北米 フロリダ乱射、米大統領選でテロと銃規制が再び争点に By PETER NICHOLAS 2016 年 6 月 13 日 09:41 JST 【ワシントン】米フロリダ州オーランドで12日未明起きた銃撃事件について、民主、共和両党の大統領候補指名をそれぞれ確実にしているヒラリー・クリントン前国務長官と不動産王ドナルド・トランプ氏は、公式声明で全く異なる見解を示した。テロと銃規制の問題が大統領選で主要争点として再び浮上してきた。 クリントン氏は同日午後出した声明で、米国は「国内外の脅威から国を守る努力を倍加させなければならない」と主張。その上で、容疑者が自動小銃を持っていたとの報道を受けて、「戦争用兵器が街中に存在する余地がないことを改めて... 全文記事を読むには, 有料会員登録 または ログイン 広告 SPECIAL ADVERTISING SECTION