コメント
Jinさん
> 直接注射で完治させるなら、・・・
> 10回とか20回というオーダーになって
> しまうと思います。
中国の三排療法は最低20日間(注射2本×20日=40回)
ですね。しかも、薬液を前立腺マッサージで揉み込んで
います。
注射は肛門のそばから長い針で注入したのですか?
> 一回の注射で3日の入院が必要になりますし、
> クリニックにも準備に相当な労力をかけさせてしま
> いました。
一回の注射で3日間の入院が必要なほど肉体的な負担
が強いのですか?
毎週通院して4回×5か月=20回なんて無理そうです
か?
> 直接注射で完治させるなら、・・・
> 10回とか20回というオーダーになって
> しまうと思います。
中国の三排療法は最低20日間(注射2本×20日=40回)
ですね。しかも、薬液を前立腺マッサージで揉み込んで
います。
注射は肛門のそばから長い針で注入したのですか?
> 一回の注射で3日の入院が必要になりますし、
> クリニックにも準備に相当な労力をかけさせてしま
> いました。
一回の注射で3日間の入院が必要なほど肉体的な負担
が強いのですか?
毎週通院して4回×5か月=20回なんて無理そうです
か?
直腸から注射針を指して注入してもらいました。前立腺生検とほぼ同じ手順です。直腸からの感染を防ぐために、前日から下剤、絶食して完全に便をだして、注射前には浣腸で洗浄も行います。
注射前には抗生剤の点滴も打って、防御力を高めます。
肛門の横からはアプローチが難しいようです。
手法はりゅうさんが紹介してくれたニューヨークのクリニックの手法と全く同じです。
イメージ図もありますし、治療中の超音波の動画もあるので参考になります。
注射前には抗生剤の点滴も打って、防御力を高めます。
肛門の横からはアプローチが難しいようです。
手法はりゅうさんが紹介してくれたニューヨークのクリニックの手法と全く同じです。
イメージ図もありますし、治療中の超音波の動画もあるので参考になります。
jinさん:
追加質問になりますが、細菌感染検査時には抗菌剤の影響を排除するのが望ましいとのコメントをよく見かけます。
jinさんはクラリスを飲んでいますが、検査時に服用をやめるような指示はありましたでしょうか?
また、注射液の浸透範囲は限定的だということですが、前立腺のどの領域に注射するかの決定根拠はエコー検査等で判明する、感染部位ということになるのでしょうか?
僕がブログに載せた、 Dr. Tothのサイトが参考になっているのなら嬉しい事実です。
トス医師は高齢で70歳を超えているとの、噂が米国の掲示板上であり、トス医師の治療法の後継者が現れるのが期待されます。
同じ米国の注射療法のバーン医師は詳しいノウハウをサイトに乗せていないのかな?
僕がトス医師を知るきっかけになったのは、もちろんこのブログ上で知り合った、先駆者のひらくさんの渡航、さらにこうさんにVPNを教えて頂いたこと、さらに米国に患者掲示板が存在したことですが、このような知の連鎖を生み出す「集合知」のパワーはすごいです。
追加質問になりますが、細菌感染検査時には抗菌剤の影響を排除するのが望ましいとのコメントをよく見かけます。
jinさんはクラリスを飲んでいますが、検査時に服用をやめるような指示はありましたでしょうか?
また、注射液の浸透範囲は限定的だということですが、前立腺のどの領域に注射するかの決定根拠はエコー検査等で判明する、感染部位ということになるのでしょうか?
僕がブログに載せた、 Dr. Tothのサイトが参考になっているのなら嬉しい事実です。
トス医師は高齢で70歳を超えているとの、噂が米国の掲示板上であり、トス医師の治療法の後継者が現れるのが期待されます。
同じ米国の注射療法のバーン医師は詳しいノウハウをサイトに乗せていないのかな?
僕がトス医師を知るきっかけになったのは、もちろんこのブログ上で知り合った、先駆者のひらくさんの渡航、さらにこうさんにVPNを教えて頂いたこと、さらに米国に患者掲示板が存在したことですが、このような知の連鎖を生み出す「集合知」のパワーはすごいです。
直接注射終了後にクラリスを飲み始めたのです。それまでは1年くらい抗生剤を全く飲んでいませんでした。
経直腸エコーでも炎症部所見は見てわかるものではなかったです。ただ腫れているとのことでした。
やはりこれはエコーの解像度の問題と思います。ベストは高性能エコーで炎症部位を狙い撃ちでしょうね。
見て炎症がわかるわけではないので、前立腺の左右中央部と端の方にそれぞれ打ってもらいました。
経直腸エコーでも炎症部所見は見てわかるものではなかったです。ただ腫れているとのことでした。
やはりこれはエコーの解像度の問題と思います。ベストは高性能エコーで炎症部位を狙い撃ちでしょうね。
見て炎症がわかるわけではないので、前立腺の左右中央部と端の方にそれぞれ打ってもらいました。
なるほど。
ということは3日間の入院中、合計3回の注射を実施したということですね。
当然、jinさんの説明力と説得力の高さ、知識の豊富さがこの治療の原動力になっていますが、
相当な力量と経験、そして治療に対する意欲があるクリニックじゃないと、国内初のこの治療にあえて挑もうとはとは思わないでしょう。
非常に優秀なクリニックなのですね。
担当医師の、この療法の効果やリスクに関する認識はどんなものなのでしょう?
トス医師の論文、HP、名古屋大学の1998年の論文、生検の手順などがノウハウの基礎になっているのでしょうね。
しかし、健康保険の利かない治療で国内初であれば、おそらく、いかに優秀なクリニックでも、免責承諾書のようなものにサインさせられたと推測しますが、どのよな内容のものだったのでしょうか?
ということは3日間の入院中、合計3回の注射を実施したということですね。
当然、jinさんの説明力と説得力の高さ、知識の豊富さがこの治療の原動力になっていますが、
相当な力量と経験、そして治療に対する意欲があるクリニックじゃないと、国内初のこの治療にあえて挑もうとはとは思わないでしょう。
非常に優秀なクリニックなのですね。
担当医師の、この療法の効果やリスクに関する認識はどんなものなのでしょう?
トス医師の論文、HP、名古屋大学の1998年の論文、生検の手順などがノウハウの基礎になっているのでしょうね。
しかし、健康保険の利かない治療で国内初であれば、おそらく、いかに優秀なクリニックでも、免責承諾書のようなものにサインさせられたと推測しますが、どのよな内容のものだったのでしょうか?
注射は一回のみですよ。
初日は血液検査、尿検査、問診、下剤による腸内の洗浄、2日目、感染予防の点滴、浣腸、仙骨麻酔、注射、3日目は前立腺の出血有無確認で問題なければ退院です。
念には念をといった感じでした。
同意書にサインもしましたが、至って普通の事項です。内容は忘れてしまいましたが、、
りゅうさん今度一緒に治療にいきますか?
ある程度私で効果を試してみてからでも遅くはないと思いますが。いかんせん、たった一回なので長い目でみて効果はわかりません。
初日は血液検査、尿検査、問診、下剤による腸内の洗浄、2日目、感染予防の点滴、浣腸、仙骨麻酔、注射、3日目は前立腺の出血有無確認で問題なければ退院です。
念には念をといった感じでした。
同意書にサインもしましたが、至って普通の事項です。内容は忘れてしまいましたが、、
りゅうさん今度一緒に治療にいきますか?
ある程度私で効果を試してみてからでも遅くはないと思いますが。いかんせん、たった一回なので長い目でみて効果はわかりません。
jinさん:
お誘いありがとうございます!
1月後半から症状のぶりかえしを感じていたので、次の一手を検討しているところでした。
渡りに船と言う感じで、前向きに考えているところです。
3日間なら、国内出張の範囲なので、日数面ではなんら問題ないです。
費用はjinさんがおっしゃる「少なくない費用」となると、数十万のオーダーになるのでしょうか?
初回限定の薬のみの実費ではなく、入院費や検査費用、人件費など含めるたクリニック側から見た「継続可能治療費」になると、日本国内でも結構なコストになるのではないでしょうか?
実は私の場合の最大の懸念材料は「細菌が検出されるかどうか」です。
国内の検査を何回も受けていきましたが、菊名の前立腺液培養で検出されたのみで、前立腺マッサージ後の尿検査では一度も陽性反応はありません。
もちろんEvidence Baseの治療が基本でしょうから、陽性反応なしにはその先の注射治療はありえないと思いますが。。。
こればかりは検査を受けないとなんともいえない部分ですね。
お誘いありがとうございます!
1月後半から症状のぶりかえしを感じていたので、次の一手を検討しているところでした。
渡りに船と言う感じで、前向きに考えているところです。
3日間なら、国内出張の範囲なので、日数面ではなんら問題ないです。
費用はjinさんがおっしゃる「少なくない費用」となると、数十万のオーダーになるのでしょうか?
初回限定の薬のみの実費ではなく、入院費や検査費用、人件費など含めるたクリニック側から見た「継続可能治療費」になると、日本国内でも結構なコストになるのではないでしょうか?
