細川卓
2016年6月12日09時45分
夏本番を前に、目にも涼やかな水うちわ作りが岐阜市湊町の住井冨次郎商店で大詰めを迎えている。
竹の骨に薄い和紙を貼り合わせ、ニスを塗って透明感を出す。室内で1週間ほど干して完成させる。
お中元や父の日の贈り物としても人気で、絵柄は約30種類。鵜飼(うか)いやアユなど岐阜ならではの絵柄が売れ筋だという。すべて店主の住井一成さんが手作りし、6月末までに約800本を仕上げる。(細川卓)
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朝日新聞社会部
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