[PR]

 災害のときや山奥でも圏外知らず。画面を見なくても、手を引くように道案内してくれる。スマートフォンの世界で、そんな技術も進歩している。

■ソフトバンク、衛星と通信できるスマホ開発

 ソフトバンクは9日、地上の基地局と人工衛星の両方と電波をやりとりできる携帯端末の技術を開発したと発表した。山奥や災害時でも、普段と同じスマートフォンで衛星電話のように通信できるようになる。専用の人工衛星が必要で、2020年代の早い時期の実用化をめざす。

こんなニュースも