実は私の場合の最大の懸念材料は「細菌が検出されるかどうか」です。
国内の検査を何回も受けていきましたが、菊名の前立腺液培養で検出されたのみで、前立腺マッサージ後の尿検査では一度も陽性反応はありません。
もちろんEvidence Baseの治療が基本でしょうから、陽性反応なしにはその先の注射治療はありえないと思いますが。。。
こればかりは検査を受けないとなんともいえない部分ですね。
りゅうさん
10万円あればお釣りがきますよ。クリニックのご厚意価格です。
ただ一回注射当たりの費用としては、中国療法よりは高いですね。そう考えると中国療法はかなりの格安だと思います。
私の場合、培養検査については、ブドウ球菌がでたりでなかったりでしたが、その検査結果が症状の増減と全くリンクしていませんでした。
詳細な培養検査を国内で受けられれば良いですが、良い情報はないですね。
10万円あればお釣りがきますよ。クリニックのご厚意価格です。
ただ一回注射当たりの費用としては、中国療法よりは高いですね。そう考えると中国療法はかなりの格安だと思います。
私の場合、培養検査については、ブドウ球菌がでたりでなかったりでしたが、その検査結果が症状の増減と全くリンクしていませんでした。
詳細な培養検査を国内で受けられれば良いですが、良い情報はないですね。
挑戦する精神は大好きですし、
上手くいって欲しい気持ちはある
のですが、危うさも感じています。
jinさんの方法論で懸念する点
①石灰化物中の細菌を殺し切れず、
生き残り株の薬剤耐性化リスク
経験的に前立腺中の石灰化部は
注射針が入るのも大変な程の硬さ
がありました。
(便が細いという症状が出始めて
ると、多分石灰化の程度が便の
通り道を塞ぐ程度に硬くなって
いるんだと思う}
中国の治療は、抗生物質のみならず
石灰化物の溶解を意図した薬剤を
注射して、石灰化物を溶かしながら
日の間隔を空けずに注射を続ける
事で石灰化物に潜む菌の死滅を
図るもので、単なる抗生物質の注射
ではありません。
石灰化物に潜む菌の死滅が大変な
作業であることは、いばさんが
40日連続注射を要したことから
推測できると思います。
つるまるさんが英語でグルジア人
ら欧米人4人組から聞き取ったこと
として、ヨーロッパ人の選択肢と
して、イタリアの医師による治療
が地理的に有力となるのだが、
欧米人の間では、イタリアの治療
後に死滅しきれなかった細菌が
再発を引き起こすという情報も
ネットで知られてきたとのこと。
(彼らは、欧米人の間では定評の
あるDr.宋のクリニックに最初
から来たとのこと)
jinさんの方法論は、おそらく
一定の成果は得られると想像
する反面、
石灰化物中の細菌を殺すという
点への対策がブロッコリー療法
のみという点で不十分で、
生き残り株の耐性化リスクを
懸念します。
私の時は23日連続殺菌メインで
注射して前立腺液の培養検査を
しても対象菌が生えなかったにも
関わらず、40日目まで抗生物質
自体は使っていましたし、
2度目の治療の41〜55日目も
抗生物質を連続注射しました。
56〜64日目の時はDr.がようやく
細菌の死滅を確信したように
残る石灰化物の排出メインに
薬液を変えた程です。
抗生物質のみの注射療法は、
発病初期なら完治を目指せる
のかもしれませんが、
石灰化が進んだ状態で試みても
細菌の完全死滅が出来るかは
結構疑問を感じます。
だから一般にひろがってこなかった
と。
②前立腺液の培養検査を欠くこと
jinさんの投稿を読んでいると、
死滅を図る対象の細菌の特定や
検出された細菌の薬剤感受性
検査がなされていないと感じます。
これでは注射液の選択に必然性が
なく、経験や勘や運に委ねる要素
が強いように感じます。
前立腺液の培養検査をしないと
治療がどの程度効果をあげたかに
ついて測る尺度がなく、患者の
主観に左右されてしまわないかと
思うのです。
私の時は15日間抗生物質を注射し
た時点での72時間の培養検査では
菌が検出されたため、抗生物質の
注射を23日目まで続けるという
判断がなされました。
いばさんの場合、40日かかって
やっと培養検査では菌が検出
されなかったというデータが
得られて次の治療ステップに
進むという判断がなされたの
です。
前立腺液の培養検査を欠くと
ターゲットがわからないまま
注射が進み、成果についても
よく判断出来ないと思うのです。
〔ちなみに、菊名で投薬治療後に尿
検査しかしないのも同様の問題を
感じています]
戦いを始める前に軍師に相談して
からでも良かったのではないか
と感じています。
細菌の特定とか、感染位置とか
いかにも情報分析が足りないん
じゃないかと。
李先生に5日程度でもみてもらって
日本で注射療法と場合によっては
その後に中国で溶解を考えてる
とでも相談すれば、親身になって
考えてくれる人達だと思うん
ですが、、、
[細菌の死滅は、間を空けずに一気にやらないとダメだと言われるとは
思いますが]
あと、自分の体験から言ってる
んですが、抗生物質の長期経口
投与は発癌リスクなどを考える
と簡単に採用すべきでは
なかったです。
胃腸肝臓など内臓をほぐして
くれる整体師に定期的に触診
してもらった方が良いと思います。
上手くいって欲しい気持ちはある
のですが、危うさも感じています。
jinさんの方法論で懸念する点
①石灰化物中の細菌を殺し切れず、
生き残り株の薬剤耐性化リスク
経験的に前立腺中の石灰化部は
注射針が入るのも大変な程の硬さ
がありました。
(便が細いという症状が出始めて
ると、多分石灰化の程度が便の
通り道を塞ぐ程度に硬くなって
いるんだと思う}
中国の治療は、抗生物質のみならず
石灰化物の溶解を意図した薬剤を
注射して、石灰化物を溶かしながら
日の間隔を空けずに注射を続ける
事で石灰化物に潜む菌の死滅を
図るもので、単なる抗生物質の注射
ではありません。
石灰化物に潜む菌の死滅が大変な
作業であることは、いばさんが
40日連続注射を要したことから
推測できると思います。
つるまるさんが英語でグルジア人
ら欧米人4人組から聞き取ったこと
として、ヨーロッパ人の選択肢と
して、イタリアの医師による治療
が地理的に有力となるのだが、
欧米人の間では、イタリアの治療
後に死滅しきれなかった細菌が
再発を引き起こすという情報も
ネットで知られてきたとのこと。
(彼らは、欧米人の間では定評の
あるDr.宋のクリニックに最初
から来たとのこと)
jinさんの方法論は、おそらく
一定の成果は得られると想像
する反面、
石灰化物中の細菌を殺すという
点への対策がブロッコリー療法
のみという点で不十分で、
生き残り株の耐性化リスクを
懸念します。
私の時は23日連続殺菌メインで
注射して前立腺液の培養検査を
しても対象菌が生えなかったにも
関わらず、40日目まで抗生物質
自体は使っていましたし、
2度目の治療の41〜55日目も
抗生物質を連続注射しました。
56〜64日目の時はDr.がようやく
細菌の死滅を確信したように
残る石灰化物の排出メインに
薬液を変えた程です。
抗生物質のみの注射療法は、
発病初期なら完治を目指せる
のかもしれませんが、
石灰化が進んだ状態で試みても
細菌の完全死滅が出来るかは
結構疑問を感じます。
だから一般にひろがってこなかった
と。
②前立腺液の培養検査を欠くこと
jinさんの投稿を読んでいると、
死滅を図る対象の細菌の特定や
検出された細菌の薬剤感受性
検査がなされていないと感じます。
これでは注射液の選択に必然性が
なく、経験や勘や運に委ねる要素
が強いように感じます。
前立腺液の培養検査をしないと
治療がどの程度効果をあげたかに
ついて測る尺度がなく、患者の
主観に左右されてしまわないかと
思うのです。
私の時は15日間抗生物質を注射し
た時点での72時間の培養検査では
菌が検出されたため、抗生物質の
注射を23日目まで続けるという
判断がなされました。
いばさんの場合、40日かかって
やっと培養検査では菌が検出
されなかったというデータが
得られて次の治療ステップに
進むという判断がなされたの
です。
前立腺液の培養検査を欠くと
ターゲットがわからないまま
注射が進み、成果についても
よく判断出来ないと思うのです。
〔ちなみに、菊名で投薬治療後に尿
検査しかしないのも同様の問題を
感じています]
戦いを始める前に軍師に相談して
からでも良かったのではないか
と感じています。
細菌の特定とか、感染位置とか
いかにも情報分析が足りないん
じゃないかと。
李先生に5日程度でもみてもらって
日本で注射療法と場合によっては
その後に中国で溶解を考えてる
とでも相談すれば、親身になって
考えてくれる人達だと思うん
ですが、、、
[細菌の死滅は、間を空けずに一気にやらないとダメだと言われるとは
思いますが]
あと、自分の体験から言ってる
んですが、抗生物質の長期経口
投与は発癌リスクなどを考える
と簡単に採用すべきでは
なかったです。
胃腸肝臓など内臓をほぐして
くれる整体師に定期的に触診
してもらった方が良いと思います。
ひらくさん
コメントありがとうございます。
数回の注射で、滅菌することは不可能と認識してます。
以前ひろさんもイタリアの3回の注射で症状は軽減したが再発をしたと報告されていましたしね。
。
最終ゴールを滅菌として、それまでに部分的に直接注射を行うことが結果的に完治治療を難儀にしていまうのであればある時点でやめなければならないと思っています。
仮定ですが
部分的にも抗生剤で殺菌した部分の再感染をクラリス低用量でプロテクトし、炎症の拡大、石灰化拡大を緩和できるのではとも考えています。
