「まれ」と「ちりとてちん」の違いって何でしょうか？

主演の土屋さん。肌が汚いです。
大学で舞踊専攻だそうですが。ダンスが役にたちそうな話ではないし。

新人ではないのに、体調管理がなってないから肌にでるのでは。

学業両立は大変でしょうが、きれいな肌は女優の基本ではないでしょうか？

貫地谷しほりさん、能年玲奈さん
美肌です。

ナルシスト型ヒロインの方が叩かれにくい不思議な傾向は気付いています
でもちりとてちんもひどかった
ヒロインが弟子入りしなければよかったのに、どうせ劇中で落語するわけでもなし

「ちりとてちん」の関西弁はよく分かったんですが。「まれ」の能登弁はよく聞き取れない部分が多く、はっきり言って聴きづらい（よく分からない）です。慣れてはくるでしょうが。

東京放送局(ＡＫ)制作の「まれ」、大阪放送局(ＢＫ)制作の「ちりとてちん」。ＢＫ制作だと、吉本や松竹芸能の芸人をキャスティングするのが、暗黙の了解。さらに、「ちりとてちん」は、上方落語がテーマ、関西の笑いのリズムで構成されている。
対して「まれ」は、中川翔子、アンガールズ田中卓志…ワタナベエンターテイメント(以下ナベプロ)のタレントをキャスティング、ナベプロといえばハナ肇とクレージー・キャッツやザ・ドリフターズ、ミュージカル調の主題歌から、音楽をベースにしたコントのリズムで進む。津村徹役・大泉洋が所属するCREATIVE OFFICE CUEはアミューズと業務提携。アミューズの創業者は、元ナベプロのマネージャー。ルーツが同じ。
「女生きてます 盛り場渡り鳥」
監督 森崎 東
公開年 1972年
出演者 森繁久彌 川崎あかね 中村メイ子 春川ますみ なべおさみ山崎努
男に触られるとジンマシンが出る手癖の悪いストリッパー・初子と吃音で労務者・善伍との紆余曲折を「新宿芸能社」を舞台に描いたシリーズ。

ジンマシンの元ネタ？この手の笑いは、関西に合わないかも…なべおさみは、ハナ肇の元付き人。

「まれ」は最近の朝ドラの現代設定もの全体の集大成というかまとめというか、そんな印象ですね。
ご指摘の「ちりとてちん」だけでなく、今再放送中でとても比べられやすい立場の「あまちゃん」や、「純と愛」「てっぱん」などに似ているという人も結構いらっしゃいます。
現代設定朝ドラのいいとこどりを狙って、逆に散漫になっちゃってる印象がちょっとあるかもですねー。
時代が現代設定の青春ものやホームドラマは、民放やその他ドラマでも一般的な設定ですから、それだけじゃ新鮮味がなく差別化も図りにくい。
朝ドラは近代の時代設定ものが他のドラマとは違う圧倒的な個性になっているので、ついそちらの方が魅力的に見えてしまいますよねー。