シンガポール政府、公務用端末のインターネット接続を遮断へ 3
ストーリー by hylom
効果はありそう 部門より
効果はありそう 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
シンガポールが公務用端末でインターネット接続をブロックすることを決めた(BBC、AFP)。
政府はマルウェアによる情報漏洩やサイバー攻撃を防止することで「より安全な職場環境」を実現できるとしている。公務関連のメールを私用メールに転送することも禁じられる。すで公務に携わる特定グループの作業端末でインターネット接続の切断を始めており、今後1年かけて残りの端末でも順次実施していくとのこと。対象となる端末は10万に上るとのことで、2017年5月には完了予定という。
電子メールは今後も利用でき、インターネット接続に関しては専用の端末が設置されるとのこと。また個人の端末でのインターネット接続は制限されない。
シンガポールはインターネットが非常に普及しており、医療や行政などインターネットを通じて利用できるサービスも多い。今回の決定は同国で驚きや懐疑的な反応を呼んでいるとのことだ。
日本でも (スコア:1)
日本でもマイナンバー関連の業務端末は、隔離ネットワークの中だけで使うように義務付けられてなかったっけ?
不便だとは思うけど、重要情報の隔離は有効な情報漏洩対策だと思うな~。内部犯行も難しくなるし。
Re: (スコア:0)
業務が紙とペンと判子ありきで、何のためにコンピューター入れてるか謎の国と、業務がネットサービス化されてる国ではインパクトが違うと思いますが。。
でも、業務外メールはプライベートアカウントに転送オッケーとかあるなぁ。。
仕事以外にも使うのオッケーだったのか。。
Re: (スコア:0)
マイナンバーだけでなく、LGWANとインターネット系も分離する「自治体情報システム強靭性向上モデル」の導入が半強制的に推し進められていますよ。
行き当らいばったりで、もともとそこまで考えていなかったところに年金機構がやられた事件が発生し、急きょ進められました。
そのため補正予算を組んで急ピッチで進めてます。
ただ、細かいところまで考慮していないため、分離することによって発生する問題もあります。
アップデートも難しくなるでしょうし、どうしてもデータの連携が必要な個所には「無害化装置を入れればヨシ」という甘い点もあります。
そのため住基ネットは、以前は住基ネット専用のネットワークのみだったのが、マイナンバーの導入でネットワーク分離の厳密さが緩められたような印象があります。
大量の機器や端末の追加導入が各自治体には必要になっているので、自治体廻りはちょっとしたITバブルが発生してるんじゃないでしょうか。