コメントありがとうございます。
数回の注射で、滅菌することは不可能と認識してます。
以前ひろさんもイタリアの3回の注射で症状は軽減したが再発をしたと報告されていましたしね。
。
最終ゴールを滅菌として、それまでに部分的に直接注射を行うことが結果的に完治治療を難儀にしていまうのであればある時点でやめなければならないと思っています。
仮定ですが
部分的にも抗生剤で殺菌した部分の再感染をクラリス低用量でプロテクトし、炎症の拡大、石灰化拡大を緩和できるのではとも考えています。
今更ながら、Dr.toshのサイトをチェックしています。
氏が運営する、ニューヨークの MacLeod Laboratory(マクロード研究所)の治療法の簡単なまとめサイトがありました。
http://www.prostatitisclinic.com/
精液培養検査と尿検査に2~3週間かけるとあります。(抗生物質感受性検査含む)
注射回数は4週間で計8回。症状が再燃した場合は、その後3ヶ月後、6ヶ月後、9ヵ月後に追加の注射治療が可能とあります。
かなりの長丁場を想定しているようですね。
尚、以下のページの最後のほうに、注射時のエコー動画と、直腸ガイド付きの注射のイラストがわかりやすく示されています。
http://www.fertilitysolution.com/Treatment-for-Chronic-Prostatitis/
感染の影響の解説は生々しく、正直読むのが嫌になります。
同時に絶対直さなければという気にもさせてはくれますが。。。。
このクリニックも以前jinさんがコメントしておられた通り、キレート剤というものを注射時に添加して、カルシウム物の溶解を目指すようです。
氏が運営する、ニューヨークの MacLeod Laboratory(マクロード研究所)の治療法の簡単なまとめサイトがありました。
http://www.prostatitisclinic.com/
精液培養検査と尿検査に2~3週間かけるとあります。(抗生物質感受性検査含む)
注射回数は4週間で計8回。症状が再燃した場合は、その後3ヶ月後、6ヶ月後、9ヵ月後に追加の注射治療が可能とあります。
かなりの長丁場を想定しているようですね。
尚、以下のページの最後のほうに、注射時のエコー動画と、直腸ガイド付きの注射のイラストがわかりやすく示されています。
http://www.fertilitysolution.com/Treatment-for-Chronic-Prostatitis/
感染の影響の解説は生々しく、正直読むのが嫌になります。
同時に絶対直さなければという気にもさせてはくれますが。。。。
このクリニックも以前jinさんがコメントしておられた通り、キレート剤というものを注射時に添加して、カルシウム物の溶解を目指すようです。
ひらくさん
正確にはグルジア人ではなく、クロアチア人です。(笑)
そんなクロアチア人ですが、今でも連絡をとっていて2月3日に治療を終えて帰国したそうです。
約50日間の治療の成果ですが、症状は7、8割は改善して満足しているそうです。
残石灰化物はあるようですが、今後の6か月間にも排出を期待しているみたいです。
クロアチア人が言うには同時期にスペイン人もクリニックに通っていたそうですが、スペイン人は90日も治療していたが、症状が殆ど改善せず諦めて帰国したそうです。
治療の成果は、やはり人それぞれだと言っていました。
まあ、耐性菌及び石灰化の程度は人によって異なるので、必要治療日数の目途は検査してみない限りわからないですよね。
正確にはグルジア人ではなく、クロアチア人です。(笑)
そんなクロアチア人ですが、今でも連絡をとっていて2月3日に治療を終えて帰国したそうです。
約50日間の治療の成果ですが、症状は7、8割は改善して満足しているそうです。
残石灰化物はあるようですが、今後の6か月間にも排出を期待しているみたいです。
クロアチア人が言うには同時期にスペイン人もクリニックに通っていたそうですが、スペイン人は90日も治療していたが、症状が殆ど改善せず諦めて帰国したそうです。
治療の成果は、やはり人それぞれだと言っていました。
まあ、耐性菌及び石灰化の程度は人によって異なるので、必要治療日数の目途は検査してみない限りわからないですよね。
りゅうさん
わかりやすいまとめサイトありがとうございます。
キレート剤はマグネシウムキレートでシュウ酸カルシウムなどのカルシウム酸化物を還元して排出する作用があるようです。
石灰化溶融を目的としたものではないですが静脈への点滴を行うキレート療法は日本でもクリニックで行われています。一時期、点滴してみようかとも思いましたが結構な値段するのでやめました。
わかりやすいまとめサイトありがとうございます。
キレート剤はマグネシウムキレートでシュウ酸カルシウムなどのカルシウム酸化物を還元して排出する作用があるようです。
石灰化溶融を目的としたものではないですが静脈への点滴を行うキレート療法は日本でもクリニックで行われています。一時期、点滴してみようかとも思いましたが結構な値段するのでやめました。
専門的なことはよくわかりませんが。。。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%81%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%83%B3%E5%9B%9B%E9%85%A2%E9%85%B8
wikipediaで読む限り、
エチレンジアミン四酢酸、EDTA、エデト酸ナトリウムと呼ばれる化合物が日本では認可されているようです。
これがマグネシウムやカルシウムを捕集するキレート剤として効果があるようですね。
ちなみにこれはトス医師も抗菌剤に添加して注射時に使用しているようですね。
jinさん:
ちなみにキレート剤は今回の注射では添加されなかったのですね。
エコーを見ても、クリニック側として石灰化物が存在するという認識が得られなければ、当然医師は、キレート剤の混入は避けると思いますが、そのような認識でよいのでしょうか?
そこらへんクリニック側と何か議論はありましたでしょうか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%81%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%83%B3%E5%9B%9B%E9%85%A2%E9%85%B8
wikipediaで読む限り、
エチレンジアミン四酢酸、EDTA、エデト酸ナトリウムと呼ばれる化合物が日本では認可されているようです。
これがマグネシウムやカルシウムを捕集するキレート剤として効果があるようですね。
ちなみにこれはトス医師も抗菌剤に添加して注射時に使用しているようですね。
jinさん:
ちなみにキレート剤は今回の注射では添加されなかったのですね。
エコーを見ても、クリニック側として石灰化物が存在するという認識が得られなければ、当然医師は、キレート剤の混入は避けると思いますが、そのような認識でよいのでしょうか?
そこらへんクリニック側と何か議論はありましたでしょうか?
りゅうさん
特に前立腺内の結石は指摘されませんでした。
直腸経由エコーも自分でも注意深くみましたが、白く映るところはなかったです。石灰化しているとすれば、エコーの解像度未満の微小なものなのでしょう。
りゅうさんは経直腸エコーは受けたことありますか?
私は初めて受けたのですが、解像度が腹部からと全然違いますよ。サイズもより正確に測定できると思います。
特に前立腺内の結石は指摘されませんでした。
直腸経由エコーも自分でも注意深くみましたが、白く映るところはなかったです。石灰化しているとすれば、エコーの解像度未満の微小なものなのでしょう。
りゅうさんは経直腸エコーは受けたことありますか?
私は初めて受けたのですが、解像度が腹部からと全然違いますよ。サイズもより正確に測定できると思います。
大阪の十三泌尿器科で、直腸経由のエコーを受けました。
岩本医師からは、エコー所見では「腫れている」以外のコメントはなかったのですが、地元の泌尿器科から、腹部エコーで「前立腺液の固まったようなもの」という白い像の指摘がありました。
もちろんこれが石灰化物や結石かどうかはわかりませんが。。。。
サイズの正確さ等は直腸経由にかなわないでしょうね。
手軽な腹部経由を選ぶ医師が多いようなので、直腸経由のエコーをしてくれる医師は貴重だと思います。
岩本医師からは、エコー所見では「腫れている」以外のコメントはなかったのですが、地元の泌尿器科から、腹部エコーで「前立腺液の固まったようなもの」という白い像の指摘がありました。
もちろんこれが石灰化物や結石かどうかはわかりませんが。。。。
サイズの正確さ等は直腸経由にかなわないでしょうね。
手軽な腹部経由を選ぶ医師が多いようなので、直腸経由のエコーをしてくれる医師は貴重だと思います。
りゅうさん
りゅうさんも直腸からの超音波を受けられたのですね。
仮に触診で石灰化部を特定できるほどの大きさがあればエコーにも写ってくるはずと思うのですが、不思議ですね。
あと、つるまるさんに教えて頂いた衝撃波の件ですが、私は機器を導入しているクリニックをなんとかして説得して施術してもらおうと思っています。
発案の帝京大の教授も将来的に前立腺疾患に適用したいとの記載をみつけましたので、先行してやってもらえるかもしれません。
直接注射で殺菌、石灰化溶融注射と衝撃波のハイブリッドで排出を加速するような治療がスタンダードになることを願っています。
一度みなさんで集まって勉強会したいですね!
