読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

やりたいことをやる。ただそれだけ。

イキイキとしたいけどなにか?

ポンコツの社説⑤ 2016.06.11

ポンコツの社説

LINEが世界的に活躍しようと動いていることについて

新聞読んでいたら、昨日今日でLINEが世界で上場する、LINEが世界で活躍しようとしていると話題になっていました。ポンコツなので株式の上場とかはわからないのですが、今や日本では、LINEというアプリはスマートフォンをお持ちになっている方はほとんどの方が主流な通信手段として、利用しているアプリだということはわかります。

 

ただ,これは日本に限りきった事というのは間違いないと思います。去年、中国国籍の方、韓国国籍の方と知り合う機会があったのですが、LINEというアプリは対日本人用として使っているような印象を受けました。中国国内に限っては、通信手段を国が規制している面が強く、LINEは国が使えなくしている。という話も聞きました。主要国の情報通信手段は調べてみると次のようなものが主流のようです。

日本→LINE 韓国→カカオ アメリカ→facebookメッセンジャー 中国→WeChat

 

LINEの会社を調べてみると、ハンゲームといって、韓国のネットゲームの会社が資金源となって活躍している会社みたいですね。高校生の頃にこのサイトで遊んでいました。それとNaver。このサイトも韓国発信でブログのような委託の形態での情発信サイトで有名です。しかし韓国ではあまりLINEは使われていない。不思議な話ですね。

 

そういう私も、今の主流な連絡手段として使っているLINE。LINEは私にとって、すごく楽しみを教えてくれた物があります。それはスタンプでのやり取りやグループチャットというもの。コミュニケーションをもっと楽しくする手段を知る革命が人生の中で起こっていたと思います。

 

ただ少し不安点もあります。それは、電話番号と同期して、勝手に伝えたくない人に情報が知れ渡っていたり、グループというものが流行りすぎて、グループに入れなかった人への反感を買う原因となったり。あとゲームでのコミュニケーションは中毒性があるので、私はあまり好きではないですね。

 

情報社会って本当に流行りの移り変わりが激しくて、私はついていけない所があります。6年前ぐらいにLINEが流行りだし、その前はガラケで電話とメール以外、連絡取る手段はありえないとか思っていました。10年くらい前は、携帯端末でネットにつなぐことさえ躊躇していた自分がいます。そんな事考えると、5年後ぐらいには何かまた新しい情報手段が流行っていて、周りがやっているからそのブームに乗っている、そんな自分がいるような気がします。自分みたいな人って多いんじゃないかなぁ。