こんにちは、NAEです。
今日はお休みをいただいていました。
さて、、休みの日でもやってくるのが「小腹がすいた」という例のアレ。
仕事場ではついついお菓子を食べてしまうと思うんですが、
そこであえてお茶漬けを選ぶというのはどうでしょう。
今回はそんなお話。
あえてお茶漬けな理由
本当はジャンキーなものを食べようと思ったんです。
フライビーンズとか。
堅あげポテトとか。
でも、ふとお茶漬けのことが頭をよぎったときに思ったんですよ。
こいつらお茶漬けに勝てる要素ないなと。
満ちる
まずこれ。
そもそも小腹が満たせないと意味がありません。
お茶漬けは大部分が米とお湯です。
満たないわけがありませんよね。しかも腹持ちもよいときた。
一方、たとえば堅あげポテト。
たしかに食べた瞬間はお腹がふくれる気がします。
でも、腹持ちって長くても1時間くらいじゃないですか。
カロリー高い割に腹は満たないんですよ、ジャンキーなお菓子って。
健康的
で、結局なにが起こるかというと、
二袋目に手を出してしまったり、 追加で飲み物を飲みたくなったりするわけです。
ここでコーラとかコーヒー牛乳とかジュースとか選んでいたとしたら本当に最悪。
全然健康的じゃないですよね。
お菓子+飲み物でお腹を満たすって、身体へのいたわりがゼロと等しい。
翌日絶対に胸やけします。
その点、お茶漬けはほとんどがお湯と米。
お菓子+飲み物なんて同じ土俵で比べることすらおこがましいってもんです。
無限のカスタム
さて、それでもなおお菓子に魅力があるとすれば、
幅広い選択肢だと思います。
コンビニでは週に1〜2個は新製品が出るくらいの回転の早さ。
同じお菓子でも、味、風味、パッケージが変わるだけで気分も変わる。
一方、コンビニやスーパーで手に入るお茶漬けはいうと、
- だし
- 梅
- さけ
以上。(ほかにあったっけ :P)
しかもパッケージはほぼ変わらず。
永谷園は例の色だし、他のメーカーも似たりよったりです。
もし変わったとしても、お菓子ほどテンション上がるかは不明です。
しかし、これは見方を変えれば、
ベースが変わらない=いくらでもカスタムできるということ。
たとえば、ぼくは今日お茶漬けに例のラー油を小さじ2杯ほど入れてみました。
これがまたうまいんだ。堅あげポテトより全然うまい。(堅あげポテトも大好きですよ!)
つまり、自分の発想次第でいくらでも楽しむことができる。
お茶漬けの可能性は無限大なのです。
面倒な点と解決案
ところで、ぼく今日はたまたま休日だったんですよね。
だから家にあるものでちゃちゃっとお茶漬けを作れたんですが、
問題はこれが職場でもできるのか?ということ。
結論から言うと、耐熱の弁当箱と箸さえあればできるんじゃないの?と思います。
米
大学院の先輩で、研究室に炊飯器を持ち込んで自炊してるツワモノがいました。
これが職場となると、ちょっと無理があるような気がします。
しかし、お茶漬けの米は炊きたててある必要がありません。
小さい弁当箱に、昨日炊いた冷や飯をつっこんで行けばいいじゃないですか。
お湯
逆にお湯の手に入らない職場って存在するんですかね。
給湯室、給湯コーナー、近くのコンビニなど、
やろうと思えばお湯は手に入るはずです。
もしお湯がなかったとしても、夏場であれば冷たいお茶漬けという手もあります。
お茶漬け海苔とカスタム具
お茶漬け海苔は、永谷園でもなんでも1袋カバンに忍ばせればオシマイです。
なんなら職場のデスクに1セット入れておいてもいいかもしれません。
秘密のお菓子キャビネットの一角をお茶漬けコーナーにしちゃうとかね。
カスタム具だって、冷や飯と一緒に弁当箱に入れておけばいいんです。
別容器にすることはありません。どうせ混ざるんですから。
食器
日本人であればお茶漬けはお茶碗で食べたいですよね。
マイお茶碗を職場にキープできるのであればぜひしてください。
そのときはスポンジと洗剤を忘れずに。
でも、ぼくのように
- 複数の客先を常に行き来している
- 本社はフリーアドレスでロッカーもない
というような、そもそも自分の物を置く場所がない場合、
耐熱の弁道箱に直接お湯をぶっこんで食べるしかありません。
もちろん、カバンにお茶碗を忍ばせるのをいとわないのであれば止めません。
ですが、たぶんそれやってると変なあだ名がつくと思います。
箸は是非に及ばずですよね。適当にカバンに入れておいてください。
マイ箸とか流行っていましたし、お好きなものがあればどうぞ。
Amazonではこちらが人気なようです。
まとめ:糖質制限?はい。
というわけで、小腹満たしにはお菓子じゃなくてお茶漬けがいいよ、というお話でした。
そういえば昔「日本人ならお茶漬けだろが」ってCMがありましたね。
お茶漬け海苔だけだと味が薄いと思っているのであれば、
例のラー油とか、黒こしょうとか、しそとか、
ピリッとするものを少し入れるだけで結構風味が変わります。
ぜひ楽しんでください。お茶漬けライフ。
今回は以上です。