りゅうさんも直腸からの超音波を受けられたのですね。
仮に触診で石灰化部を特定できるほどの大きさがあればエコーにも写ってくるはずと思うのですが、不思議ですね。
あと、つるまるさんに教えて頂いた衝撃波の件ですが、私は機器を導入しているクリニックをなんとかして説得して施術してもらおうと思っています。
発案の帝京大の教授も将来的に前立腺疾患に適用したいとの記載をみつけましたので、先行してやってもらえるかもしれません。
直接注射で殺菌、石灰化溶融注射と衝撃波のハイブリッドで排出を加速するような治療がスタンダードになることを願っています。
一度みなさんで集まって勉強会したいですね!
jinさん
実は以前、このブログ上でオフ会の提案をさせてもらったことがあります。
数人の方が結構乗り気でしたが、実際実現しませんでした。
やってみてもいいかもしれませんね。
体外衝撃波結石破砕術が、石灰化物や病巣の破壊に繋がるなら、ハイブリットもありだなと、実は僕自身も考えていました。
衝撃波治療は副作用がほとんどない治療といわれているので、金銭的なこと以外の懸念材料はないと思います。
実は以前、このブログ上でオフ会の提案をさせてもらったことがあります。
数人の方が結構乗り気でしたが、実際実現しませんでした。
やってみてもいいかもしれませんね。
体外衝撃波結石破砕術が、石灰化物や病巣の破壊に繋がるなら、ハイブリットもありだなと、実は僕自身も考えていました。
衝撃波治療は副作用がほとんどない治療といわれているので、金銭的なこと以外の懸念材料はないと思います。
■書きっぱなしでスミマセン。札幌雪まつりに行ってました。
氷点下の街を歩き回っても元気で、まぁまぁ幸せです。
今度は仕事面で一難去ってまた一難で大変なのですが・・・。
苦労するように出来てる人生なのかな。
■直腸経由エコーは、前立腺の高さ、幅、厚みを計測し、ひいては
体積を計算できるから、腹部経由より正確な検査手法なのだと
まとめられるでしょうか。
他方、腹部経由での測定は、測定結果が正常値であっても、
厚みや幅などの異常は見落とす可能性があり得るという点で
検査数値の取り扱いに注意を要するのだ、と。
ただし、腹部経由の測定でも異常値ならば前立腺に
問題があると疑うべきという意味では、腹部からの前立腺内線
サイズの測定の有用性を否定すべきではない、と。
各種検査装置の有用性、限界についてもまとめたら有益かな、と
2chで明らかに迷走してるコメントを読んでて思っています。
ちなみに、私自身は、エコーの見方が未だによくわからないです。
触診って、感覚的なものなんですけど、触られている自分が
1番よくわかります。
最後の方では、触っている李医師から「もう、触っててもよくわか
らなくなってきているから、まだ異常があると感じるところを
教えてくれ。」と言われました。
■私なんかがコメントするよりも、李医師と皆さんが手軽に
質疑応答する手助けをするサイトを作れないかな、と考え中。。。
いばさんの調子が良さそうだったので。。。
代理店が仲介フィーを患者に還元することで治療費を下げてもらい
つつ、日本で出来ること、中国でしか出来ないことを整理し、
「あの方法はどうかな。」「これはどうかな。」という試みに適宜
コメントして頂くことでHappyな関係を築けないかな。。。
※つるまるさん
クロアチアの方でしたか(汗
あの日のイギリス人やマレーシア人はどうなったのかな。。。
よろしくお伝え下さい。
氷点下の街を歩き回っても元気で、まぁまぁ幸せです。
今度は仕事面で一難去ってまた一難で大変なのですが・・・。
苦労するように出来てる人生なのかな。
■直腸経由エコーは、前立腺の高さ、幅、厚みを計測し、ひいては
体積を計算できるから、腹部経由より正確な検査手法なのだと
まとめられるでしょうか。
他方、腹部経由での測定は、測定結果が正常値であっても、
厚みや幅などの異常は見落とす可能性があり得るという点で
検査数値の取り扱いに注意を要するのだ、と。
ただし、腹部経由の測定でも異常値ならば前立腺に
問題があると疑うべきという意味では、腹部からの前立腺内線
サイズの測定の有用性を否定すべきではない、と。
各種検査装置の有用性、限界についてもまとめたら有益かな、と
2chで明らかに迷走してるコメントを読んでて思っています。
ちなみに、私自身は、エコーの見方が未だによくわからないです。
触診って、感覚的なものなんですけど、触られている自分が
1番よくわかります。
最後の方では、触っている李医師から「もう、触っててもよくわか
らなくなってきているから、まだ異常があると感じるところを
教えてくれ。」と言われました。
■私なんかがコメントするよりも、李医師と皆さんが手軽に
質疑応答する手助けをするサイトを作れないかな、と考え中。。。
いばさんの調子が良さそうだったので。。。
代理店が仲介フィーを患者に還元することで治療費を下げてもらい
つつ、日本で出来ること、中国でしか出来ないことを整理し、
「あの方法はどうかな。」「これはどうかな。」という試みに適宜
コメントして頂くことでHappyな関係を築けないかな。。。
※つるまるさん
クロアチアの方でしたか(汗
あの日のイギリス人やマレーシア人はどうなったのかな。。。
よろしくお伝え下さい。
つるまるさん
> クロアチア人が言うには同時期に
> スペイン人もクリニックに通って
> いたそうですが、スペイン人は90日
> も治療していたが、症状が殆ど
> 改善せず諦めて帰国したそうです。
90日も治療して、症状が殆ど改善せず諦めて帰国とは、何とも残念な結果ですね。スペイン人が改善しなかったのは、やはり10年以上患っていたような方だったのでしょうか?
> 治療の成果は、やはり人それぞれだ
> と言っていました。
クロアチア人は7~8割の改善、スペイン人はほとんど改善せずということで、治療の成果は五分五分ですね。
もっといろいろな症例で、どのような症状・期間なら改善するとかしないとか知りたいですね。
ひらくさん
ひらくさんの場合、菊名駅前クリニックでの前立腺内腺の測定結果は11.5mlということで、正常値を超えていますが、自覚症状からは完治しているみたいなので、もうエコー検査の測定値を気にする必用はないのではありませんか?
> クロアチア人が言うには同時期に
> スペイン人もクリニックに通って
> いたそうですが、スペイン人は90日
> も治療していたが、症状が殆ど
> 改善せず諦めて帰国したそうです。
90日も治療して、症状が殆ど改善せず諦めて帰国とは、何とも残念な結果ですね。スペイン人が改善しなかったのは、やはり10年以上患っていたような方だったのでしょうか?
> 治療の成果は、やはり人それぞれだ
> と言っていました。
クロアチア人は7~8割の改善、スペイン人はほとんど改善せずということで、治療の成果は五分五分ですね。
もっといろいろな症例で、どのような症状・期間なら改善するとかしないとか知りたいですね。
ひらくさん
ひらくさんの場合、菊名駅前クリニックでの前立腺内腺の測定結果は11.5mlということで、正常値を超えていますが、自覚症状からは完治しているみたいなので、もうエコー検査の測定値を気にする必用はないのではありませんか?
前立腺注射療法について
Jinさん
慢性前立腺炎を5年以上患っている32歳の男性が、今年1月24日に、いまりクリニックで抗菌剤の直接注射を受け、「注射療法は私にとってこれまでの治療の中で最も効果が高く、できればもう一度注射頂き、下腹部側の痛みを軽減できたらと希望しております。」と報告しています。もしかして、Jinさんですか?
http://www.saganet.ne.jp/critical/goiken5prostate201.html
小嶺院長は、名古屋大学の治療について、「名古屋大学の筆者(山本先生)に電話で直接、前立腺注射療法についての効果を尋ねました。山本先生が話されるには、前立腺注射療法について今はもう行っておらず、短期間の効果はあっても再発するし、保険適応が無いので行わなくなったと言うことでした。」と書かれていますね。
ひらくさん
小嶺院長は、中国の3D治療法のサイトを読んだ印象として、「何かうさんくさい印象がしました。手技的にも実際にどのようにするかと言う肝心のところは何も書いていません。何を注射するのかも書いていませんでした。治療をまねされるのが嫌で秘密にしているのでしょうか。中国の方はインテリの方でも目的の為にはうそを平気でつくようですし、自分が悪くても謝罪しないようですので、3D治療法のサイトを読んでも、どうも私は納得できませんでしたが、、、。」と書いています。
ひらくさんのように、完治した人もいるので、小嶺院長に事実を伝えてはどうでしょう。
慢性前立腺炎を5年以上患っている32歳の男性が、今年1月24日に、いまりクリニックで抗菌剤の直接注射を受け、「注射療法は私にとってこれまでの治療の中で最も効果が高く、できればもう一度注射頂き、下腹部側の痛みを軽減できたらと希望しております。」と報告しています。もしかして、Jinさんですか?
