あさえです。

 

 

 

ryoさんが約７年半ぶりに新曲をニコニコに投稿ってことでなんだかんだ言って嬉しく思うミクさん好きが私です。

 

 

 

 

• ryo（supercell）さんといえば
  • メルト
  • 初めての恋が終わる時
  • ブラック★ロックシューター
  • ワールドイズマイン
  • きみをわすれない
  • 恋は戦争
  • こっち向いて　Ｂａｂｙ
• おまけ
  • 残酷な天使のテーゼ
• 新曲・罪の名前

 

ryo（supercell）さんといえば

あなたにとってのryoさんの曲はどの曲ですか？

そもそもryoさんって誰？って人も一曲くらい聞いたことがあるはず。

初音ミクを知っていれば一曲くらい聞いたことがある曲があるはず。

それくらいの有名P、初音ミクの一時代を築き上げてきた人がryoさんです。

 

 

メルト

 

私にとってのryoさんといえばこの曲。

ryoさんの曲の中でもダントツに再生数の多いこの曲。そう、メルトの人がryoさんです。

かわいらしい恋の歌。ミクさんを有名にした曲のうちの１曲でしょう。

１０００万再生を達成している数少ない曲の１曲でもあります（現状みくみくにしてあげる♪と千本桜とメルトの３曲のみ）。

たくさんの人に愛されるミクさん像。可愛くてツンデレ気味でそんなところもやっぱりかわいいミクさん。

 

ryoさんのミクさんを象徴する曲だと私は思っています。

 

 

初めての恋が終わる時

 

歌いだしがすごく好き。最初のところのブレスの音もすごくいいです。

そう、ブレス音も結構ryoさんっぽさを表すものの１つな感じがします。息遣いが感じられて、ミクさんがそこにいる感じがする。

ああ、呼吸をしている。

 

 

 

 

ブラック★ロックシューター

 

なんとアニメにまでなった曲。しかし私はそのアニメを見ていないよ！ごめんね！

 

 

 

 

これはミクさん自身を歌った感じの曲ではないのですが、そう、それこそ「初音ミク」が歌う、「ブラックロックシューター」の主題歌、という感じ。

歌手としての「初音ミク」感。

 

 

 

ワールドイズマイン

 

 

世界で一番お姫様だなんて！！

ああ、ミクさん、一番に決まってる！！

とってもアイドル的であざとい歌詞で、でもとってもかっこいいオケ。ベースの音とかがすごくよくって低音大きめで聴くのが好きです。

 

 

 

 

きみをわすれない

 

ryoさんの出発地点。

初音ミク　が　オリジナル曲を歌ってくれたよ　

の一曲目。この頃の曲でここまでミクさんを丁寧に歌わせていることに驚く曲です。っていうか2007年とかまじか……

切ない系の曲。オケはピアノだけ。

ピアノの音作りも丁寧で私は結構この曲、好きです。

セルフアレンジもあるけど結局本家に行きつくのは私だけでしょうか。

 

 

 

 

 

恋は戦争

 

だいすき！！！

ワールドイズマインとかなり迷ってryoさんの曲の中だとこれが一番です。

かっこいい！かわいい！なのにryoさんの曲としてはストレートではない曲。すき。だいすき。

 

 

 

 

こっち向いて　Ｂａｂｙ

ryoさんのマイリスに入っていないので入れるかどうか迷ったのですが、ryoさんの曲なのは間違いないので入れます。

ＤＩＶＡのための書下ろし曲。ryoさん投稿の曲は１枚絵が多いのでここまで動画がつくとちょっとびっくりする。しかも書下ろしだから動画付きがデフォ。

見よ、この動画のあざとさ！

そんでめっちゃオケがめっちゃかっこいいんだよなぁ。

 

 

 

おまけ

残酷な天使のテーゼ

 

オリジナル曲を初音ミクに歌わせる前の曲。

耳コピ残テをミクさんに歌ってもらった曲。これは本当に、なんというか、これよりあとにryoさんがミクさんをこうやって使うことは私が知っている限りそうないので聞いてほしい。

最後まで！！

 

 

 

新曲・罪の名前

さて、１０日に投稿された新曲。ミクさんの歌わせ方がいまだにこうなのは、やっぱりryoさんのミクさんはこうなんだなって思ってちょっとした安心感が得られます。

オケ厚さはさすがプロ。素晴らしい。お金もかかってるー！って感じです。

これをきっかけにボカロ界隈に新しい何かが起きるのかな。それとも私はもうボカロ界隈から取り残されているんだろうか。私の知らない場所でもう何かは始まっているんだろうか。それともずっと起こり続けているんだろうか。

 

 

初音ミクが好きです。

あの一時代を築き上げた人うちの一人が戻ってきました。

メジャーに飛び立っていった人が戻ってきました。ちょっと顔を見せただけかもしれませんね。

それでもいい、あのころが少し、いやとても懐かしく感じられて、同じくらいこれからが楽しみで、不安で。ミクさんはまだ、愛されているんだなって。

ミクさんは道具だけれど道具じゃなくて、アイドルとして確かにいるミクさんを、変化し続ける、いつまでも変わらない、そんなミクさんを好きでい続けたいと思います。

 

 

 

 

おわり。