2010年03月29日

チャラいUSPコンパクト!

『FORTRESS フォートレス』

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

ハンドガンマニアの心を、毎度毎度くすぐりまくってくれる『DETONATOR』社のアルミスライドシリーズ。
小生も含めた当店スタッフ(の一部?)もすっかり毒されて(おい!)しまっておりますが、今回はUSPコンパクト用カスタムスライドのインプレッションなぞ一発。
例によって、自腹切ってマス!



▲相変わらずきっちりと平面の出た、マシニング冴えまくりな仕上がりっぷり!
刻印の書体は、純正に比べて太くくっきりとしたものに直されており、より実銃のイメージに近づけられています。

▲カラーは定番の『ブラック』を始め、『マットシルバー』と『ヘアラインシルバー』の3種をラインナップ。




▲小生がチョイスしたのはマットシルバー。アルミの地肌にブラストをかけただけの良くある製品ではなく、シルバーのアルマイト仕上げで、表面硬度は結構高そうです。
マット仕上げでやや汚れが沈着しやすい傾向がありますので、ウェス等でこまめにお手入れした方が良さそうです。




▲今回も調整なしのポン組みでバッチリ作動しております。まだアタリが取れていないので、やや動きがもっさりしていますが、それでも全弾発射後スライドストップがバッチリかかります!




▲フィールドストリッピングの図。当然ながら、純正と全く同じ手順で行えます。




▲一箇所だけ手を加えたのがココ。赤丸印で囲んだ部分の角を、ペーパーでならしております。
グロック系もそうですが、ココを滑らかに仕上げておくと、アウターバレルのチャンバー部分に傷が付く事をある程度防止できます。




▲お次はホルスターとの相性をチェック。手持ちのBHI CQC SERPAホルスターにぶち込んでみます。




▲これまた、何のストレスも無くピッタンコと入ります!まあ、当たり前といえば当たり前なのですが、外形寸法の狂ったカスタムパーツだと、これが当たり前でない場合もございますので…。
銃の外形に合わせて成型されたプラ製/カイデックス製ホルスターの場合、わずかな寸法の狂いで使用できなかったりしますので、これは非常にありがたいポイントです!




▲以前購入した東京マルイG17用カスタムスライドには、まだ少し荒削りなところもありましたが、今回のUSPコンパクト用カスタムスライドは文句なしの100点満点です!(小生的に…。)

確かに価格的には結構男前なのですが、組み込みに悪戦苦闘する手間を考えると、ぜんぜん高いとは思えません。

『DETONATOR』これからがますます楽しみなメーカーですね!




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Posted by フォートレスWEBショップ  at 11:00 │Comments(0)スタッフ自己満足

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