http://www.saganet.ne.jp/critical/goiken5prostate201.html
小嶺院長は、名古屋大学の治療について、「名古屋大学の筆者(山本先生)に電話で直接、前立腺注射療法についての効果を尋ねました。山本先生が話されるには、前立腺注射療法について今はもう行っておらず、短期間の効果はあっても再発するし、保険適応が無いので行わなくなったと言うことでした。」と書かれていますね。
ひらくさん
小嶺院長は、中国の3D治療法のサイトを読んだ印象として、「何かうさんくさい印象がしました。手技的にも実際にどのようにするかと言う肝心のところは何も書いていません。何を注射するのかも書いていませんでした。治療をまねされるのが嫌で秘密にしているのでしょうか。中国の方はインテリの方でも目的の為にはうそを平気でつくようですし、自分が悪くても謝罪しないようですので、3D治療法のサイトを読んでも、どうも私は納得できませんでしたが、、、。」と書いています。
ひらくさんのように、完治した人もいるので、小嶺院長に事実を伝えてはどうでしょう。
いまりで直接注射受けられるんですね
国内で受けられるなんていいな
近いので直接注射受けてみたいと思います
国内で受けられるなんていいな
近いので直接注射受けてみたいと思います
ご無沙汰です。
いまりクリニックで、直接注射の依頼、問い合わせが殺到しそうですね。小生も治療したい思いがありますが自己治療で様子見です。
かなり良くなっていますが、痛みだけが取れません。
いまりクリニックで、直接注射の依頼、問い合わせが殺到しそうですね。小生も治療したい思いがありますが自己治療で様子見です。
かなり良くなっていますが、痛みだけが取れません。
小嶺先生のところでしたか。
私は、小嶺先生と李先生、どちらの先生とも直接お話をしています。
小嶺先生は、患者の考えを尊重しつつ、自己責任を前提のもと、
患者の発案内容に協力してくれる先生でして、
消毒薬の注入療法のご指導やパシル1000mgの点滴治療などを
試みて下さったことがあり、感謝の念を抱いています。
ただし、感謝の念と医師としての力量への評価は別でして、
この病気に対する知識、経験という点では宋先生や李先生の方が
はるかに上だったという評価をしています。
いまりで直接注射をやって頂くのであれば、
起因菌・起因微生物の特定、薬剤感受性のデータ確認を補充して
進めるべきだと思います。
仮に問い合わせの主がJinさんだったとすると、Jinさんは既に
キノロン剤をかなり使っているはずなので、
培養検査を実施していれば、R判定を受けていたと想像しています。
総じて、
おそらくは、いまりで直接注射療法で細菌の死滅に成功するのは、
発病直後の人で石灰化が進んでいない人などに限られるのだろうな、
と想像しています。
名古屋大学の山本先生が言ったという内容通り、
短期的には結構な効き目が得られるものの、細菌の死滅には至らず
再発する人が散見されることになるのだろうな、と。
体験的に毎月数日間だけ抗生物質の注射やって治るような甘いもの
ではない、と。
そもそもの問題点として、前立腺液の培養検査を適宜実施していかない
と、直接注射療法によって、細菌を死滅させることに成功したか否かに
ついて判断できないです。
結局、石灰化物中に潜む菌の死滅が出来ないと
生き残ってしまった株が再び増殖を始めるのでしょう。
マッキーさん
ご自身で伝えて下さい。
私は、小嶺先生と李先生、どちらの先生とも直接お話をしています。
小嶺先生は、患者の考えを尊重しつつ、自己責任を前提のもと、
患者の発案内容に協力してくれる先生でして、
消毒薬の注入療法のご指導やパシル1000mgの点滴治療などを
試みて下さったことがあり、感謝の念を抱いています。
ただし、感謝の念と医師としての力量への評価は別でして、
この病気に対する知識、経験という点では宋先生や李先生の方が
はるかに上だったという評価をしています。
いまりで直接注射をやって頂くのであれば、
起因菌・起因微生物の特定、薬剤感受性のデータ確認を補充して
進めるべきだと思います。
仮に問い合わせの主がJinさんだったとすると、Jinさんは既に
キノロン剤をかなり使っているはずなので、
培養検査を実施していれば、R判定を受けていたと想像しています。
総じて、
おそらくは、いまりで直接注射療法で細菌の死滅に成功するのは、
発病直後の人で石灰化が進んでいない人などに限られるのだろうな、
と想像しています。
名古屋大学の山本先生が言ったという内容通り、
短期的には結構な効き目が得られるものの、細菌の死滅には至らず
再発する人が散見されることになるのだろうな、と。
体験的に毎月数日間だけ抗生物質の注射やって治るような甘いもの
ではない、と。
そもそもの問題点として、前立腺液の培養検査を適宜実施していかない
と、直接注射療法によって、細菌を死滅させることに成功したか否かに
ついて判断できないです。
結局、石灰化物中に潜む菌の死滅が出来ないと
生き残ってしまった株が再び増殖を始めるのでしょう。
マッキーさん
ご自身で伝えて下さい。
ひらくさん
私は、3D治療法について、平気でうそをつく中国人がやっているうさんくさい治療法という決めつけに疑問を持っただけです。
確かに、肝心の石灰化物を溶かす薬は何らかの漢方薬と言うだけで、ひらくさんも具体的な薬物を知らないのではないですか?
実際に治療を受けた患者さんの声として、完治まで行ったのはひらくさんしかいないので、私からは小嶺先生の「うさんくさい」という感想に対して何も申し上げることはできません。
私は、3D治療法について、平気でうそをつく中国人がやっているうさんくさい治療法という決めつけに疑問を持っただけです。
確かに、肝心の石灰化物を溶かす薬は何らかの漢方薬と言うだけで、ひらくさんも具体的な薬物を知らないのではないですか?
実際に治療を受けた患者さんの声として、完治まで行ったのはひらくさんしかいないので、私からは小嶺先生の「うさんくさい」という感想に対して何も申し上げることはできません。
マッキーさん
横から失礼します。
マッキーさんが小嶺先生のコメントに対して疑問を持たれたなら、
マッキーさんから疑問を投げてもいいのではないですか?
ひらくさんの状態が良くなったことは、マッキーさんもご存知なわけですし。
(三排療法や長沙のクリニックに関する情報もひらくさんやいばさんのおかげで、相当詳しく判明しています)
マッキーさんは一体何を期待されて、ひらくさんに反論を促しているのでしょうか?
横から失礼します。
マッキーさんが小嶺先生のコメントに対して疑問を持たれたなら、
マッキーさんから疑問を投げてもいいのではないですか?
ひらくさんの状態が良くなったことは、マッキーさんもご存知なわけですし。
(三排療法や長沙のクリニックに関する情報もひらくさんやいばさんのおかげで、相当詳しく判明しています)
マッキーさんは一体何を期待されて、ひらくさんに反論を促しているのでしょうか?
