舛添知事 集中審議 共産議員に対する回答
東京都の舛添知事の政治資金などを巡る一連の問題について集中的に審議する都議会の総務委員会が開かれています。
この中で共産党の曽根肇議員は家族で泊まった千葉県木更津市のホテルで開いたとする会議について「面談したとされる出版会社社長との連絡方法はどういう方法をとったか」と質問したのに対し、舛添知事は「どういうふうにやって連絡を取ったか記憶にございません」と答えました。
また出版会社社長の当時の服装や面談の時間について問われると、舛添知事は「当時の服装は細かく覚えていないけれども、ラフな格好で来たと思う。面談の時間も細かく何時から何時っていうことは、正確に記憶していないが、昼間であったと思う」などと答えました。
また出版会社社長の当時の服装や面談の時間について問われると、舛添知事は「当時の服装は細かく覚えていないけれども、ラフな格好で来たと思う。面談の時間も細かく何時から何時っていうことは、正確に記憶していないが、昼間であったと思う」などと答えました。
「出版会社社長との連絡方法 記憶にない」
この中で共産党の曽根肇議員は家族で泊まった千葉県木更津市のホテルで開いたとする会議について「面談したとされる出版会社社長との連絡方法はどういう方法をとったか」と質問したのに対し、舛添知事は「どういうふうにやって連絡を取ったか記憶にございません」と答えました。
また出版会社社長の当時の服装や面談の時間について問われると、舛添知事は「当時の服装は細かく覚えていないけれども、ラフな格好で来たと思う。面談の時間も細かく何時から何時っていうことは、正確に記憶していないが、昼間であったと思う」などと答えました。
また出版会社社長の当時の服装や面談の時間について問われると、舛添知事は「当時の服装は細かく覚えていないけれども、ラフな格好で来たと思う。面談の時間も細かく何時から何時っていうことは、正確に記憶していないが、昼間であったと思う」などと答えました。
「ホテルの領収書 明細書と合わせ確認したい」
また、曽根肇議員は、2年前の正月に家族と宿泊した千葉県内のホテルで政治活動に関わる会議を開いたとしている点について、「政治団体宛ての領収書を作っているが、そのことをいつ決めたのか」とただしました。
舛添知事は「チェックアウトの際、領収証を切ってもらうときにそうしたと記憶している」と答えました。
これに対して曽根議員が「そのホテルでは、宿泊手続きの際に領収書の宛名を書き込むようになっている」と指摘したところ、舛添知事は、「場合によっては出版社の社長が来ると認識していた段階でそう書いたかもしれず、そこは記憶が定かではない」と述べました。そのうえで、明細書と合わせてホテル側に確認したいとしました。
舛添知事は「チェックアウトの際、領収証を切ってもらうときにそうしたと記憶している」と答えました。
これに対して曽根議員が「そのホテルでは、宿泊手続きの際に領収書の宛名を書き込むようになっている」と指摘したところ、舛添知事は、「場合によっては出版社の社長が来ると認識していた段階でそう書いたかもしれず、そこは記憶が定かではない」と述べました。そのうえで、明細書と合わせてホテル側に確認したいとしました。