でしたが、遊びとなれば起きられるものですね。
 バイクを駅に置きっぱなしなので駅まで歩いていきましたが、いきなりの好天気に体調がやや不調気味に。
 こういう時は、万能薬を飲んで、ぐっすり寝れば治らないまでも落ち着きますので。

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 久喜まで電車で二時間弱、この位だとあんまり遠征気分にはなりません。
 若い頃ならば、早く着いたら立ち食い蕎麦とかハンバーガーとか食べたりしたけど、今は昔、コンビニのコーヒーで。
 待ち合わせ時間になって友達と合流し、クルマで十分ほど走ってお店へ。

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 蒙麺火の豚@埼玉県久喜市栗原、この店に数か月おきに通うことになろうとは思ってもみませんでした。
 開店30分前に着きましたが既に数人並んでいて、日陰に入ろうとお店に寄り添うようにして、待ち行列に続きます。
 待ち行列の何人かからの視線をなんとなく感じますが、まあ、自意識過剰、気のせいでしょう。

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 開店待ちしている間に、ああだこうだと近況報告するのが楽しい。
 そうこうしているうちに、待ち行列はどんどん長くなっていき、開店時には全員が着席できないほどになりました。
 定刻になって開店、お客さんも店員さんもオペレーションに慣れているので、するすると進みます。

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 計らずとも前回と同じ席、の前に(全く知りませんでしたが)お店のTシャツを販売していたので、躊躇せずに購入。
 あらかじめ予約しているお客さんの分もたくさん置いてあって、勢いのあるうちに勢いを付ける、のでしょう。

 「ふらわさん、まずはこちらで」と近く販売予定の激辛卵、半熟卵を火の頂スープに漬け込んであります。
 半熟と言うことは新宿筋か、固茹でだったら本店筋だからな、なんてどうでもいいことを話しながらラーメンの出来上がりを待ちます。

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 程なくして友達の火の頂ラーメン(ヤサイマシ)700円、いわゆる北極ラーメン。
 モヤシとキャベツの大盛りは無料、某店では60円でモヤシ増ししてもこうはなりません(多ければいいということではありません)。

 麺は温熱(ぬるあつ)でお願いしてあり、つまり一回茹で上げた麺を冷水で締めてからスープに入れてあります。
 温熱にすることで冷たい麺が熱いスープに馴染んでとても食べやすく、スープを吸いにくくなるので麺そのものを味わえます。
 考えてみたら、蕎麦やうどんは茹で上げてから冷水で締めてからツユに入れてますので、ラーメンでやるのに問題があるとは思えません。

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 私は火の頂つけ麺(ヤサイ、ニンニクマシ)750円、いわゆる冷し味噌ラーメン。
 自家製の平打太麺は200g、オーション使いということもあってワシワシと食べますが、ヤサイの多いこと多いこと。
 ヤサイのキャベツ率は2割を超えていて、このまま食べても美味ししい、ドレッシングを掛けて食べてみても美味しいでしょう。

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 スープの辛さは激辛程度ですが、豚骨スープがきっちり出ていることもあってずっと熱々、ずっと旨々。
 つけ汁としても美味しいし、そのままレンゲですくって飲んでもかなり美味しいです。
 麺を浸けるだけではなくヤサイも浸けて頂きますし、途中から刻みニンニクを入れてさらに美味しくして頂きました。

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 本日の試食は開発コードRM、生卵にバターを合わせたてあり、、、うーんと、試食もかなり手前の出来栄え。
 結局はつけ汁に入れてしまって全体を混ぜてから、美味しくいただきました。
 スルッと食べてしまってご馳走様でした。

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 予てからお願いしてあり、クルマを40分飛ばして、ゆで太郎加須上種足店(埼玉県加須市上種足)(ホームページ)。
 最寄り駅が見当たらない立地ですので、こういうお店に行けないと(後に残してしまうと)、全店訪問などはとてもおぼつきません。

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 郊外店は店舗設計の自由度が高いので、どこでも同じ設計かと思っていたらだいぶ違いますが、何パターン化に集約されているのかもしれません。
 お昼時ということもあって駐車場がかなり埋まっていて店内ほぼ満席、食券を買ったら空いていた席にバックを置いて席を確保してから。

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 私はおろし枝豆・ゲソ天そば480円
 丁寧な盛り付けがとても美味しそう、つるんと喉越し爽やかなお蕎麦、蕎麦つゆは冷やし過ぎずの食べやすさ。
 枝豆とゲソ店は若干の揚げおきでしたが、そんなことも気になってしまうほどゆで太郎のクオリティは高く、この程度ならば全く問題なく美味しく頂けました。

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 友達はもりそば320円、とても美味しかったとのことで口にあってよかったです。
 ご馳走様でした。

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 久喜駅まで戻り、さいたま新都心駅から歩いて数分のけやき広場で開催されている第二回ラーメンフェスティバルへ。
 知り合いの店主さんが出店しているので、冷やかしに来たのですが、すでに帰ってしまっていました。

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 あらら、それは残念、さて、どこを食べるかと、木陰で休んでいると、違う知り合いのラーメン職人さんとばったり。
 久しぶりだったのでしばし立ち話、生きている情報のやり取りは気持ちが高ぶりますね。

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 雰囲気を味わっただけでおなか一杯、結局どこにも立ち寄らずに駅に戻って帰宅しました。
 遅い時間になって軽くご飯を食べてから、就寝。
posted by ふらわ at 21:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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