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北米でも日本のアニメが全盛になった2000年前後の時期があった。確か100本以上、200本近い日本アニメが放送されていた時期もあったと記憶しています。それが今では手に収まる程度しかなくなってしまった。アニメ文化は浸透したものの、現地化された米系日本風コンテンツで日系コンテンツが締め出されたのだ。中国でも早くにオペレーションやコンテンツのローカライズを進めた展開を始めないと日本企業にとっての折角の機会も早々に失われることになるでしょう。
「クールジャパンなんて言っているのは日本人だけで、見ているアニメが日本かどうか意識しているアメリカ人はいない」と米文化に詳しい人が言っていました。この分野で日本が存在感を示せるか正念場です。
消費者にとっては「クール」かどうかが問題なのであって、「ジャパン」かどうかなんてどうでもいいことでしょう。
日本を全面に出して売り出そうとするよりは、日本のコンテンツがクールであり続けることにこそ注力すべきなのでしょうね。
日本のソフトパワーの雄「アニメ」が中国でも流行していることは素晴らしいことだと思います!

かつて自衛隊が海外活動をしていた時、「キャプテン翼」の旗を車両に付けていたという話を聞いたことがあります。
日本のことは知らなくとも「キャプテン翼」は有名なので、攻撃されることがなかったとか・・・。

平和にも貢献する大きな可能性を秘めたアニメ。
世界中に広まることを祈っています。
最終的な作品としてのアニメに目が行きがちですが、本質的に日本アニメを支援し、拡大を促すのであれば、作品、コンテンツの輸出やマーケティングのみではなく、長く受け継がれてきた制作手法やビジネスモデルを今に対応させることだと思っています。
また、日本製のアニメと、日本らしいアニメとは別物でしょう。この記事では前者の意味合いが強いようですが、個人的な思いとしては、日本らしいアニメにこそ今後も残ってほしい。
https://newspicks.com/news/1538984

もともとアニメは広く一般的にウケるのが難しいもの。記事にある中国市場は、やはり人口の多さが支えになりますが、ヒット性にも左右されるアニメに関しては、その分だけ1回ごとの振れ幅も激しくなってしまいそうです。現場のさらなる疲弊につながってしまわないことを願います。
アニメは日本が海外に発信している代表的な文化のように思われていますが、実際にはコンテンツ輸出のうち僅か1.5%〜3%を占めるに過ぎず、コンテンツ輸出の大半はゲームが占めています。
又量そのものも2005年の313億がピークで現状は195億円程度(ただしこの2、3年若干回復傾向にはあります)に過ぎません。
視聴者が高齢化し、成熟した日本のマーケットに適合したアニメを海外にいくら持っていっても、そのままでは受け入れられないということです。
これからは内容、ローカライズの方法、配信方法、ライセンス形態など最初から海外展開を考えて作っていかなければ、中国など新興国におけるブームは一過性のものに終わってしまうことでしょう。
2次元文化先進国の日本が圧倒的な中国のパワーの前にまたしても主導権を取られてしまうのか。現状の版権元が収益の多くを総取りしてしまう構図ではなく、クリエイターの方々に適切に分配されるような体制をつくらない限り日本のアニメ産業は新しい作り手を育てることができず衰退の道を辿る。
凄い規模。日本にとってもチャンスですね。
中国国家出版局によると、2015年に中国のアニメ・漫画の産業総価値が1,000億元を突破した。2011年の621億7,200万元よりCAGR12.6%で成長している。
 また日本ジェトロの調査から見ると、2014年中国のアニメ・漫画関連の企業が4,600社余り。専門人員が22万人、従業者が50万人以上。中国のアニメトップ企業について、奥飛動漫、華強動漫、騰訊動漫、中南卡通、炫動伝播、淘米動画、央視動画などがある。
1番大事な事はコンテンツを作り出せるところにお金が回っていく仕組み。
アグリゲーションやキュレーションやポータルはコンテンツを流通させるにはいいが、作り出しているわけではないので、このセクターに金が回りすぎるのはマズい。
面白いコンテンツを作り出して世界に売り出していきたいです。