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1:2014/04/07(月) 03:39:51.61 ID:
ふと疑問に思った。

もし仮にイージス艦を並べて、対艦ミサイルの飽和攻撃や
航空雷撃を無効化できるとして(技術的に無理云々はおいといて)
対応策は、潜水艦からの雷撃か対艦ミサイルの小型化高速化、
艦砲射撃の直接攻撃だと思うんだけど

・潜水艦は対潜哨戒機の進歩もあって、アスロックでのアウトレンジ攻撃可能
・対艦ミサイルの小型化は、搭載燃料が減って飛翔距離が短くなる、
 高速化なら搭載燃料も増やす必要があるから、
 高射兵器の的がでかくなるだけ
・艦砲射撃なら、レールガンが実装されれば
 有効射程も長くなるし直接打撃を与えられる

って考えれば、戦艦にレールガンを搭載して、
護衛艦を並べれば次代の艦隊システムになると思うんだが
3:2014/04/07(月) 10:23:15.58 ID:
>>1
飽和攻撃の意味を教えてください。
先へ進めないでしょう。
4:2014/04/07(月) 10:57:30.06 ID:
攻撃を無効化できるというなら
それはもう飽和攻撃じゃないんですけど
5:2014/04/07(月) 21:09:52.41 ID:
ミサイルは高いから艦砲射撃で
湾岸戦争では実際にそうだったね
6 :2014/04/07(月) 22:06:13.79 ID:
戦艦なんて、世界に一隻もないでしょう?
戦艦は、駆逐艦、巡洋艦、の上のクラスですよね。
1万トン以下の排水量だったら、今でも巡洋艦と呼ぶ。
ワシントン軍縮条約で戦艦の定義があったと思うが?
10:2014/04/08(火) 23:48:50.53 ID:
>>6
もともと艦種の定義など、各国の海軍が
それぞれ別々に決めていたものであり統一の定義などない
ワシントン軍縮条約では、条約の性質上、それでは困るから
無理に決めたに過ぎないよ
大型の砲を搭載するには、やはり大型の艦体が必要になるから
戦艦は存在意義があったのだが、現在ではミサイルが中核装備になり
そんなものの意義は失われている
12:2014/04/09(水) 02:19:18.20 ID:
>>6
現在の巡洋艦と駆逐艦の区別は単なる排水量の違いじゃなく
艦隊における役割の違いですよ。
ワシントン条約を引っ張り出すのはあまりにも時代錯誤

ついで言うと巡洋艦も米露を抜かして絶滅した艦種ですよ
54:2014/08/23(土) 20:41:37.62 ID:
>>6
戦艦ならミズーリが今も残ってるんだよなぁ…
55:2014/09/16(火) 17:37:07.32 ID:
>>54
それ、今は記念艦ですよね
それ言ったら三笠も……ってことになりそうな気がする(違ったらすまん)
>>6 が言いたいのは今、世界で運用されてる戦艦ってことだと思う。
7:2014/04/08(火) 20:29:29.29 ID:
戦艦が今の世の中価値が有るのならいいけどな
どうせ装甲が厚くても今の兵器の前で無力なのであれば、
小さい駆逐艦クラスをたくさん作った方がいいのでは?
8:2014/04/08(火) 21:06:30.30 ID:
レールキャノンが実用化されたら戦艦の価値も出てくるな
13:2014/04/11(金) 14:13:32.20 ID:
>>8
戦闘目的よりも対地用の攻撃兵器としてなら
コスト的に凄く優秀になるかも>レールガン
まあ完全に攻撃用の兵器ですね……
14:2014/04/13(日) 22:20:46.87 ID:
>>8
現状のレールガンは弾速0の状態から
電磁加速するとレールの摩耗が激しくなるので
既に加速状態の弾丸の再加速に使われる
つまり最初は火薬を爆発させる構造は変わらない

逆に言うと既存の大砲の先端にレールガンを追加する事で
初速をアップさせられるという経済的メリットがある
9:2014/04/08(火) 21:46:09.33 ID:
米国に見積もりだけでも、お願いしてみてはどうだ?
11:2014/04/08(火) 23:52:41.52 ID:
確か湾岸戦争では、制海権は完全に確保しているし
いまさら反撃もないだろうと、アイオワ級戦艦を投入し
艦砲射撃に用いたが、それなりの効果はあったかも知れないが
図体がでかい分だけ、鈍足で邪魔って事になり
退役が早まったのだったな

