夏におすすめの山飯 トマト冷やしうどん
いざ昼飯に...
夏は暑くてなかなか食欲がわかないものです
登山は体力勝負!ということで、暑い真っ盛りに「野菜と冷やしうどん」
(゚д゚)うまーい!
冷たくてツルツルのどを通ります 食欲のない夏のお弁当にピッタリです
保冷材替わりに入れた、メカブでうどんもひんやりしています
ダシの入れすぎに注意して下さいね~
残した分は、飲み干さなければダメなので
喉、かわきますよ~(笑)
材料
●ゆでたうどん
●プチトマト
●冷凍しておいたメカブ
●カツオ節
●おろしショウガ
作り方
●うどんはゆでておきます しっかり冷ました後、ごま油を少々
ポリ袋に入れて、冷やしておきます
●パック入りのメカブを冷凍庫に入れて凍らせておく
●プチトマトのヘタを取り、水分を拭いておく
●空のペットボトルに、麺つゆと水を入れ凍らせておく
※ダシをあまり多く作ると、残るので注意
※サーモスに入れて持ち運ぶのはNGです
ステンレス保冷水筒に入れてはいけないもの
・炭酸飲料(炭酸の入っているものは全て)
・牛乳・乳飲料など腐敗しやすいもの
・果汁を多く含むもの
・塩分を多く含んだもの(スポーツドリンクなど)
持ち運び方
●コッフェルに冷やしておいたうどんを入れる
●ポリ袋に入れたうどんの上に、凍ったメカブ、プチトマトを入れる(保冷材替わり)
●余ったスペースにお好きな薬味を入れて下さい
夏のお弁当 傷まないポイント
●肉、野菜、ハムやちくわなど、生のものは傷みやすくなります
加熱して充分冷ましてから、5度以下で保冷することが基本になります
●野菜ならボイル、肉やハムなどは小さめに切って、必ず加熱してください
●ボイル野菜は、当日に用意するようにしましょう
前日のものを使うときは、朝温めなおしてくださいね
●プチトマトなど入れるときは、洗った後、水気をよく拭いておくこと
ヘタには高い確率で細菌がついています とってから洗いましょう
●カットした生野菜は傷みやすくなっています 現地でカットした方がいいです
●炊き込みご飯、混ぜご飯はとても傷みやすいので、夏場は避けた方がいいです
※おにぎりを作るときは、ラップを使用して作ると傷みにくくなります
※おにぎりなら梅干しか、ゆかりがおすすめ こちらもよく冷まして下さいね
夏のお弁当は、スープジャーがあれば完璧
保温6時間 61度以上
保冷6時間 12度以下
1年を通じて使えますね
カップラーメン派じゃない方は、スープジャーで充分かも