以前ロック親父さんと言う、完治された方が、ご自身の貴重な体験談を投稿されました。
5種類の抗菌剤と、漢方薬、鍼、ハードな運動の順序での治療履歴だったようです。
ところが、何人かのブログ読者の方からの集中バッシングを浴び、その後ブログに投稿されなくなりました。私の印象は「俺は今苦しんでいるんだ。完治したからといって上から目線でものを言うな」との嫉妬あるいは憎悪のようなものを読者の投稿から感じました。ロック親父さんはもう二度とこのブログには訪れないでしょう。
日本人社会の「出る杭打たれる」は匿名ブログの中でも確認されたということでしょう。
批判的意見も入れつつ、完治者投稿を保護しないとまたバッシングが開始されると思います。
5種類の抗菌剤と、漢方薬、鍼、ハードな運動の順序での治療履歴だったようです。
ところが、何人かのブログ読者の方からの集中バッシングを浴び、その後ブログに投稿されなくなりました。私の印象は「俺は今苦しんでいるんだ。完治したからといって上から目線でものを言うな」との嫉妬あるいは憎悪のようなものを読者の投稿から感じました。ロック親父さんはもう二度とこのブログには訪れないでしょう。
日本人社会の「出る杭打たれる」は匿名ブログの中でも確認されたということでしょう。
批判的意見も入れつつ、完治者投稿を保護しないとまたバッシングが開始されると思います。
つるまるさん
私は、3D治療法について、平気でうそをつく中国人がやっているうさんくさい治療法という決めつけに疑問を持っただけです。
ただ、小嶺先生に反論するにしても、3D治療法の最大の特長である石灰化物を溶かす薬物については、ひらくさん自身教えてもらっておらず、何を注射されているのか分からない状態です。わが国で治療を受けて、どんな薬物を注射されているか教えてもらえないなんてあり得ないです。だから小嶺先生もうさんくさいという印象を持たれたのでしょう。
私は、3D治療法について、平気でうそをつく中国人がやっているうさんくさい治療法という決めつけに疑問を持っただけです。
ただ、小嶺先生に反論するにしても、3D治療法の最大の特長である石灰化物を溶かす薬物については、ひらくさん自身教えてもらっておらず、何を注射されているのか分からない状態です。わが国で治療を受けて、どんな薬物を注射されているか教えてもらえないなんてあり得ないです。だから小嶺先生もうさんくさいという印象を持たれたのでしょう。
jinさん、改善してよかったですね
しかし、いまりクリニック凄いですね
大阪の近くにあればいいのに
しかし、いまりクリニック凄いですね
大阪の近くにあればいいのに
りゅうさん
ロック親父さんがバッシングを受けたのは、運動という余りにも当たり前のことを強調したので、それくらい自分だって努力してるという反発があったのだと思います。
ひらくさんは、そんな当たり前のことではなく、尿道洗浄とかパシルの点滴など悪戦苦闘の末、3D治療法にたどり着き完治されました。3D治療法も、すべての患者さんが治るわけではないようですが、一つの光明であり、わらにもすがる思いの患者に役立つノウハウを伝授していただきたいものだと思っています。
李医師や宋医師からは嫌われるかも知れませんが、患者の権利として石灰化物を溶かす薬物を聞き出していただけば、小嶺先生のように理解のある医師のもとで、抗菌剤+石灰化物を溶かす注射の治療を国内で受けることができるようになり、多くの患者が希望が持てると思うのです。
ロック親父さんがバッシングを受けたのは、運動という余りにも当たり前のことを強調したので、それくらい自分だって努力してるという反発があったのだと思います。
ひらくさんは、そんな当たり前のことではなく、尿道洗浄とかパシルの点滴など悪戦苦闘の末、3D治療法にたどり着き完治されました。3D治療法も、すべての患者さんが治るわけではないようですが、一つの光明であり、わらにもすがる思いの患者に役立つノウハウを伝授していただきたいものだと思っています。
李医師や宋医師からは嫌われるかも知れませんが、患者の権利として石灰化物を溶かす薬物を聞き出していただけば、小嶺先生のように理解のある医師のもとで、抗菌剤+石灰化物を溶かす注射の治療を国内で受けることができるようになり、多くの患者が希望が持てると思うのです。
マッキーさん
長沙クリニックの石灰溶解薬の成分がわからない以上、それに関して云々言っても仕方がないと思います。
成分秘匿が長沙クリニックのポリシーであり、それをを受け入れて治療するかどうかのリスクテイキングは、患者本人次第です。
長沙のクリニックは、私が見た限り症例レポートや予後レポートをきちんと整理して作成しているようではなかったので、
おそらく長期的な臨床データ分析等は行っていないと思われます。
従って、溶解薬の副作用や高橋先生が主張されている注射痕が癌化につながる等の推測に関しても全くの未知数です。
ただ、一部ブラックボックスな治療ではあるが、ひらくさんの様に治療後の直近状態が著しく良くなってる方は多数います。
免疫機能が回復して再感染しなくなったといったデータは、ひらくさんが今後もレポートし続けてくださらないない限り知り得ない貴重な情報です。
なお、石灰溶解薬の成分は、患者には絶対に教えてくれないと思います。
李先生すら、宋先生から教えてもらえてないみたいですから。。
長沙クリニックの石灰溶解薬の成分がわからない以上、それに関して云々言っても仕方がないと思います。
成分秘匿が長沙クリニックのポリシーであり、それをを受け入れて治療するかどうかのリスクテイキングは、患者本人次第です。
長沙のクリニックは、私が見た限り症例レポートや予後レポートをきちんと整理して作成しているようではなかったので、
おそらく長期的な臨床データ分析等は行っていないと思われます。
従って、溶解薬の副作用や高橋先生が主張されている注射痕が癌化につながる等の推測に関しても全くの未知数です。
ただ、一部ブラックボックスな治療ではあるが、ひらくさんの様に治療後の直近状態が著しく良くなってる方は多数います。
免疫機能が回復して再感染しなくなったといったデータは、ひらくさんが今後もレポートし続けてくださらないない限り知り得ない貴重な情報です。
なお、石灰溶解薬の成分は、患者には絶対に教えてくれないと思います。
李先生すら、宋先生から教えてもらえてないみたいですから。。
つるまるさん
インフォームドコンセントって、中国では通用しないのでしょうか?
インフォームドコンセントって、中国では通用しないのでしょうか?
僕から見れば、ロック親父さんの投稿は非常に貴重で、我々が見習うべきノウハウがありました。
このブロブは闘病者が住人なので、いい思いをしている完治者が排除の対象になるのも人情なのかもしれません。
ちなみに2ちゃんねるの完治談で最も多いのが生活習慣改善と、運動です。
最近もストレッチで排尿回数が減少した方の体験談が載っています。
どうやら、あたり前の治療でも、特別な治療でもバッシングの対象になりえますね。
ひらくさんが第二のロック親父さんにならないように警戒しないといけないようです。
このブロブは闘病者が住人なので、いい思いをしている完治者が排除の対象になるのも人情なのかもしれません。
ちなみに2ちゃんねるの完治談で最も多いのが生活習慣改善と、運動です。
最近もストレッチで排尿回数が減少した方の体験談が載っています。
どうやら、あたり前の治療でも、特別な治療でもバッシングの対象になりえますね。
ひらくさんが第二のロック親父さんにならないように警戒しないといけないようです。
マッキーさん
私にはわかりません。
ただ、こちらのサイトには、「日本のようなインフォームド・コンセントはほとんど行われないようです。」と記載されてますね。
http://www.aichi-iryou-tsuyaku-system.com/manual/manu_iryo_5.htm
しかしながら、長沙のクリニックの先生達は、すごく話を聞いてくださってました。
私にはわかりません。
ただ、こちらのサイトには、「日本のようなインフォームド・コンセントはほとんど行われないようです。」と記載されてますね。
http://www.aichi-iryou-tsuyaku-system.com/manual/manu_iryo_5.htm
しかしながら、長沙のクリニックの先生達は、すごく話を聞いてくださってました。
マッキーさん:
話の流れがおかしいですね。
石灰化を溶かす物質は、もう判明しています。トス医師が使用しているのはEDTAと呼ばれるキレート剤で、日本でも認可されています。
中国の薬が判明したところで、日本で認可されていてかつ、いまりクリニックで信頼を得なければ採用にならないですね。
さらには石灰化が前立腺に存在するというイビデンスがクリニック側で認知されないと石灰化溶解物質を混入しないでしょう。いろんなハードルがあるはずです。
いまりはマクロード研究所を参考にしているので、まずEDTAを試すのが自然な流れでしょう。
中国をつついてみてもいまりクリニックの利益は0です。
話の流れがおかしいですね。
石灰化を溶かす物質は、もう判明しています。トス医師が使用しているのはEDTAと呼ばれるキレート剤で、日本でも認可されています。
中国の薬が判明したところで、日本で認可されていてかつ、いまりクリニックで信頼を得なければ採用にならないですね。
さらには石灰化が前立腺に存在するというイビデンスがクリニック側で認知されないと石灰化溶解物質を混入しないでしょう。いろんなハードルがあるはずです。
いまりはマクロード研究所を参考にしているので、まずEDTAを試すのが自然な流れでしょう。
中国をつついてみてもいまりクリニックの利益は0です。
りゅうさん
EDTAは初めて聞きました。わが国でも認可されているということですが、何故前立腺結石の治療などに使われないのでしょう?
EDTAは初めて聞きました。わが国でも認可されているということですが、何故前立腺結石の治療などに使われないのでしょう?
