どうも、hashiken(@conteanime)です。
2015年の8月末よりコンテアニメ工房のサイト内ブログを開始し、はや十ヶ月になろうとしてます。
そんな中で一度だけ、2016年2月にブログ記事が【バズる】状況を経験し浮かれポンチになり、その後シュン・・・と落ち着いた経験がありました(笑
※その時の顛末です。
・・・以降は目立った爆発もなかったんですが、先日2016年6/8にアップした【6割意味わかったら逆にヤバい!?職場を漂うちょいウザいカタカナ語2016】という記事がラッキーにも1回目のバズをはるかに超える結果につながりました。
正直、記事の内容的にそこまで【バズ】を意識してなかったのでまさかの事態でした。スーパーブロガーに比べると次元そのものの違う話ですが、2回のバズの経験でちょっと見えたこともあるので共有のために情報をまとめてみます。
バズには様々な要素が絡むので、他サイト様も色々な見解を書いています。当てはまることもあれば、今回の自分のケースには全く当てはまらなかった部分も数多くあります。
それくらい自分の書いたブログ記事が【バズる】ということはケースバイケースであり、かなり偶然に左右されると認識しておくべきでしょう。
目次
【バズる】ことの意味とメリットとは? はてぶとは何か?
まず最初に、話の前提となる情報を簡単にまとめておきます。
【バズる】とはなにか?
バズる
特定の単語や物事がインターネット上で爆発的に多くの人に取り上げられることを意味する語。TwitterやFacebookなどのSNSで急に話題となった時に用いられることが多い。「口コミ」という意味のマーケティング用語「Buzz」を動詞化したものと思われる。
※weblio辞書より引用
言葉の定義は一応ありますが、人によって捉え方は様々です。
自分の場合、初回のバズは一日のPV(ページビュー:ブログページを見られた数)が5000を超えるくらいでしたが人によってはその程度はプチバズでしょ・・・って感じにもなるわけです。
はてなブックマーク、略称【はてブ】とは?
はてなブックマークとは
はてなブックマークは、オンラインにブックマークを保存・公開することで新しい体験ができる、ソーシャルブックマークです。はてなブックマークを利用すると、インターネットの情報をより深く理解でき、良質なページをより少ない時間で見つけられます。
※公式ページより引用
ブログ記事が拡散(シェアの連鎖を呼んで次々と数多くの人の目に触れていくこと)するには色々な道筋があります。
手っ取り早い手段としてブログを書く人の多くが意識してるのがこの【はてブ】です。サイトを立ち上げたばかりでまだ力が弱い状態でもハマれば一気に【バズる】ほどで、爆発した時の効果はものすごいものがあります。
一日限りの大きな花火
【バズる】というのは概ね、一日程度の短期間のPV集中を指すことが多いようです。
まさにでっかい打ち上げ花火と言った感じでしょうか。それだけに、進行中の盛り上がりと終わったあとの空虚感の対比はものすごいもんです・・・(笑
バズることのメリット・デメリットとは何か?
メリット
・広告を入れていると利益が増える(こともある)
単純にPVが増えることで、ブログに付随している広告などをクリックして貰える可能性が高まります。
※ただし、PV増加の比率と比べると思ったほど伸びないことが多いと思います。あくまでも注目記事だけ見て帰る人が集まってくるから?
