せっかくネットで50万円も稼げるようになったのになぜ批判されるのか?
これは酷いなぁと思ったので、なんかいたたまれなくなったので言及させていただきますね。残念ながら50万円稼げるようになったのは私ではないのですが(^^;
トンデモ論を展開しているブログにびっくりというか気持ち悪さを感じる。
このブログ記事の内容で書かれているダイレクト出版は一般には販路を持たない出版社で、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)つまり直販である。
一部の本はAmazonでも売られていますが、基本は直販。本の内容も洋書の翻訳本ばかりで内容としてはめちゃくちゃいい。
買うと直販なのでもちろん住所なんかも登録する。
直販なんだから住所を登録するよね。
あたりまえだよね。
紹介者にアフィリエイト料金も払うよね。
あたりまえだよね。
普通にASPに登録する場合も、登録希望者は名前や住所を登録して銀行口座も登録する。そしてどこかのサイトから登録すれば、紹介料が発生する。
ASPへの誘導も無料オファーだよ
A8.netなどの人気ASPへの誘導もすべて無料オファーです。
アフィリエイトいいよー。
ボクは〇〇使っているよー
このような収益報告と共にASP紹介をしているブログ記事を見たことがある人が多いと思います。あれ全部無料オファーですからね。
むしろやらないほうがもったいない。
メールのうざさでいえば、一般のASPのほうがうざい。
アフィリエイト商品の紹介がどんどんくる。
中にはうさんくさい商品やサービスもある。
それを紹介したいと思えば一度、自分で体験したり購入したりしないといけない。
ダイレクト出版は、ほぼほぼ良書の案内しかこないので安心です。それがそのままブログ運営やコピーライティングの向上になるので、本当に勉強になります。
そのメール自体がいい文章なので本当にオススメ。
無料オファーはよく使われている
Amazonプライム会員の無料お試し期間だって、Huluだって、その他のアフィリエイト商品の初月無料だったりするのも、この無料オファーの方法を取り入れています。
気をつけなくちゃいけないのは、詐欺的商品も同じ方法を取り入れて販売しています。
どうすれば詐欺を見抜けるようになるのかは、勉強すればわかるようになります。
トンデモ論
問題なのはダイレクト出版の販売方法の紹介から、いきなり「無料オファーアフィリエイトの紹介だったり高額塾、高額ツールの販売」という展開になっている。これではまるでダイレクト出版がそういったオファーをしているように読める。
私もダイレクト出版のメールを購読していますが、他の高額サービスや高額ツールなんて紹介されませんよ。
手っ取り早く稼げる無料オファーアフィリエイトは信用を切り売りするアフィリエイトである
無料オファーがなぜ信用を切り売りすることになるのか、私にはさっぱりわからない。
一般のASPの紹介も無料オファーであるということからもわかっていただけると思う。
アフィリエイターの中にも、こういう勘違いをしてしまう人がいるのは問題。
Googleアドセンスだって、何らかのサービスの広告が出て、そのブログ経由でお金が動いています。ランディングページが表示されて無料登録をさせるものもあります。
やってること同じなのに、こういうこと書いちゃうのってアフィリエイトの勉強が足りないのでしょうか?
自分は今でも無料オファーを行う事による批判を受けている。ただ、営業を受ける事による煩わしさを与えてしまったり、高額商品や塾を購入してしまった人からの批判は間接的に販売に関与してしまった以上、批判は受けて当然だと思っている。
情弱者だったがゆえにひどい無料オファーをしてしまったということだろうか?
最後は自分自身の懺悔になっている。
「楽して稼ぎやがって」みたいな心理が働いているのなら、その心理のほうが問題。
ブログで50万円稼げるようになったkeitaさん
私はいいと思うよ。おめでとう!
ただし50万円ぐらいじゃ、税金もごっそり持っていかれるし、ちょっと人より金持ってるぐらいの感じでしかないので、もっと勉強して、月収もあげていかないと油断はできない。それぐらいインターネットの変化は早い。
まとめ
- ダイレクト出版は良書の案内しかこないので本当に勉強になる。
- いい本を紹介して叩かれるのはおかしい。
- 世の中は基本的に無料オファーからサービスへの誘導を行うものが多い。
- アフィリエイト初心者は無料オファーが基本。
- 収益上がって時間ができたらさらに自己投資して勉強するのがよし。
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