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レンガ工場出資問題は、解決に向けて現在交渉中です。

昨日、後藤氏がアップしたブログ　追伸 ： 誤解されている方々へについてですが、

レンガ工場問題後、後藤氏の対応がまずかったのは事実です。

ブログの削除で後藤氏自身が主張する改心、自粛とカンボジアでの違法不正行為の輩の追及を混同させて、みなさんに誤解を与えています。

後藤氏の問題解決まで待つつもりでしたが、私も意見させて頂きます。

色々なことをどさくさに言う人達がいます。

「カンボジアでの不正を許さぬ会」は解散しろ！など書き込みを見ました。

そもそも「カンボジアでの不正を許さぬ会」の設立の経緯と趣旨は、

同会正式名称はStop the Investment Scams in Cambodia (SSC)

でカンボジアで増えてきている日本人が日本人を騙す投資詐欺を未然に防ぐ事、健全な日本人投資家に有益な情報発信することが目的で、特定個人の誹謗中傷をすることが目的ではありません。


また同会は、有志の集まりの活動ですので、今回の後藤氏の件もそうですが、身内に問題があれば厳しく対処する、できる。馴れ合いでなく「Noが言える日本人」の会です。

当然、有志の会ですから活動も無償であります。会長職は私ですが、後藤氏と雇用関係がある訳ではありませんから、一部の指摘で私が後藤氏の弁済の肩代わりをしろ的な意見は成り立ちません。
 
話は戻りますが、 

後藤氏のレンガ工場の件と後藤氏及び「カンボジアでの不正を許さぬ会」での成果は本質的に次元の違う話です。

後藤氏本人ブログ曰く、削除、否、単に現在、非公開にしているだけのことであって、カンボジアでの不正、違法行為の告発の元になっているのは、後藤氏一人の物でなく、皆さんからの勇気ある証言、証拠の供出に成り立っているものです。

塩をかけられたナメクジが息を吹き返しています。反省がないみたいですので早々にブログを公開させます。

後藤氏の問題解決、その後の反省は下記告発事実とは別次元の問題であります。

つまり

黒川氏が日本なら刑事事件になる虚偽の収益表で投資勧誘や不動産ライセンス無しに仲介業を行っていたのも事実。

アンナキャムパートナーズが不当表示で不動産投資勧誘を行っていた、ライセンスが無かったことも事実。

トライアジアが出資金横領も事実。

紺野昌彦が日本で犯罪歴があり、カンボジアで開発事業ができないのにコンドミニアムで金集めをもくろんだのも事実。

全て事実に基づいた告発で、そのおかげで騙されずに済んだ方も多いのではないですか？？？
被害者の発生を未然に防がれた評価は変わるはずがありません。

何度も言いますが、後藤氏の件が許される意味ではありません。

後藤氏のことは現在調査、解決の交渉中です。

後藤氏が弁済の方向に向かっております。

しかし、上記の方々は告発に応じず、逃げている状態です。

そして逆に質問ですが、

今回、黒川氏が倭僑会の会長を辞職したらしいですが、倭僑会自らの自浄操作が働いた結果ではないです。

後藤氏の告発があって動かされたものです。倭僑会の方で外部からつつかれる前に勇気を出して声をを上げた人がいらっしゃいましたでしょうか？

私たち「カンボジアでの不正を許さぬ会」の身内の不祥事で恥ずかしいことではありますが、身内の不祥事にもきちんと対処している、自浄機能で淡々粛々と対処させてもらっています。

健全な日本人投資家が違法行為や詐欺にあった場合、日本大使館は「民事不介入」で助けてもらえません。JETROが詐欺投資情報を詳しく告知しているでしょうか？日本のコミュニティーで不適切な日本人に注意喚起や被害者の立場に立って行動された方々が何人いらっしゃいますでしょうか？

被害者も加害者も見て見ぬふりで放置していた不正、違法行為を危険を顧みず勇気を持って行ってきたのが「カンボジアでの不正を許さぬ会」です。


先日、日本人の方からご意見を頂きました。私のFBでもご紹介しましたが

「みなさん平和を望んでいる。」だから告発はやめて欲しいと


今回のカンボジアでの騒動のことを指してです


カンボジアでの日本人の総意ともお聞きしました。


様々な価値観があっていいと思うのですが、


私にとって平和とは「主権生命財産を守ってこそ！」だと思っています。


怪しげな友人、付き合いのある人間関係や利害関係の大切さより、被害者目線に立って考える方ことを優先すべきであると私は思います。


ただ波風立て無いだけの「平和」は本当に安心できる日本人の平和でないと思います。



最後に


後藤氏のブログ、FBにたくさんのご意見を頂いているみたいです。


ただ事実と異なることを書いていたり、関係のない誹謗中傷がある場合は、昨年と同様、発信者情報開示の訴訟を起こして昨年同様に実名をアップします。


発言には注意と責任をもって行って下さい。


不正違法行為の告発はみなさんのクリックから力を頂いております。
よろしくお願い致します。 

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