・ドメインの力が上がる
ドメインとは当サイトだとhttp://conte-anime.jpの【conte-anime.jp】の部分のことで、ブログの住所みたいなものです。
ブログを始めたばかりの頃はまだこのドメイン自体が弱く記事を書いてもなかなか検索上位に上がってこないですが、ルールを守って記事を書くことを繰り返していく内に徐々にgoogleからの評価が上がっていくんですね。
『ドメインパワー』なんて一部で言ったりもしますが、その力はバズを起こすことでも強くなると言われてます。
・多くの人の目に触れる
バズることでPVが上がるってことは、普段は全く見られていない人にも自分のブログが見てもらえることに繋がります。全く縁のなかった人にも見られるわけですから、ある意味一番大きいメリットかもしれません。
広告という意味でも多少の効果があるでしょう。
デメリット
・炎上することがある
ブログやツイッターなどで芸能人・一般人問わず炎上してバッシングを受けることが最近多くなっていますが、人の目に触れるということは反発する人を呼び寄せる可能性も高まりがちです。
・終わったあとの空虚感
PVの激しい盛り上がりで当日はウハウハですが、翌日には驚くくらい沈静化します。それがバズの無常な真実です。
本当に一日限りのお祭りなので、終わったあとは引っ張らず気持ちを切り替えて前を向いて進んでいきましょう・・・(笑
・バズという病にかかる
上からの繋がりになりますが、バズの圧倒的な爆発力は魔法にも似た引力を持っています。
一回経験すると『俺でもバズらせられるんだ!』と変な自信持っちゃって、妙にバズを狙った記事ばかり書きがちです。
結果、下記の記事のように狙いすぎの記事はかすりもせず低迷していきます(笑
バズはあくまでも一発屋です、運の要素が非常に高いです。
狙いすぎるのが透けて見えると読み手に反発を食らうこともあるのでほどほどにし、あくまでも人に読んでもらえるいい記事を書くことを優先しましょう。
バズッた記事の執筆時経緯、内容について
まずは今回バズった記事の制作時の経緯です。
あくまでgoogleの検索重視で作成していた
記事のテーマは、ここ数年ビジネスの現場でよく使われる『カタカナ語』についてでした。
2015年のブログを初めて割と早い段階で同じテーマで一度書いてたんですが、今回改めて作ってみた記事です。
あくまでgoogleやYAHOOの検索重視が記事制作における重要な姿勢なんで、この記事もそうなるようにSEO対策と言われる作業をして完成させ公開しました。執筆時にはバズるなんて、全くこれっぽっちも思ってませんでした(笑
中身もそれほど厚くもない
ブログを書いて検索の上位表示を狙う場合、もともと上位表示されてる記事を抜く必要があります。
その際に重要なのが、情報量や質で既存の上位記事を超えるものを書くという手段です。
今回は『カタカナ語』というキーワードを軸に設定して進めましたが、検索してもらうとわかるように上位は辞書系サイトやブログでも厳選100など結構な量をまとめてるものが殆どで量的にそれを超えるのはなかなかキツイかな・・・と考えてました。
結果、今回の記事としては数で勝つのは諦めて30のカタカナ語に絞って書くことになりました。
他の記事と勝負するために選んだ方法
・・・当然このままでは上位表示は望めません、なので細かいSEO対策を施したりする以外に仕込んだのがすべてにネタ的な使用例を書くことでした。
それぞれのカタカナ語に対して軽くふざけて(・・・そりゃ滑ってるのもありますが/笑)、さらに記事の合間の挿絵にはカタカナ語をネタにしたイラストを描き下ろして既存の記事との差別化を図ることにしました。
元々画像に関しては、当サイトが【コンテアニメ工房】と名乗ってるように絵を扱った商品を展開してるので表現手段として既に取り入れてたんですが、今回はカタカナ語という遊びの幅が広いジャンルだったこともあり面白い感じで作れたかな・・・と仕上がりも割と気に入ってました(笑
そして6/8のちょうど深夜0時あたりで記事作成が完了し、いつものように公開しました。最近は伸びる記事だと【はてブ】15くらいついてくれるのが相場だったので、まあそのくらいまで行けばいいなと思いつつ就寝へ・・・・・・。
『バズった・・・!』 その具体的な経緯
1:00・・・記事を公開し就寝、寝付く前に【はてブ】3個ほどついたのを確認。
8:00・・・起床。【はてブ】20個ほどになってて、初回のバズった時と似てるかも?・・・と感じる。
10:00・・・休みだったのでリアルタイムで状況確認、【はてブ】は50を超えサイトを同時に訪れる人数も常時100人を越していく。
12:00・・・打ち合わせでファミレスへ、【はてブ】は100を超え200人以上がサイトに訪れ続ける。
13:00・・・【はてブ】は200を超えて更に上昇、250人以上が同時に来訪していることを確認。PVも10000を越す。
15:00・・・【はてブ】300を越す、このあたりで人数は徐々に落ち着いてくる。
18:00・・・総合からは完全に姿を消し、くらしカテゴリの中でもどんどん下がっていく。人の入りもかなり落ち着く。
ーーー最終的に350超の【はてブ】と、15000PVがもたらされて今回のバズは終わりましたーーー。
バズ到達までの段階ごとのポイントを振り返ってみる
はてなブックマーク独自のシステムとは?