■思い出
小嶺先生のHPみてて自分が送ったメールも載ってたのを見つけ
懐かしく思いました。既に忘れていた自分のデータが載ってて
貴重でした。
平成25年後半にいまりで習った洗浄療法を独自にアレンジしていき、
結果、失敗した回があって縮小傾向にあった前立腺が
また腫れてしまい、菊名にも相談できず、強い薬の点滴治療を
受けるため、また、いまりへ2回行ったのでした。
今でも使ってる伊万里焼の食器を見ると、とても優しくしてくれた
いまりクリニックの皆さんを思い出します。
これからのシーズンは、唐津の虹ノ松原とか有田の桜とかちょっと足を
伸ばすといいと思いますよ。
-----------
マッキーさんは、小嶺先生のサイトから皆さんが知りたがっていた
日本国内での注射療法の実施経緯を見つけ出した点では良い投稿を
した側面はあったんじゃないでしょうか。
ただ、いつも思うんですが、あんまり深く考えずにした投稿の
内容があまりにも稚拙だったと思うんです。
自分が気になるなら、自分で小嶺先生と議論しなさいな。
私が、そんなことしたって何にも私の人生は変わらないと思うから、
そんなことに時間を使ってられませんよ。
自分で3D治療や私の書き込み内容を疑う気持ちが残る人は、受けなきゃ
いいだけの話です。
限られた情報の中で真偽を判断する知力もなければ、
真と判断した情報を頼りに行動する胆力もないうえ、
自分の生活設計を崩して何らかの行動をするという判断までは
つかないが、気にはなっているというのであれば、
引き続き真摯な態度で皆さんから情報を集めさせてもらったうえで
分析・検討を続けていけば良いだけのことではないでしょうか。
誰にでも言えることですが、
他人にどう行動して欲しい、他人はどう行動すべきだ、って考え方
自体があんまり賢くないです。
---------------
話は変わるんですが、もし、
「インフォームドコンセントを根拠に溶解の薬液について宋先生や
李先生が情報開示してくれないか。」と本気で
思ってらっしゃるとするならば、
もう少しそもそも世間についてから勉強された方がいいんじゃないか
って、一瞬冗談だと気がつかずに本気で思ってしまいました。
社会保障制度が充実しているとは言い難い国で、自分の生活設計を
確保するための技術や、世界的に競走優位に立つための情報を開示
してくれませんか?と問われたら、
きっと、宋先生や李先生は、
「お花畑に暮らしているわけではないので教えられません。」
と答えるでしょう。
つるまるさんは、マジレスされてましたが、私としては、多分、
ネタで言っていたんだろうと思っています。
-----------------
総じて、もう少しよく考えてから書き込まないと、ムダに皆さんから
集中攻撃を受けてしまい、ただでさえ苦しい毎日を送られているの
だろうのに、余計なストレスを感じてしまうのは明らかだと思います。
ちなみに、私自身は、基本的に自分の人生を切り拓いていくのに
精一杯なんですが、「やられたらたまにはやり返す」ことも考えますので
皆さんあまりご心配は無用です。
有益な情報発信だったかどうかは、数年経ってみないとわからない
ことなのかもしれませんが、
情報発信を有難く受け止めて下さる方も大勢いらっしゃったことも
覚えています。
その後どうなった?というご質問があれば、時間と気力が続く
限りで書き込もうと思っています。
---------------------
あと、皆さんに対して
この際だから言いますとね、「完治」っていう言葉も多義的なので
もう少し厳密に扱って欲しいんですよ。
私自身は、「完治」の定義を
①前立腺液を複数回にわたって72時間の培養検査をしても、
コアグラーゼ陽性の黄色ブドウ球菌やレンサ球菌などの
常在菌として扱われているが、医学書を読むと本来検出されない
はずの部位から検出された場合、毒性を発すると記載されている
細菌等微生物が検出されないこと
(客観的なデータの条件のうち病原菌の死滅の有無に関する条件)
②菊名の経腹部エコーで10を下回る数値が出ること
(客観的なデータの条件のうち石灰化物排出の程度に関する条件)
③経直腸のエコーで正常値を記録すること
(②だけだと厚みや幅の異常の有無がわからないので石灰化物排出の
程度を判断する補充条件)
④風邪をひいたり、気温が低いなど前立腺にとって悪い環境条件下でも
残存する細菌(コアグラーゼ陰性の表皮ブドウ球菌など日和見細菌も
含める点で①の細菌類よりも広く解釈)が暴れて前立腺が炎症を
起こしているような感覚がないこと
(主観的な条件のうち病原菌等の死滅の有無についての判定条件)
⑤症状について主観として満足でき、これ以上は何もすべきではなく、
やり切ったと思えること
の①~⑤まで全て満たした時に「完治」という言葉を使おうと
思っています。
----------
あてはめると、
①の培養検査の結果は既に5回以上クリアしています。
④実は、今週は、生牡蠣を食べてあたり高熱が出たり風邪の症状が
出たりで大変だったのですが、前立腺は炎症を起こすような気配が
ありません。
だから、病原菌の死滅は本物だろうな、と内心では思っています。
培養検査で対象菌が検出されなくなったという点ではいばさんも
同様のはずです。
----------
他方で、
②、③という前立腺のサイズに関する条件は、何度も書いてますけど
未だ満たしていません。
前立腺の左葉に注射した薬液は尿道にぽたぽた垂れてきた反面、
右葉に注射した薬液は尿道には垂れてこなかったのですから、
まだ前立腺の右側の細管は少し詰まっているのでしょう。
そして、触診では後尿道の奥にも少し石が残っていると
確認しています。
だからこそ、尿流は、100%ではないと思っていますし、
かといって残尿感なく全て排出しきるという感覚なのだろう、と。
⑤石の残存はわずかで身体の違和感も相当少ないですし、
残存する物体の中に細菌が生き残っている
危険性は感じていませんが、
まだやり切ったとも思っていないのも事実です。
ほんの少しでも血流等を阻害する要因が体内に残存している
のだから、きれいに掃除してしまいたいのです。
----------------
りゅうさん
中国で溶解に使っている溶液、キレート剤かどうかはわかりません。
漢方成分というだけで例えばウラジロガシ類似の成分なのか、
ブロッコリーにも含まれているものなのか、想像の域を出ません。
全く根拠はありませんが、多分、違うんじゃないかな、と思っています。
小嶺先生のHPみてて自分が送ったメールも載ってたのを見つけ
懐かしく思いました。既に忘れていた自分のデータが載ってて
貴重でした。
平成25年後半にいまりで習った洗浄療法を独自にアレンジしていき、
結果、失敗した回があって縮小傾向にあった前立腺が
また腫れてしまい、菊名にも相談できず、強い薬の点滴治療を
受けるため、また、いまりへ2回行ったのでした。
今でも使ってる伊万里焼の食器を見ると、とても優しくしてくれた
いまりクリニックの皆さんを思い出します。
これからのシーズンは、唐津の虹ノ松原とか有田の桜とかちょっと足を
伸ばすといいと思いますよ。
-----------
マッキーさんは、小嶺先生のサイトから皆さんが知りたがっていた
日本国内での注射療法の実施経緯を見つけ出した点では良い投稿を
した側面はあったんじゃないでしょうか。
ただ、いつも思うんですが、あんまり深く考えずにした投稿の
内容があまりにも稚拙だったと思うんです。
自分が気になるなら、自分で小嶺先生と議論しなさいな。
私が、そんなことしたって何にも私の人生は変わらないと思うから、
そんなことに時間を使ってられませんよ。
自分で3D治療や私の書き込み内容を疑う気持ちが残る人は、受けなきゃ
いいだけの話です。
限られた情報の中で真偽を判断する知力もなければ、
真と判断した情報を頼りに行動する胆力もないうえ、
自分の生活設計を崩して何らかの行動をするという判断までは
つかないが、気にはなっているというのであれば、
引き続き真摯な態度で皆さんから情報を集めさせてもらったうえで
分析・検討を続けていけば良いだけのことではないでしょうか。
誰にでも言えることですが、
他人にどう行動して欲しい、他人はどう行動すべきだ、って考え方
自体があんまり賢くないです。
---------------
話は変わるんですが、もし、
「インフォームドコンセントを根拠に溶解の薬液について宋先生や
李先生が情報開示してくれないか。」と本気で
思ってらっしゃるとするならば、
もう少しそもそも世間についてから勉強された方がいいんじゃないか
って、一瞬冗談だと気がつかずに本気で思ってしまいました。
社会保障制度が充実しているとは言い難い国で、自分の生活設計を
確保するための技術や、世界的に競走優位に立つための情報を開示
してくれませんか?と問われたら、
きっと、宋先生や李先生は、
「お花畑に暮らしているわけではないので教えられません。」
と答えるでしょう。
つるまるさんは、マジレスされてましたが、私としては、多分、
ネタで言っていたんだろうと思っています。
-----------------
総じて、もう少しよく考えてから書き込まないと、ムダに皆さんから
集中攻撃を受けてしまい、ただでさえ苦しい毎日を送られているの
だろうのに、余計なストレスを感じてしまうのは明らかだと思います。
ちなみに、私自身は、基本的に自分の人生を切り拓いていくのに
精一杯なんですが、「やられたらたまにはやり返す」ことも考えますので
皆さんあまりご心配は無用です。
有益な情報発信だったかどうかは、数年経ってみないとわからない
ことなのかもしれませんが、
情報発信を有難く受け止めて下さる方も大勢いらっしゃったことも
覚えています。
その後どうなった?というご質問があれば、時間と気力が続く
限りで書き込もうと思っています。
---------------------
あと、皆さんに対して
この際だから言いますとね、「完治」っていう言葉も多義的なので
もう少し厳密に扱って欲しいんですよ。
私自身は、「完治」の定義を
①前立腺液を複数回にわたって72時間の培養検査をしても、
