朝鮮人捕虜の米軍調書発見
労務動員、慰安婦にも言及
- 改憲勢力の阻止や安倍政権の経済政策転換などを訴える民進党の岡田代表(11日、草津市・JR草津駅前)
太平洋戦争末期に旧日本軍と一緒に行動し、米軍の捕虜になった朝鮮人捕虜の尋問調書が米国立公文書館に保管されていることが11日、分かった。米国での調査で発見した早稲田大の浅野豊美教授(日本政治外交史)が明らかにした。捕虜は日本の炭鉱などでの過酷な労務動員の実態について述べる一方、朝鮮人慰安婦に関しては「志願したか、親に売られた人だ」との認識を示している。
1945年4月11日に尋問の3人分が見つかった。カリフォルニア州にあった秘密尋問所で米軍が尋問した100人から抽出した3人とみられる。
【 2016年06月11日 22時10分 】
【マルセイユ(フランス)共同】サッカーの欧州選手権第2日は11日、フランスのランスで1..... [ 記事へ ]
洋菓子店「マールブランシュ」を展開するロマンライフ(京都市山科区)は、湖南市の菓子製造..... [ 記事へ ]
アジサイの名所で知られる京都府舞鶴市多祢寺の舞鶴自然文化園で「アジサイまつり」が開かれ..... [ 記事へ ]
京都府立聾(ろう)学校(京都市右京区)の生徒らが、新たに赴任する教員に対して事前に十分..... [ 記事へ ]
【ニューヨーク共同】太陽エネルギーのみで世界一周飛行に挑んでいる1人乗りプロペラ機「ソ..... [ 記事へ ]
【ニューヨーク共同】米国の若手女性歌手クリスティーナ・グリミーさん(22)がフロリダ州..... [ 記事へ ]