4月の景気動向指数 2か月連続で改善
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景気の現状を示す4月の「景気動向指数」は、夏に向けてエアコンの生産が増えたほか、乗用車の出荷台数も伸びて2か月連続で改善し、内閣府は「熊本地震による生産の低下は、4月は限定的なものにとどまった」としています。
「景気動向指数」は、内閣府が企業の生産や雇用、それに消費などの経済指標を基に、景気の現状や先行きを指数化したものです。
それによりますと、ことし4月時点の景気の現状を示す「一致指数」は、平成22年を100とした指数で、112.2となり、前の月より2ポイント上昇し、2か月連続で改善しました。
これは、夏に向けたエアコンの生産や、ボイラーやタービンなどの大型機械の出荷が増えたことや、国内の乗用車の販売が伸び、出荷台数も増加したことなどが主な要因です。心配された熊本地震による生産への影響について、内閣府は「4月は限定的なものにとどまった」としています。
ただ、景気の動向に大きな変化は見られないとして、内閣府は「足踏みを示している」という基調判断を据え置きました。
一方、景気の先行きを示す「先行指数」は100.5で、乗用車やテレビなどの在庫が減少したほか、中小企業の経営者による売り上げの見通しも改善していることなどから、前の月より1.4ポイント上昇して、2か月連続で改善しました。
それによりますと、ことし4月時点の景気の現状を示す「一致指数」は、平成22年を100とした指数で、112.2となり、前の月より2ポイント上昇し、2か月連続で改善しました。
これは、夏に向けたエアコンの生産や、ボイラーやタービンなどの大型機械の出荷が増えたことや、国内の乗用車の販売が伸び、出荷台数も増加したことなどが主な要因です。心配された熊本地震による生産への影響について、内閣府は「4月は限定的なものにとどまった」としています。
ただ、景気の動向に大きな変化は見られないとして、内閣府は「足踏みを示している」という基調判断を据え置きました。
一方、景気の先行きを示す「先行指数」は100.5で、乗用車やテレビなどの在庫が減少したほか、中小企業の経営者による売り上げの見通しも改善していることなどから、前の月より1.4ポイント上昇して、2か月連続で改善しました。