落語ファンへの裏切りなどについて言及すると、涙を浮かべて釈明した円楽【拡大】
東京・銀座のデートから錦糸町のラブホテルに入る“不倫現場”をキャッチされた円楽が、はなし家らしく、爆笑の謎かけで不倫を反省した。
帝国ホテルで行われた会見には、報道陣約60人が集結。硬い表情の円楽は「私の軽率な行動でお集まりいただき、申し訳ございません。初高座のような気持ちで緊張しております」と謝罪した。
不倫を報じられた家事手伝いの40代女性とは2年半前に自身が主催するゴルフコンペで出会い、約1年前から交際に発展。「頭が良くて、かわいいし、私が口説いた」と明かした。
不倫について、妻へは「FRIDAY」の取材を受けた3日夕に携帯電話で連絡。会見場には仕事の都合で都内のホテルから駆けつけたが、「妻が送ってくれたスーツの袋の中に『がんばれ』のメモが入っていた」と告白。その後、妻と電話で話した際「『身から出たさび、さびも味になる』と言われて。まいっちゃうね」と感謝した。