様々なサイトで分析されていますが、正解ははてなの中の人に聞かないとわかりません(笑
一般的に言われてる情報と、自分の肌感を合わせてまとめてみます。参考程度に見て下さい。
- 3個ブックマークされると新着入りする、カテゴリのTOPにも一瞬掲載される
- 続けざまに5個、10個と短期間でついていくことで総合にも掲載され始める
- 早めに20個つくと、TOPページに居座って長く人の目に触れやすくなりどんどん増えていく
個人的にはこんな印象です。とにかく3-5-10-20個あたりが重要でどうやって手際よくステップアップしていくか、それぞれの上がるまでに必要とする時間が特に大事だと感じてます。
ブックマークの取得に時間が掛かり過ぎると評価が上がらず、最終的に必要な数には達しててももはやページ上位には掲載されないので見た人の目に入る機会も自然少なくなり・・・伸びも頭打ちになっちゃうんですね。
『いかにテンポよくスピーディにブックマーク数を伸ばしていくか!?』
それが一番の鍵になってるようです。この伸びのペースが偶然に左右される場合もかなり多いんで、狙ってみてもなかなかその通りにはいかないんですね。
2回のバズの共通点
どちらも深夜0時頃の更新でした。元々自分が夜に書くことが多く、大概こんな時間になるんですが(笑
そして、寝るまでの1時間位で3つブックマークがついていました。
それが深夜に増えていき、朝7時過ぎの起床頃には20個に届く程度になっています。
つまり夜中の間にはてなページ上の優位な場所掲載のために必要なステップを順次乗り越え終わってて、エンジンの掛かった状態でそのまま一般的な通勤時間になだれこみ活発にスマホで見られ始めてどんどんブックマークが増殖していった・・・というのが、2回のバズに共通してる形になります。
記事公開のタイミングは一般的には、自分のブログでターゲットとする読者層の活動時間に合わせることが望ましいとされています。
例えば自分の場合は試験的に朝更新したことも何回かあったんですが、その時って大概たいして伸びないんですよ。なのでおそらく今のように、日付をまたぐくらいの更新が自分の場合は合うんだろうと判断してます。
・・・ただそこで不安になるのが、深夜の間にはてながつくものなのか?? という点です。
でも今回のバズで確信したんですが、深夜に公開するってことは結局競合する別ブログの更新自体も少ないんですよね。googleアナリティクスの分析とか見てると、深夜3時4時なんかはブログを訪れてる人ってほぼほぼいなくなります。(時差的に海外からくる人なんかはいたりもしますが)
てことは、ブログを書く側の人だって基本的に寝てる可能性が高いと考えるのが自然の摂理ですよね?(笑
更新されるブログの数も当然、一般的に人が活動してる朝以降の方が深夜より多いはずです。これは至極当たり前の事柄に聞こえますが、意外に大事な点だと思います。
深夜の更新が他の時間より競合相手が少ないなら、昼間更新するよりもはてな上で掲載され続ける『時間の猶予』が生まれやすいかも・・・とは考えられないでしょうか?? 次々ブログがアップされ続ける昼間よりも、はるかにブルーオーシャンな時間と言えるのでは・・・と。
この想像があってるにせよ間違ってるにせよ、深夜にブックマーク数が伸びてエンジンをしっかり温めておけるかどうかで、翌朝通勤時間のスマホ・ゴールデンタイムに上昇気流に乗れるかどうかが決まります。
炎上紙一重?意図的に狙う場合は境界線を攻めろ!?
