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魂に刻み付けられた〝それ〟

Blue あなたとわたしの本 118

 

 

 なぜ〝このこと〟にこれだけ

 関心があるのだろう?

 心をとらえられるのだろう?

 

 けっこう苦しいときもあるのに、

 いや、しょっちゅうあるのに、

 どうしてやめられないのだろう?

 

 気持ちが沈んでいても、

 気がついたらやってしまってる、

 元気まで出てきたようだ。

 

 そこに、

 あなたの人生を解く

 鍵があるように思うんだ。

 

 たまたまではないって。

 あなたが〝それ〟に惹かれるのは。

 

 偶然ではないって。

 あなたの魂に

 刻み付けられてる

〝それ〟は。

 

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「 Blue〜 62」の別バージョン、あるいは長めのバージョンと言えるかもしれません。今作は今作で独立しているようにも思うので、「 Blue〜 118」としてカウントしました。

 

 

 




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