白ワインの審査会 国内有数の産地 山梨・甲州
国内有数のワインの産地、山梨県甲州市で、地元産の白ワインの品質を確かめる審査会が開かれました。
甲州市では、地元で作られるワインの品質を高めようと、定期的に審査会を開いています。13日は、今年度初めての審査会が開かれ、会場には市内の27のワイナリーから、82種類のワインが出品されました。
いずれも、市内で収穫されたぶどうを75%以上使ったワインで、審査会では、山梨県ワインセンターの職員など11人がワインの味わいや香りなどのバランスを確認して評価していきました。
審査の結果、77種類のワインが合格し、合格したワインには市の推奨シールが貼られ、観光施設「勝沼ぶどうの丘」で今月21日から販売されることになっています。
審査委員長を務めた県ワインセンターの恩田匠支所長は「甲州市産の白ワインの品質の高さが確認できた審査会だったので、消費者の皆さんには高品質なワインを安心して味わってほしい」と話していました。
甲州市では、今月20日に赤やロゼ、それにスパークリングワインの審査会も行うことにしています。
いずれも、市内で収穫されたぶどうを75%以上使ったワインで、審査会では、山梨県ワインセンターの職員など11人がワインの味わいや香りなどのバランスを確認して評価していきました。
審査の結果、77種類のワインが合格し、合格したワインには市の推奨シールが貼られ、観光施設「勝沼ぶどうの丘」で今月21日から販売されることになっています。
審査委員長を務めた県ワインセンターの恩田匠支所長は「甲州市産の白ワインの品質の高さが確認できた審査会だったので、消費者の皆さんには高品質なワインを安心して味わってほしい」と話していました。
甲州市では、今月20日に赤やロゼ、それにスパークリングワインの審査会も行うことにしています。