実は今回、記事文面以外の複数の要素も大きくバズに寄与したと推測してます。
タイトルのインパクト
6割意味わかったら逆にヤバい!?職場を漂うちょいウザいカタカナ語2016
今回の記事のタイトルは見ようによっては煽ってるようにもとられたらしく、はてなのコメントなんかも批判的な書き込みがそれなりに多かったそうです。
ただ自分としてはカタカナ語を使う人を煽ったというより、一方的に共通認識みたいに話されるカタカナ語という存在自体を取り上げただけなんですが・・・狙いと異なる捉えられ方をしちゃうのはまだまだ表現の勉強不足だったなと感じます(笑
それはさておき重要なのは、良くも悪くも目を引くタイトルだったってことじゃないでしょうか?
誰もが一度は思ったことがあるかもしれない、カタカナ語の存在の違和感、ヤバイ・ウザいという割と下品な言葉を用いたことではてなの画面を見た時にぱっと目が行きやすい印象だったんじゃないかと考えています。
はてなブックマーク独特のコメントシステム
あおり気味のタイトルが招いたのは『そう思わない』『いや、そう思う』という双方の意見ですが、はてなブックマークの面白いところは意見を書き込むなら必ずブックマークしないと書けないんですね。
感想だろうが批判であろうが同じなんで、批判するためにブックマークしてそのせいでブックマーク数が増えて記事の評価自体が上がって拡散に繋がっていく・・・というユニークなシステムなんです。
今回の記事は『カタカナ語』を割と日常的に使ってる人や、記事で取り上げてる言葉が平凡なラインナップで退屈だと思った方たちが頻繁に書き込んでくれたようで・・・一方の『わかるわー』『俺カタカナ語大っ嫌い』って側の人達とあいまってブックマーク数も上昇していったようです。
つまりこういう状況になるためには『ビジネスでよく使われるカタカナ語BEST30』のような、ただ記事の内容を示してるだけの平凡なタイトルじゃ絶対に無理だったはずです。
いかにブログタイトルが結果に影響するか、その好例なんじゃないかと思います。
ツッコミの余地を残す
これも狙ってはなかったんですが、結果的にコメント書き込み(=ブックマーク数・拡散など)を上昇させたのが完璧すぎないカタカナ語のチョイスだったんじゃないかなと思ってまして・・・(笑
たとえば、有名なこのLIGさんのように厳選100とかするとメジャー・マイナー問わずカタカナ語も概ね網羅できると思いますが、今回は量を諦めて30で書いたために『あれがはいってない』『こんなのただの英語だし誰でも知ってるだろ』というツッコミ的な書き込みを招いたようなんですね。
不完全な状態だからこそ様々な意見が出るのは世の常なので・・・意識的に狙うのは難しいですが、そういう要素も頭に置いといていいんじゃないでしょうか。
実際『カタカナ語』と言うもの自体が、職種や職場により使用頻度の高いものや使う言葉も全く異なってくるのでそれぞれの人の中での印象が全く違うものになってるはずなんです。それだけに、様々な意見が飛び交ってブックマークが増える結果を招いたんじゃないでしょうか?
コンテンツに合うアイキャッチを用意する
さらに有効に働いたと考えてるのは、当サイトでブログごとに毎回描き下ろしているアイキャッチのイラストです。
前述のように絵をメインの商材として扱ってるサイトなために、記事の挿絵画像もオリジナルで毎回新規に作成してるんですが『カタカナ語』に関しては元ネタも豊富だったんで結構ノリノリで描けたんですね(笑
画像がタイトルと合わせて、実際にはてな上で表示されていた画面がこれになります。
人それぞれにはなるでしょうが、いわゆる既存のフリー写真素材が多く並ぶ中にこのような記事があったら自然と絵に目が行くんじゃないでしょうか?
