もともと頚椎に歪みがあるらしく肩こりがひどいタイプです。
その肩こりも根拠はありませんが、運動不足や無理な姿勢から
よりひどくなってきたのが40代過ぎてから。
もしかしたら遠因として突発性難聴へと繋がったかもしれません。
突発性難聴の原因
突発性難聴の原因は、内耳に障害が生じる感音難聴と考えられていますが、現在のところ確実な原因は不明です。どうして内耳に障害が起きるかは、現在研究段階にあり、以下の説があります。
- 1.毛細血管の血流が妨げられ内耳に血液が十分届かずに機能不全を引き起こすという内耳循環障害説
- 2.感染症に対して抗炎症作用を持つステロイド剤が有効であることや、地域・時期により流行性があることからウイルス感染が原因という説
同じ感音難聴である老人性難聴のように、特に家族傾向や遺伝傾向の要素は見つかっていません。
突発性難聴を自宅で、自力で治す方法 より引用
当初の頃は、積極的に整骨やマッサージなどへ通ったのですが、継続しても
費用対効果の観点から挫折しました。
いろいろな個人的な視点で治療に結びつくものを取り入れてみているものの
これはときになることは行ってきました。
この度挑戦したのは、先頃発売されたエレコムの低周波治療器です。
● | 全身のコリや痛みを心地よくほぐす超軽量・コンパクトサイズのコードレス低周波治療器 |
● | 肩や二の腕、背中、おしり、ふくらはぎなど、疲れを感じるさまざまな部位で使用可能 |
● | 本体だけで操作できるリモコンレス、完全コードレスタイプで、いつでもどこでも使用可能 |
● | 深く届く最大周波数550Hzで、コリや痛みを感じる筋肉にフィットして効率的に治療可能 |
● | 強さを10段階で調節可能なほか、「深層指圧」、「指圧」、「もみ」、「たたき」、「おまかせ」の計5モードを搭載 |
● | 「深層指圧」モードは痛みや神経痛を効果的にやわらげることが可能 |
● | 「指圧」・「もみ」・「たたき」モードは、いずれもハンドマッサージを追求した感触 |
● | 「おまかせ」モードでは、「深層指圧」・「指圧」・「もみ」・「たたき」の4モードを交互に繰り返して治療 |
● | 15分で電源が切れる自動オフタイマーを搭載し、電源の切り忘れや過剰な揉みほぐしを防止 |
● | 操作ボタンを長押し、または本体をゲルパッドから取り外すことで、動作中でも治療をストップできる緊急停止機能 |
● | 本体と2ポイントタイプのゲルパッド各1の1セットモデルと、各2の2セットモデルをご用意 |
● | 充電用USBケーブルを装備し、パソコンやACアダプターなどに接続して充電可能(※1) |
● | 使用しない時にゲルパッドを貼り付けられる保管用シートと、持ち運びや保管に便利な収納ポーチが付属 |
● | ゲルパッドは水洗いして繰り返し使用可能、別売品として3タイプのゲルパッドをご用意(※2) |
※1: | 1回の充電で約10回使用可能。 |
箱はおしゃれな?水色を選択したので同色できました。
開けてみても取り出せず、結局上を剥がす箱です。
それにしても見た目は小さい。
説明書・本体・ゲルパッド・充電用のコード、保管用のポーチが付いている
ところがミソで。会社でもつけて仕事ができるという配慮ですかね。
私はもちろん持ち歩きません。。。
本体は、約500円玉ふたまわり分くらい大きなもの、口に簡単に
入る大きさなのです。くれぐれも口に入れないように。
裏面にはパッドを差し込む穴二つ
これ説明書だと面倒くさそうなのですが、背中につけていて
見えないだろうと、推測するかもしれません。
しかし、これエレコムがすごいのはきちんと配慮がされています。
なぜなら触るとマイナスとプラス、そしてスイッチの突起が
指先ですぐにわかるのです。
貼る位置も丁寧に説明があります。
パッドを付けた状態で説明書通りに貼り付けるだけ。
あとは二重丸のスイッチを2秒くらい押すと音で教えてくれます。
保管時はゲルの粘着が弱くならないように専用のシートが
張り付いています。
それほど違いなないだろうと思ってました。
こちらですね。
機能的にはオムロンの方が色々ボタンが付いていて便利そうですが
正直、コードの取り回しが非常に厄介です。
本体も持って歩くことになり、ながら何かをするということが難易度が高い。
お蔵入り決定!!
私は、エレコムに軍配をあげます。エレコムというメーカーは健康器具
とはあまり考えませんが。
使用感というかその効果は、未知数ですが確かに直後は楽になった気がします。
低周波治療器は、接骨院でも本格的なものを使用した経験があるので
家庭で同等とは行かないと思いますが、肩が軽くなった実感はわきますし
何よりこのブログを書きながらも肩に貼り付けて作業をすることが
できます。
多少なりとも血流改善には一役買っていると信じての投資。
私の飽くなき難聴改善へのチャレンジは続きます。
もちろん運動も大切ですね。