ま、もともとアイオワ級戦艦は、
海軍のパワーの象徴として残されていた節が多々あり
アメリカにしても、こんな大型艦は、
現在では攻撃の目標にされるだけとの声が囁かれていたが
15:2014/04/28(月) 15:17:45.27 ID:
航空母艦よりもミサイル巡洋艦の方が、怖いよね。
ただし、日本は島嶼防衛が課題になってるから、有効な艦種かも。
ロケット弾やミサイルより、砲撃の方が安上がりだしねwww
戦艦大和の46センチ主砲は(1.5トン爆弾)はいらないけど、
戦艦大和の排水量の6万4000トンの3分の1の
2万トンクラスでいいかもです。
敵前上陸には、前段の攻撃が欠かせないですから、
国土を守ため、尖閣諸島で訓練すれば、中国も近づけない。
航空母艦より頼りになるかもです。
18:2014/04/28(月) 21:49:38.34 ID:
>>15
レールガンってどっちかというと
制圧側の対地攻撃を安価に済ませるメリットのが大きい
攻撃向きの兵器だから、日本には向いてないんじゃない?
艦とかを相手にする分なら、ミサイルのが良い気がする
対地攻撃とかになったら、コストの安いレールガン万歳になりそうだけど
16:2014/04/28(月) 18:11:37.73 ID:
っていうか、超電磁砲でも直接照準できる距離だったら
小型ミサイルでも十分だし、
さらに長距離なら弾道ミサイルがあるじゃん。

なんで、レールガンで超電磁砲って変換されるんだ。
20:2014/05/01(木) 10:41:24.01 ID:
>>16
一発の値段が違う。
日本で造ると弾道弾は1発30億以上。
核でも積まなきゃペイしない。
巡航ミサイルで10憶を超える?。
レールガンは弾丸は鉄の塊でよく、発射も電気代いいから、1万以下。
ただし、初速は超高速でも、空気摩擦で急激に減速。最大射程では単なる
放り投げられた5kg前後の鉄の塊で状態になってしまうから、
古代ローマの投石機程度の破壊力になってしまう。
最大射程数100キロの大型レールガンでも
強烈な破壊力を期待できるのは、せいぜい20~30km程度じゃないのか?。
30:2014/05/29(木) 00:14:57.71 ID:
>>16
毎回「超電磁砲」って単語を見ると思うんだが
レールガンって電磁投射砲じゃなかったっけ。
超電磁砲だとスーパーレールガンになるのではなかろうか。
17:2014/04/28(月) 19:05:57.77 ID:
日本は広範囲を制圧できる、クラスター爆弾を放棄しちゃたし、
ナパーム弾はどうなのかな?
ピンポイント攻撃目的のミサイルは、偵察が完璧でないといけない。
19:2014/04/28(月) 21:51:00.15 ID:
日本だって対地攻撃要るだろ
22:2014/05/01(木) 20:17:07.01 ID:
通常の弾頭には炸薬やら破裂するのやら様々な種類がある。
レールガンは発射の部分が電磁力なだけだろ。
23:2014/05/01(木) 23:16:34.92 ID:
大きな砲弾を超高速で次々に撃ち出したら、船がどんどん後ろに進んじゃう
24:2014/05/04(日) 15:56:34.82 ID:
>>23
実際、大和の主砲一斉射撃のエネルギーは、
大和の推進エネルギーに等しかった
という記事を昔読んだことがある。
もっとも後方主砲は前方に撃てませんけど。
26:2014/05/08(木) 01:03:02.71 ID:
>>24
もしや大和が幅広だったのは
一斉射撃でひっくり返らない為だったりして!?
31:2014/05/31(土) 13:20:15.44 ID:
>>26
まじめに、砲撃の反動を吸収するには、
横幅のを広げて復元力を増す必要がある。
アイオワ級なんかは、高速性を重視して横幅が細いので、
主砲斉射時にゆれまくるのが問題になっていた。
32:2014/05/31(土) 23:04:01.88 ID:
>>31
一斉射撃のエネルギーが推進エネルギーに等しいとか
幅広船体じゃないと反動で揺れまくるとか
冗談かと思ったら両方マジなのかよ、
大鑑巨砲主義もここまで来ると馬鹿馬鹿しくも清々しいな
もう少し有効に活用出来なかったのか、勿体無い
27:2014/05/09(金) 11:15:38.32 ID:
>>24
実際、そのとおりですよ。
29:2014/05/09(金) 12:13:40.09 ID:
>>24
大和の主砲は、当たった瞬間に爆破しないで、遅延爆発。
敵艦に命中しなくても、水面下で爆発して被害を与える。
爆弾は、1.5トンの重量だから相当の威力だったでしょう。
25:2014/05/04(日) 15:58:08.21 ID:
今はいらんでしょ
28:2014/05/09(金) 11:46:44.16 ID:
現実問題として、艦船を敵のミサイルから守ることができなければ、国土を
敵の攻撃から守ることは殆ど不可能。

