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とと姉ちゃん 第11週「常子、失業する」の感想とあらすじまとめ

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とと姉ちゃん 第11週「常子、失業する」の感想とあらすじまとめ

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とと姉ちゃん 第61話 あらすじ

常子は星野からのプロポーズを断り、とと姉ちゃんとして生きていくことに決めました。昭和15年10月、日本からアメリカへの輸出が禁止になり、そのあおりを受けて常子の勤める商社は苦しい状況となります。タイピストの仕事も少なくなり、人員削減をするなら女性社員から と言う噂も流れて来ていました。常子の会社だけでなく、長期化する日中戦争の影響は森田屋や青柳商店を苦しい状況に追い込んで行きます。ある日常子が帰宅すると、宗吉とまつが待ち構えていて話があると言います。宗吉とまつは小橋家の皆に頭を下げ、今月分の給金をしばらく待って欲しいと言います。君子はクビになってもおかしくない時勢に、おいて貰えるだけでも有り難い事だと了承します。心配する妹達を安心させようと常子は私がちゃんと稼ぐから心配はいらないと言います。そしてこれまで以上に仕事に励みます。そんなある日、同僚の多田に相談があるとビアホールに誘われます。そこで酔った男性客に絡まれ、美子が編んでくれたマフラーを踏みつけられ、取り上げられます。常子は勢いで男性客の頬を叩いてしまいます。怒った男性客に羽交い締めされている常子を見捨てて多田はその場から逃げてしまったのです。

とと姉ちゃん 第61話 感想

庶民に食料や生活物資が回らず欠乏していた当時、大変だったと聞きます。元気でなければ命を落す事にもなり得ます。現在は不景気と言いながらも物は溢れ、使い捨てにも慣れきっています。 これから第二次世界大戦に向かって行き、益々大変な時代に突入しますが、小橋家、青柳商店、森田屋の皆はどのように変わって行くのでしょう?常子はビールを何処で覚えたのでしょうか?以外な感じです。

 

 

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