イズム【ism】とは?
《英語の接尾辞から》
1 主義。主張。学説。「―を異にする」「―にとらわれる」
2 多く固有名詞の下に付いて、特有な主義・流儀・傾向などの意を表す。「早稲田―」「三菱―」
ぼくははてなが大好きで、これまでもこれからもはてなのサービスを利用し続けたいと思っている。といってもはてなブログ(フォトライフも)とはてなブックマークしか使っていないけれど。
はてなブログはぼくが初めてまともにブログを書いたサービスで特別の思い入れがあるし、はてなブックマークは2ちゃんとはまた違った独特のコメント文化が大好きだ。はてなブックマークを利用し始めて2ちゃんを開くことはほんとに少なくなった。
幅広い考えに触れることができ、対立軸があるようでないような不思議な空気が今では病みつきになっている。
ぼくははてなブロガーも大好きだ。ここまでブロガー同士が絡むブログサービスは他に知らない。他のサービスではブロガーが点であるのに対して、はてなブログではブロガーが線でつながっている。
その線が(賛否はあれど)はてなブックマーク、またはTwitterなのだ。
いいよね。はてなは。
ごじょごじょ言われるなかはてなブログは相変わらず新着とホッテントリに入ってくる。それはいい。用意されたサービスなんだから各々好きに使えばよい。文句は当事者よりも運営へ。
だからどれだけはてなブログがホッテントリに入ろうが全く気にならないし、むしろ「すごいなぁ」と感心する。単純にうらやましいしね。
しかし、ただ1つ許せないものがある。
ここではあえて名前は出さないが、はてなブックマーク新着の常連で更新すれば大抵新着に入っている。たまにホッテントリ入りしてることもある。
まぁ別にそれ自体に文句があるわけではない。ごじょごじょしててもいい。それだけならね。
問題はそれが行き過ぎてることであり、ただただ人をイラつかせる内容であることだ。そして付けられているはてなブックマークのコメントはbot並。
文章はロクに改行もせず読みにくいし、誤字脱字はそのまま。それでいて訳の分からない極端な論調であったり、全く参考にならないブログ論をドヤッと書いている。かと思えば以前ははてなの古参に対して急に媚びていた。なんだこいつ?
どんな主義でもアニでもなんでもいいけど、そろそろ止めてくれ。