(cache) 四之宮兄妹は吸血鬼 - AYD(あぁヤバイどうしよう)

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AYD(あぁヤバイどうしよう)

長らくお待たせいたしました

4月5日。午後９時。秋夜の自室━━━

いきなりキスされてから一時間。
その一時間、俺の部屋ではずっと水音と咲良の牝っぽい喘ぎ声が響いていた。

「ふぁっ・・・おにいちゃんっ・・・そこ、いいよぉ・・・んっ・・・気持ちいいよっ・・あっ、んっ」
成り行きで俺は咲良の秘部を指で弄んでいた。
どんな成り行きかというと・・・・・

「ん・・・ちゅっんっ・・・れろ・・・・っぷはあ」
「っぷはっ！さ、咲良？俺ら兄妹だよ？こんなこと・・・お前だって嫌なんじゃ・・・」
咲良は俺の言葉を遮るように
「嫌じゃないよ？」
「え？」
咲良の目を見るとほんのり紅く染まっていた。
「私、お兄ちゃんのこと大好きだよぉ。お兄ちゃんの髪も、匂いも、声も、唇も」
咲良は俺の耳元に顔をもってきて、囁いた。
「だからね？お兄ちゃんと一つになりたい」
そのいやらしい発言に思わず身体が反応してしまう。
「ほら、お兄ちゃんのココもビンビンだよ？。薬の効果も抜群。私のココもグショグショだよ？ほら」
そう言って、咲良は自らのショーツに指を当て、指に絡めた愛液を見せつけてくる。
それを見て、身体が反応してしまう自分がいた。
「ねえお兄ちゃん。私のココ、弄って？」

そして今に至るワケだ。

妹から聴こえる甘ったるい喘ぎ声。もう耐えられない！

「・・・ッ、咲良！」
「ひっ！？」
俺は力任せに咲良を押し倒した。
「・・・咲良、俺達兄妹だよな？このままだと、一線越えそうで、俺怖いんだ。大事な、大好きな妹を、滅茶苦茶にしそうで・・・」
「・・・いいよ、滅茶苦茶にして・・・・」
言って、咲良は俺の首に手を掛けた。
「一緒に、気持ちよく・・・なろ？」
「うん・・・・・・あ」
「どしたの？」
「咲良、今日って何月何日何曜日？」
「今日は４月５日水曜日。これから兄妹の一線をこえようと・・・・ああっ！！」
「思い出した？」
「思い出した！今日お父さんとお母さん帰ってくる日じゃん！」

ガチャッ

「「ただいま～」」
「あれ？二人とも寝ちゃったのか？」
「多分、もう寝たんじゃないの？」
「俺、一応部屋見てくるよ」
「そ、ありがと」
父さんと母さんの声を聞いた二人は、硬直状態。
そして二人は同じ事を思った。

こんな状況バレたら、家族の信用失う！！

取り敢えず二人は小声で会話をした。

(ど、どうしようお兄ちゃん！このままだと親の信用失って、軽蔑の視線を向けられるよ！」
(いや、俺に言われても、誘ってきたのは咲良の方だろ！)

二人が話している間にも、父は階段をどんどん上ってくる。
しかし、幸い父は人間。もしかしたら誤魔化せるかもしれない。

(あ！)
(何、お兄ちゃん！なんかいい事思い付いた？)
(うん。咲良、お前暫く俺の布団の中潜れ)
(えぇ～・・・)
(いいから早く！バレたら俺ら終わりだぞ！)
(うぅ、分かったよぉ～・・・)

そう言いながら、咲良は渋々俺の布団の中に潜った。
潜り終わった途端、部屋のドアが空いた。

「入るぞ～」
「父さん、ノック位してよ！てか、帰ってたの？お疲れ様」
「おぉすまんな。・・・咲良の調子はどうだ？」

父さんが神妙な顔で、俺に聞いてきた。

「え？あぁ、別に問題ないよ」
「そうか。そういえば、もう高校二年生だな。彼女はできたか？」
「父さんそれ地雷」
「・・・ゴメソ」
クッソ腹立つなこの親父！
「ハァ、もういいよ。俺もう寝るから。おやすみ」
「冷たいなあ、もう少し楽しもうじゃないか？親子での恋ばn
「お休み！」
「・・・おやすみ」

そう言って、父さんはとぼとぼと部屋をあとにした。
なんとかバレずに済んだ。
それと、

「お前はナニしてんの！？」
「ふぇらふぃふぇんほ(フェラしてんの)。ひもひひい(気持ちいい)？」
「・・・めっちゃ気持ちいい」

布団を捲ると、さっきから起ちっぱなしのチンコを咲良が根元までくわえて、顔を上下に動かしていた。

「もうでほお(もう出そう)？」
「うっ、もうヤバイっあっ！」

ビュルルッ

妹の口の中を精液で満たした。

「んっ・・・」ゴクッと喉を鳴らして精液を飲む妹。

「はぁ、はぁ・・・やばかった～」
妹のフェラでイってしまった兄。

「お兄ちゃん、本番まで童貞卒業しないでね？」
「・・・は？」

俺は多分、妹で童貞を卒業してしまうかもしれない。

妹ビッチになったったｗｗ

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