現在の、ミサイル攻撃は核を用いない場合、巡航ミサイルが主流。
起伏の少ない海洋ならば、巡航ミサイルを発見・迎撃の可能性があるが、
陸上部に侵入されて、地形にそって
低空を飛行する状態になると、迎撃は殆ど不可能。

洋上の重要ポイントに艦船を適地配置し、迎撃すると同時に、
敵の発射基地、発射航空機、艦船を叩かなければ、
引き分けにさえ持ち込めない。

当然、敵は配置された艦船を先ず片づけようとするわけで、ある程度の飽和攻撃
に耐え、味方の航空支援を受けるまで頑張るとすれば、今のイージス艦では弾不足。
戦艦とまではいわないが、真の巡洋艦レベルの大きさで、ミサイルを現状の倍数
程度搭載可能な艦船を10~15隻程度は欲しい。
35:2014/07/04(金) 03:03:27.33 ID:
実際、米国では2万5千トン強の巡洋艦に、各種ミサイルを1500発以上
搭載する艦の建造を検討していた時期があった。予算不足で構想段階で見送
られたらしいけど。
36:2014/07/04(金) 09:11:22.10 ID:
島嶼防衛などで、島に接近できる状況ならば砲艦は有効ですね。
ミサイルは高価だし、砲弾の方が断然安い。
艦砲射撃は、敵前上陸など、先の大戦でも度々行われた常とう戦術。
20センチクラスの砲でも充分でしょう。
艦艇は1万トン~1万5千トンクラスで。
あとは、口径を長くして、射程距離の長い砲を開発すること。
37:2014/07/04(金) 16:09:15.67 ID:
空を飛べる空中戦艦を開発出来た国が世界を征する。
38:2014/07/04(金) 16:34:16.84 ID:
アイオア級のアメリカ戦艦はパナマ運河を通過させるため、
船体幅を無理に絞った。
砲艦は、船体幅を広く取って射撃時の命中率を上げることが必要。
ダルマのように、ボテットした艦艇がいいと思う。
ただし、速力を確保するには不利ですねww
ダルマのような船は、トン数に比較すれば安い経費でできる。
さらに、長さが短いので魚雷に当たる確率が低い。
39:2014/07/04(金) 16:37:30.24 ID:
39追加
アイオア級がパナマ運河を通れたかどうかは、分かりません。
40:2014/07/04(金) 17:00:42.81 ID:
パナマ運河を通過中のアイオワ級戦艦 
no title
 

まさにぎりぎり
41:2014/07/04(金) 17:16:10.51 ID:
>>40
貴重な映像ありがとう^^
42:2014/07/04(金) 20:58:10.73 ID:
皆さんも言っているが移動用ミサイル基地として価値があると思う。
潜水艦だとどうしても本数積めないだろうしね。

仮にレールガンやレーザー砲が実用化しても水平線の向こう側が撃てない
(弾道が直進しかしないから)ので当分現役でやれると推測。
44:2014/07/04(金) 22:18:58.38 ID:
>>42
現代の移動ミサイル基地の役割は
イージスシステムを備えたミサイル駆逐艦が担ってるでしょ
48:2014/07/06(日) 19:41:59.86 ID:
>>43
単純な射程の話ではなくて、
水平線の陰にいるものを撃てないという意味ね。
地球は丸いので大体50Km離れると
水平線に隠れてしまい曲射できないと狙えないよね。

陸上でいうと普通の銃は壁の向こう側を撃てないが
迫撃砲なら狙えるという事。
現代のミサイルの射程からして
レールガンの有効射程距離には艦船はまず入ってこないよ。

>>44
確かにそのとおりだけど単純なセル数や
予備の弾頭の保管庫の設置を考えると艦体がでかい方が有利。
それにイージス艦に対地攻撃用の巡航ミサイルを積めば
それだけ対空ミサイルの搭載数が減る。
折角のイージスシステムなので、
できるだけ対空防御に専念してもらった方がよいと考えます。

