安くヘリノックス欲しけりゃOEM品が狙い目です
道志の森は直火もOKです。
手前勝手に取れば、薪の燃え残りは置いていっても良いと受け取れますが…
そんな場所でもなるべく炭は持ち帰るようにしています。
燃え残りを置いていけるキャンプ場所なら、なるべく灰に近い状態にしてからでないと、次に来るときに偲びない気がして…(^^ゞ
撤収を進めてますが今回はコット寝でした。
寝具はB24コットとモンベルの#3。
何度か書いてきたことですが、キャンプの撤収時にシュラフを天日で干す光景をよく見かけますけど…
これアウトです。膨らんでしまってサックに収まりにくくなります。
撤収時に干したくなる気持ちも分かりますが、それをぐっと堪えて陰干し程度にとどめ、帰宅してからガッツリ乾燥させる方が手間としては少なくて済みますよ。
コットは干しても膨らんだりすることはないので、キャンプ場で乾かしてしまって良いと思います。
紫外線で退色しないよう陰干ししてますけど。
小一時間ほど乾燥させて、コットは撤収完了。
続いてランタンのお片づけ。ケロシンランタンである639Cを3基で運用してますが…
気になるのはこの個体。
エアバルブ付きキャップで運用して高熱でベンチレーターが白変したランタンです。
今回は手押しでの加圧に戻して運用しましたが、一晩使った後でどうなったかというと…
うーん… 変化なしです (^^ゞ
ま、パイプ部が膨らんだりしたりしていないので現状維持ということでしょう。
ベンチレーター裏側の塗装に細かいヒビ割れが…(T.T) もしかしたら耐熱再塗装なんて手間が必要になってくるかもしれません。
別の、手押しでしか加圧したことがない639Cはこう。
就寝前に消灯しなかったのでエアが先に途切れ、灯油が煤化した模様。
まだこっちの方がダメージが少ないです。結論としてエアバルブ付きキャップは、あまり良いことはありませんでした。
ランタンを片づけた後は幕体を撤収。
ノアズを残してシャン5を先に仕舞います。日陰を残したかったので。
梅雨時期ですがこの日はカラッと乾いた空気に恵まれました。
シャン5デフォルトのDACのペグを抜いても、水気を含む泥が付着することはなかったです。さっと拭けばきれいになったし♪
シャングリラ5、撤収完了。
ピコグリルも撤収完了。
エーライトも撤収完了ですが、ここで思い出したことが…。
今夏の関西遠征時、車載する荷物の軽減のため、買い足そうと考えてます。
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エーライトのメイフラワーか、ヘリノックスか。ただしどちらも安い買い物ではありません。
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