更に多少攻め気味のタイトルとあいまって、多くの人にクリックしてもらえたんじゃないかな・・・なんて考えています。
その他のバズるための有効な手段
今回は最初から『はてなブックマーク』を念頭において書いてきました。そのうえでさらなる有効な手段として、2つほどあげておきます。
はてなブログでサイトを開設する
自分はwordpressというもので独自ドメインでサイトをやっていますが、はてなブックマークを一番に考えるなら密着したはてなブログでやるのが明らかに手っ取り早いはずです。
使ってないので想像混じりですが、はてな内での読者同士の関連性などもあるようでブログ始めた直後から早い段階でPVを伸ばすことが可能らしいです。
ブログ仲間
はてな以外にもブログの読者だったり、現実での友達やブログ仲間などが記事を読んでブックマークをしてくれることがあるでしょう。
特に最初のはてブ3~10くらいまでは、そういった支援が結構有効に働くと思います。
日頃から双方向のやり取りを意識しておくことで輪は広がっていくので、ネットの世界でも人との関わりは大事にしていくべきです。(ブックマークのため、とかではもはやない話ですが・・・/笑
ヤフー・グノシー・スマートニュース・インフルエンサー・・・などの力
はてブ以外にも強力な拡散に繋がると言われてるものが、まだいくつかあります。
特に①の破壊力はすさまじいと聞きます、②も以前より落ちてきたとは言われてますがそれでもすごいらしいですね。
③はやっぱりホリエモンなどが有名でしょうか、日頃からツイッターやFacebookなどで絡んでおいていざというときにシェアしてくれるのを待つ感じみたいです。(現実での知り合いってことももちろんありますね)
・・・ちなみに今回、自分ははてブの流れで①②③でさらに拡散されるということは残念ながらありませんでした。ニュース性もネタとしても、そこまでのレベルのものでは全然ないからでしょう(笑
こういう拡散大爆発系を意識して狙うのであれば、記事中身の質自体も磨きに磨いてかつ新しい見方や情報を含ませることが重要じゃないでしょうか。(未経験なので想像にすぎないですが・・・/笑
基本的なことですが、見てくれた人の役に立つ、楽しませる。ブログはそれをひたすらに追求し続けることしかないんだろうと思います。
後日談)Googleニューストピック掲載!
最後に余談として、基本的に【バズる】と翌日には何事もなかったかのように通常のPVに戻るんですが・・・今回はなぜか余韻が残ってるようにPVが普段より上昇してました。
googleからの流入が多いんで単純に検索で増えてるのかと思ってたんですが、にしてはちょっと多いんですよね。
で、試しにgoogleで『カタカナ語』として検索すると・・・なんと『ニューストピック』の扱いで検索1ページ目に表示されてました(笑
どうもこれは数年前から始めてたらしく、ニュース性があると判断したものが短期間だけ掲載されるそうです。ニュース性は一切ないと思うんですが・・・バズったことでgoogleの中のロボットから評価を受けて掲載されたんでしょうか?
さすがにバズには及ばないものの、グラフのようにサイトの通常時より遥かに高い流入に繋がったんで思わぬボーナスステージでした(笑
さいごに、
最大限情報を共有できたらと思いまとめてみたら、当ブログの過去最高文章量になってしまいました。おそらく殆どの人が途中で離脱してしまったんじゃないでしょうか・・・(笑
にしても自分にとってのこの過去最大級の祭りが、ひと月45万PV以上あるブログだと計算上はただの日常なわけで・・・つくづく有名ブロガーの世界はすさまじいなと思い知らされますね(笑
また今回のバズも自分の本来目指してる分野とは違うジャンルの記事でのバズだったんで、サイトの最大の目標である見込み客の集客には一切繋がっていないことも付け加えておきましょう・・・若干の広告効果くらいはあったかもしれないですけどね(笑
ということで最後に、バズにまつわるポイントを簡潔にまとめて終わりたいと思います。
・狙いすぎると大概外す
・外しても気にしない
・バズった経験を引っ張り過ぎるとマイナスに
・記事のジャンルやブログの方向性に合わせた公開時間が重要
・現実でもネット上でも一人だと難しい『なかまだいじに』
・心が折れる場合もあるので、批判コメントは気にしない
・SEOを意識しつつ、最大限人の目を引くタイトルを付ける
・不特定多数の人を傷つけない程度にあおってみる
・アイキャッチ画像だけで人の目を引きつけられるようにする
・バズは一発限定の打ち上げ花火、あとへの影響は期待しない
・完璧にしすぎずツッコミの余地も残した記事にしてみる
・逆にニュース的な拡散爆発を目指す場合は、完璧を狙う
・はてなブログでのサイト開設は有効、逆にwordpressだと最初が割と難しい
・幅広くネタになりやすい題材を選ぶようにする
・実体験によるレアな経験談はバズる確率が割と高い
・終わったらスパっと忘れて前向きに