もっとも交戦海域に突入しての地上基地攻撃や、
相手からの反撃がほぼ無いと断定できるのならば、
貴方の言っている通りの使い方でよいと私も思います。
53:2014/07/08(火) 00:59:23.63 ID:
砲弾はミサイルより
安く数多く投入できるというメリットがありますが、
砲身の開発費、製造費は高くつきます。

>>48
ミサイルは1発当たりが高価で、
現状のイージス艦でもミサイルを積めるだけ積んでるわけでもないし
1隻にまとめて保管いておくのはリスクが高い

イージス艦以外のDDでも良いし、
イージス艦(イージスシステム)は
元から防空専用というわけではない

戦艦というのが、単にでかい水上艦を意味するなら
単純にでかい事のコストが有意性を打ち消し
そのコストでそれなりの水上艦をより多く用意する方に傾くでしょう
43:2014/07/04(金) 21:12:54.76 ID:
いやレールガンは水平線超えて撃てるからw
いくら弾速が早いと言っても第一宇宙速度とは比較にならない。
さらに空気抵抗で速度が落ちる。
45:2014/07/04(金) 23:24:06.70 ID:
兵器というものは量を備えなければ長い期間戦えない。
矢弾尽きて後退という事になる。
日本は昭和12年以前から8年間もドンパチ弾を浪費した。
戦艦大和は、TNT火薬を使わずピクリン酸火薬の砲弾を使った。
これって分かりますか?
TNT火薬は石油が原料。ピクリン酸は石炭が原料だからです。
日本は極端に石油が不足し、石炭原料のピクリン酸を使ったのです。
黒色火薬で戦争を続けるなんて・・・
最後は、資源戦争と備蓄です。先端兵器もじり貧・ドカ貧でアウトです。
46:2014/07/04(金) 23:49:37.30 ID:
ピクリン酸は非常に強力な火薬ですが取り扱いが難しいのです。
日露戦争での下瀬火薬と有名です。
ロシア軍は日本は非常に強力な砲弾を撃ち込んだとして驚いています。
ですが、ピクリン酸は衝撃などに敏感で製造過程も難しい。
個人的に、戦艦大和の沈没の原因が・・・
自爆でなくて誤爆?
あと、戦艦陸奥の謎の沈没も・・・
考えすぎかも知れませんけどねww
47:2014/07/06(日) 02:56:36.98 ID:
戦艦がミサイルの発射台という意味で、自衛隊のように専守に徹するというの
なら戦艦は不要かも?。利尻島、佐渡、能登半島、沖ノ島、対馬、五島列島等の
島々の地中にVLSミサイル発射台を多数配置し、更にそれぞれの島にイージス
艦1隻と汎用護衛艦2隻等を配置したほうが守りとしては堅そう?。
50:2014/07/07(月) 05:32:24.08 ID:
昔の砲は太くていかにも重そうな砲塔だが、
現在の護衛艦の砲塔はいかにも貧弱そうで長い。
軽くて裂薬に耐えられる砲身の技術は進んだんでしょう。
確か、日本の砲身製造メーカーは健在だと思うよ。
ただし、匠の技士は・・・これから育成できますかね?
56:2014/09/16(火) 19:50:41.57 ID:
ロシアの重ミサイル巡洋艦キーロフ 2万4000トンは巡洋艦らしい巡洋艦
ですね。

主要部分は装甲されてるし、各種ミサイル満載、100mm単装砲2基、
30mmCIWS 8基とか搭載してるし。 
57:2014/09/18(木) 22:15:22.65 ID:
でもキーロフってトップアタック受けたら爆沈しそう。
艦の全域にミサイルが埋め込んであるし。
59:2014/09/19(金) 01:03:39.60 ID:
>>57
日米のイージス艦に比べて、船体の体積的3倍。大型対艦ミサイル等満載して
いるが、多く見積もっても倍ぐらい、原子力船なので重い原子炉は積んでいる
が、燃料搭載量は少なくなっている。効率よい部分を装甲等についやしていれば
防御的にも強いかも?。
60:2014/09/19(金) 01:16:30.67 ID:
イージス艦でも高すぎて生産を渋るのに
戦艦は無理だろw
62:2014/09/21(日) 01:10:47.64 ID:
>>60
イージス艦が高いのは、船体ではなく1隻400~600億と言われるイージスシス
テムが主因。搭載する対空ミサイルが全数輸入、SM2は1発2億。SM3は
開発途中で価格は不明だが。1発10~20億。エンジン、艦砲はライセンス
生産なるが故。ガスタービンエンジンや艦砲は自主開発が可能だと思われるが、
先行開発されているから、特許料を払ったり、それを回避して自主開発では元
がとれない。

