ストッキングが苦手で、避けるためにあらゆる手を使っている。
あの締め付け感と、今にも破れるかもという危うさが苦手。
リラックスできない、落ち着かないのである。
ストッキングをはかずに済ませるため、暑苦しくない時期はタイツを履く。
締め付け感が断然違ってタイツは苦しくない。
ほとんど破れない。
春秋は薄手のタイツ。
30デニールで淡い色のものなら、透け感があって暑苦しくない。
しかし暑い時期はさすがに薄くてもタイツは暑苦しい。
そこでフットカバーに切り替わる。
これ。
フットカバーはすぐ脱げるものが多いんだけど、靴下屋のストレッチレースカバーソックスは脱げにくいので気に入って使っている。
問題点は暑くなる時期には売り切れて欲しい色が買えないこと。
秋にも履くのにすでに売ってないこと。
なので、春に出たらすぐに買いだめする。
トールサイズもあって、足が大きい人も大丈夫。
あとは素足にサンダルだとストッキングいらず。
うちの会社は素足にサンダルでもいいから助かる。
しかし、ちゃんとした服を着る時はストッキングは欠かせない。
しぶしぶストッキングを履いて、家に帰ったら一番に脱ぐのだ。
廊下で歩きながらもう脱いでるかも(笑)
1秒でも早くおさらばしたい。
家で履いてることは絶対にない。
ストッキングはコンタクトレンズと一緒で、リラックス時には絶対はずしたいものなのだ。