三笠宮妃の百合子さま 退院
k10010554611_201606131405_201606131409.mp4
帯状ほう疹と診断されて東京都内の病院に入院していた三笠宮妃の百合子さまは、体調が回復したため13日、退院されました。
百合子さまは、今月初めごろから首の周りに発疹や皮膚の痛みがみられ、8日、帯状ほう疹と診断されて、東京・中央区の聖路加国際病院に入院されました。
宮内庁によりますと、百合子さまは投薬などの治療を受け、体調が回復したため13日午前、退院されました。
今月4日に93歳の誕生日を迎えた百合子さまは、当面、公務などの予定はなく、お住まいの宮邸で静かに過ごされるということです。
一方、急性肺炎と診断されて先月16日から同じ病院に入院している三笠宮さまは、せきや発熱はおさまり、全体として回復に向かわれているということです。
宮内庁によりますと、百合子さまは投薬などの治療を受け、体調が回復したため13日午前、退院されました。
今月4日に93歳の誕生日を迎えた百合子さまは、当面、公務などの予定はなく、お住まいの宮邸で静かに過ごされるということです。
一方、急性肺炎と診断されて先月16日から同じ病院に入院している三笠宮さまは、せきや発熱はおさまり、全体として回復に向かわれているということです。