ガスタービンエンジンは航空機のジェットエンジンが起源だから、先ずは戦闘機
用の高性能エンジンを複数開発して、ノウハウを充分に蓄積した後に、新しい発想
で艦船用を開発すれば、再高性能なものが開発できるだろう。


1隻700億のそうりゅうがオーストラリアへ輸出する際は1隻1500億
とかになっている。

まあ、戦艦は運用自体が難しいが、自動化を進めて搭乗員は現状通りとして、
全長200m、満水排水量20000トンの一回り大型でミサイル巡洋艦は有用だと
思う。

ミサイル搭載数250+近接防空ミサイル60。レーダを更に近代、SバンドとX
バンドのW搭載で近接エリアの対艦ミサイル迎撃率強化。
61:2014/09/19(金) 02:23:57.39 ID:
戦艦と巡洋艦の分類はワシントン条約で決まったことにすぎない。
日本は、戦艦の保有数を制限され、建造中の戦艦土佐を処分していた。
日本は、1万トン以下の巡洋艦の整備を急いだが、これも規制の対象となった。
過去の歴史を見るといかに日本は制限社会で規制を受けていたかが分かる。
日本は、国際連盟を脱退して、戦艦大和の建造を始めたけど・・・
64:2014/09/22(月) 19:00:06.91 ID:
戦艦がでかいのは大砲の反動を抑えるため
艦体の大きさは武装で決まる
最初から巨艦ありきで考えるのは本末転倒、かつ無駄
レールガンはズムウォルト級のAGSから換装すべく開発しているようだ
すなわちレールガンはズムウォルト級の大きさで運用できる
よって戦艦はその艦体規模を必要とする兵器が無い限り無駄、無意味と考える
65:2014/09/23(火) 06:44:29.91 ID:
いまどきは船体よりも中身の電子機器のほうが高い。
戦艦の船体を作るのは出来るけれど
図体がでかいだけのただのイージス艦になってしまう。

多少武装強化と多少の生存性の望めるかもしれないが
66:2014/09/24(水) 00:31:07.91 ID:
戦艦の装甲やイージス艦の迎撃力よりも今のミサイルの貫通破壊力が
勝っているので大型の高額な艦では沈められた時の経済的ダメージが大きい。
その1隻の予算で駆逐艦3隻が建造出来たなら耐久力が1/3になったに等しい。
67:2014/10/02(木) 12:10:55.13 ID:
>>66
少なくとも、ハープーン程度では戦艦の装甲を貫く事は不可能だよ。
もちろんダメージはあるが。
68:2014/10/06(月) 03:25:18.24 ID:
国粋主義という宗教には戦艦という大仏様が必要なのです。
役立たずだろうが税金を無駄遣いしようがネトウヨの心の安らぎにはなるでしょう。
70:2014/12/26(金) 20:53:34.97 ID:
戦艦までは必要ないと思うが、砲艦は今後有効かも知れない。
理由は、ミサイルは船に数多くは積めないし、短時間で攻撃力は失う。
それに比べて、砲艦は、大砲がメインだから、多くの砲弾を所持する。
利用方法はいうまでもなく、島嶼防衛の上陸作戦の事前攻撃ですね。
砲撃は、ミサイルのような命中率の正確性は要求されなくて、敵の戦力の削減を狙う。
旧式な戦法だが、これが経済的にも存続するとは思うけどね。
71:2014/12/26(金) 22:16:34.63 ID:
結局、定遠鎮遠に回帰していくか・・・・
74:2014/12/27(土) 16:08:29.41 ID:
現代戦じゃないけど戦艦はもう必要ない
大和という鉄の棺桶が証明してくれた。
79:2014/12/28(日) 09:15:02.78 ID:
つまり、大砲の砲弾と、ミサイルの値段がどっちが安いかという話。
量より質か?質より量か?
どこまでいっても平行線だから、結論出ないですね。
戦力のバランス的には、両方備えれば良いということになるかも^^
使う方法は、時と場合で判断すればよいだけ。


引用元:

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