オカルトブームで人気だった大槻義彦氏の今…山奥暮らしでゴルフ三昧
10日放送の「爆報!THE フライデー」(TBS系)で、早稲田大学元教授・大槻義彦氏の現在が明かされる場面があった。
番組では、「90年代オカルトブームで話題となった大槻教授は今…」と題して、大槻氏に迫った。大槻氏はオカルト番組が数多く放送されていた90年代に、超常現象を真っ向から批判しお茶の間の人気者だった。しかし、2000年代にオカルトブームが去るとテレビ番組から姿を消していた。
そんなオカルトブームを過ぎ、79歳となった大槻氏を阿部祐二リポーターが訪ねる。現在は北関東の山奥にひとりで住んでいるそうで、妻子とは離れて暮らしているようだ。
大槻氏の子どもふたりは東京大学を卒業し、長男の東巳(とうみ)氏は上智大学理工学部教授で日本物理学会理事。そして、長女の奈那氏は「東大卒の美人教授」と紹介され、大槻氏とともに番組に登場した。奈那氏は名古屋商科大学で教授を務め、さらに東京では証券会社の執行役員としてアナリストも務めているという。
子どもを立派に育て上げた大槻氏は、ゴルフを理由に教授を早期退職し、北関東へひとり移住したのだとか。60歳を超えて健康のためにゴルフを始めたところ、運動経験はなかったが、物理学との共通点を発見してハマったのだそうだ。
現在は年間120日以上、日本、アメリカ、カナダでゴルフ三昧の日々を送っている。ゴルフの本も6冊出版し、最も売れた本は10万部以上のベストセラーに。これまでに140冊の本を書いてきたそうだが、その中でも1番売れているという。
VTR後、スタジオの爆笑問題・太田光はゴルフ生活を満喫する大槻氏に対して「大橋巨泉になってきた」とコメントし、笑いを誘っていた。
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そんなオカルトブームを過ぎ、79歳となった大槻氏を阿部祐二リポーターが訪ねる。現在は北関東の山奥にひとりで住んでいるそうで、妻子とは離れて暮らしているようだ。
大槻氏の子どもふたりは東京大学を卒業し、長男の東巳(とうみ)氏は上智大学理工学部教授で日本物理学会理事。そして、長女の奈那氏は「東大卒の美人教授」と紹介され、大槻氏とともに番組に登場した。奈那氏は名古屋商科大学で教授を務め、さらに東京では証券会社の執行役員としてアナリストも務めているという。
子どもを立派に育て上げた大槻氏は、ゴルフを理由に教授を早期退職し、北関東へひとり移住したのだとか。60歳を超えて健康のためにゴルフを始めたところ、運動経験はなかったが、物理学との共通点を発見してハマったのだそうだ。
現在は年間120日以上、日本、アメリカ、カナダでゴルフ三昧の日々を送っている。ゴルフの本も6冊出版し、最も売れた本は10万部以上のベストセラーに。これまでに140冊の本を書いてきたそうだが、その中でも1番売れているという。
VTR後、スタジオの爆笑問題・太田光はゴルフ生活を満喫する大槻氏に対して「大橋巨泉になってきた」とコメントし、笑いを誘っていた。
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