SNSが普及し始めてから色々な趣味のオフ会に参加して、リアルな生身のオタクと関わる機会が何度もあった。
至極まっとうに社会生活している人も、職業不詳の人も居たけれど色々な世界が見れて楽しかった。
そういったきっかけで知り合って、リアルで何度も遊ぶようになった長い付き合いの友人も増えたしSNSとオタクは切っても切り離せない物だと痛感した。
そんな経験の中で出会った、長くはつき合いたくないなと思った言動・行動をしていたオタクたちを紹介。
仲間内でよくやるような身内ネタ、下ネタを公共の場で大声でやったり
ファミレスで携帯ゲーム機やカードゲームなんかをやり始めたり、同人誌やグッズを広げてワイワイするようなオタク。
SNS上でとても仲が良いって理由だけで、マブダチみたいな対応を平然としてくるオタク。
実体験だと、地方から遠征してきたオタクを家に泊まらせた時に無断で冷蔵庫の中身を利用された時は「お、おう…」ってなった。
●斜に構えるオタク
とりあえず何でも叩くオタク、頭が良さそうな事を言うが自頭が弱い事が多い。
本人は叩かれ弱い。
何かしらの分野で特筆した実力を持っているため、その部分でイキるが社会的地位・価値は低いオタク。
日常生活のリソースをほぼそれにつぎ込んでいる為、一般常識に乏しい→日常会話が困難である事が多く趣味以外の部分で非常に付き合いづらい。
めんどくさい、関わりたくない、以上。
視野が狭く独りよがりな思考のオタクになりがち、自分の考えは間違いなく正義で自分を脅かす事柄はすべて悪みたいな。
一度社会人経験を経て現在定職についていないフリーターや無職のオタクも同様(再就職活動中のオタクは除く)。
§
逆にまともなオタクの特徴は
○結婚している
○オタク界隈以外で異性の友人が居る
○定職に就いている
SNSが普及し、リアルで会うことが多くなった昨今のオタクがこの先生きのこるには
昔よりもコミュニケーション能力がより問われる時代になったって事なんでしょうかね。
拙者は「限界イキりオタク」と呼ばれる側の人間だけど、日常会話が困難であるという指摘はぴったり当てはまるねw こっちも別に、朗らかな日常会話を長くしたいとか思ってないし、...
これわざわざオタクって付けなくても関わりたくない奴らばっかりなんだが……