コアグラーゼ陽性の黄色ブドウ球菌やレンサ球菌などの
常在菌として扱われているが、医学書を読むと本来検出されない
はずの部位から検出された場合、毒性を発すると記載されている
細菌等微生物が検出されないこと
(客観的なデータの条件のうち病原菌の死滅の有無に関する条件)
②菊名の経腹部エコーで10を下回る数値が出ること
(客観的なデータの条件のうち石灰化物排出の程度に関する条件)
③経直腸のエコーで正常値を記録すること
(②だけだと厚みや幅の異常の有無がわからないので石灰化物排出の
程度を判断する補充条件)
④風邪をひいたり、気温が低いなど前立腺にとって悪い環境条件下でも
残存する細菌(コアグラーゼ陰性の表皮ブドウ球菌など日和見細菌も
含める点で①の細菌類よりも広く解釈)が暴れて前立腺が炎症を
起こしているような感覚がないこと
(主観的な条件のうち病原菌等の死滅の有無についての判定条件)
⑤症状について主観として満足でき、これ以上は何もすべきではなく、
やり切ったと思えること
の①~⑤まで全て満たした時に「完治」という言葉を使おうと
思っています。
----------
あてはめると、
①の培養検査の結果は既に5回以上クリアしています。
④実は、今週は、生牡蠣を食べてあたり高熱が出たり風邪の症状が
出たりで大変だったのですが、前立腺は炎症を起こすような気配が
ありません。
だから、病原菌の死滅は本物だろうな、と内心では思っています。
培養検査で対象菌が検出されなくなったという点ではいばさんも
同様のはずです。
----------
他方で、
②、③という前立腺のサイズに関する条件は、何度も書いてますけど
未だ満たしていません。
前立腺の左葉に注射した薬液は尿道にぽたぽた垂れてきた反面、
右葉に注射した薬液は尿道には垂れてこなかったのですから、
まだ前立腺の右側の細管は少し詰まっているのでしょう。
そして、触診では後尿道の奥にも少し石が残っていると
確認しています。
だからこそ、尿流は、100%ではないと思っていますし、
かといって残尿感なく全て排出しきるという感覚なのだろう、と。
⑤石の残存はわずかで身体の違和感も相当少ないですし、
残存する物体の中に細菌が生き残っている
危険性は感じていませんが、
まだやり切ったとも思っていないのも事実です。
ほんの少しでも血流等を阻害する要因が体内に残存している
のだから、きれいに掃除してしまいたいのです。
----------------
りゅうさん
中国で溶解に使っている溶液、キレート剤かどうかはわかりません。
漢方成分というだけで例えばウラジロガシ類似の成分なのか、
ブロッコリーにも含まれているものなのか、想像の域を出ません。
全く根拠はありませんが、多分、違うんじゃないかな、と思っています。
ひらくさん、マッキーさん:
中国の薬は漢方系のものかもしれませんね。慢性☆太郎さんが候補の薬をあげておられましたが、いろんな薬のブレンドなのかもしれませんね。
キレート剤の話は非常に専門的な話になるので、僕が教えて欲しいです。
再投稿になりますが、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%81%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%83%B3%E5%9B%9B%E9%85%A2%E9%85%B8
wikipediaで読む限り、
エチレンジアミン四酢酸、EDTA、エデト酸ナトリウムと呼ばれる化合物が日本では認可されているようです。
jiさんの投稿では、キレート剤を使用した点滴治療は日本にもあるものの非常に高額のようで、あきらめられたようです。
中国の薬は漢方系のものかもしれませんね。慢性☆太郎さんが候補の薬をあげておられましたが、いろんな薬のブレンドなのかもしれませんね。
キレート剤の話は非常に専門的な話になるので、僕が教えて欲しいです。
再投稿になりますが、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%81%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%83%B3%E5%9B%9B%E9%85%A2%E9%85%B8
wikipediaで読む限り、
エチレンジアミン四酢酸、EDTA、エデト酸ナトリウムと呼ばれる化合物が日本では認可されているようです。
jiさんの投稿では、キレート剤を使用した点滴治療は日本にもあるものの非常に高額のようで、あきらめられたようです。
ご無沙汰しております。
活発な議論が展開されていることを喜ばしく思っておりました。
僭越ながら、培養検査について誤解されている部分が多く、少し指摘しておきたいと思います。
一般に培養検査の特性上、雑菌の混入は避けられません。
特に尿道のような外気と接する可能性がある粘膜表皮には、通常何らかの菌が存在します。
というより、粘膜表面に菌がいてもあまり問題ないような構造になっています。
その菌が内部組織に入り込んで爆発的に増殖した状態が、菌に感染したということになり、問題となる状態です
検体採取までの過程で菌の混入が避けられませんから、前立腺液の培養検査で菌が全く検出されない(無菌)ということは、あり得ないのです。
そのため検査の目的は、何らかの菌が「少しでも」存在するか否かではなく、何らかの菌が「相当数大量に」存在するか否かを判断することです。
大量の細菌が検出された → 体内で増殖した菌なのでは? → それが症状と関係あるのでは?
という推論で治療を進めるかどうかの検査です。
そのため、この手の検査には一定のしきい値を設定することが、通常行われます。
「黒か白」かを判断するものではなく、「明らかに黒か、それ以外(グレーも含む)か」を判断するための検査となります。
アバウトであるからこそ意味のある検査で、精度を上げることはエラーが多くなり、実はあまり意味がないのです。
キレート剤についても言及しておきます。
不溶性の金属化合物を溶かすための薬剤ではなく
溶液中の金属イオン(溶けている金属)をキャッチする役割です。
キャッチすることの目的は、他に混ぜる薬剤と金属イオンが反応することを避けることです。
キャッチして沈殿させる(不溶性)こともありますし、キャッチしたまま溶けている状態にさせることもあります。
そのあたりは目的によって様々です。
不溶性の石灰系の化合物を溶解させる目的ですと、少し用途が違うのかな、という感じがします。
活発な議論が展開されていることを喜ばしく思っておりました。
僭越ながら、培養検査について誤解されている部分が多く、少し指摘しておきたいと思います。
一般に培養検査の特性上、雑菌の混入は避けられません。
特に尿道のような外気と接する可能性がある粘膜表皮には、通常何らかの菌が存在します。
というより、粘膜表面に菌がいてもあまり問題ないような構造になっています。
その菌が内部組織に入り込んで爆発的に増殖した状態が、菌に感染したということになり、問題となる状態です
検体採取までの過程で菌の混入が避けられませんから、前立腺液の培養検査で菌が全く検出されない(無菌)ということは、あり得ないのです。
そのため検査の目的は、何らかの菌が「少しでも」存在するか否かではなく、何らかの菌が「相当数大量に」存在するか否かを判断することです。
大量の細菌が検出された → 体内で増殖した菌なのでは? → それが症状と関係あるのでは?
という推論で治療を進めるかどうかの検査です。
そのため、この手の検査には一定のしきい値を設定することが、通常行われます。
「黒か白」かを判断するものではなく、「明らかに黒か、それ以外(グレーも含む)か」を判断するための検査となります。
アバウトであるからこそ意味のある検査で、精度を上げることはエラーが多くなり、実はあまり意味がないのです。
キレート剤についても言及しておきます。
不溶性の金属化合物を溶かすための薬剤ではなく
溶液中の金属イオン(溶けている金属)をキャッチする役割です。
キャッチすることの目的は、他に混ぜる薬剤と金属イオンが反応することを避けることです。
キャッチして沈殿させる(不溶性)こともありますし、キャッチしたまま溶けている状態にさせることもあります。
そのあたりは目的によって様々です。
不溶性の石灰系の化合物を溶解させる目的ですと、少し用途が違うのかな、という感じがします。
EDTAのキレート剤の役割は、Mg2+やCa2+のイオンを補足することにありますので、推測の域は出ませんが、既存の不溶性石灰系化合物を減らすというよりは、これ以上増やさないという目的で使用するものと思われます。
不溶性と言っても、非常に溶解しにくいというだけで、極端な話ですが水にも少しは溶けます。
単純に考えれば、増えなければ減るだろう・・・となりますが、人体は複雑怪奇な仕組みですから何とも言えません。。。
不溶性と言っても、非常に溶解しにくいというだけで、極端な話ですが水にも少しは溶けます。
単純に考えれば、増えなければ減るだろう・・・となりますが、人体は複雑怪奇な仕組みですから何とも言えません。。。
慢性太郎さん:
タイムリーにコメントして頂きありがとうございます。
なるほどEDTAはwikiの中でも、溶解させるとの記述はなく、抜粋すると
・医薬品 - 急性高カルシウム血症、鉛中毒の治療、抗凝固剤入り採血管
・歯科治療 - 歯の根管の洗浄(無機物の除去)
・その他の治療 - デトックス、キレーション治療、キレート療法等と称し、主にアメリカで行われているという。
との記述ですね。jinさんの調査ではマクロード研究所以外にロシアのSANOSでも尿道経由でキレート剤を注入するらしく、いくつかのクリニックで慢性前立腺炎治療に用いられているようです。(EDTAかどうかは不明)
タイムリーにコメントして頂きありがとうございます。
なるほどEDTAはwikiの中でも、溶解させるとの記述はなく、抜粋すると
・医薬品 - 急性高カルシウム血症、鉛中毒の治療、抗凝固剤入り採血管
・歯科治療 - 歯の根管の洗浄(無機物の除去)
・その他の治療 - デトックス、キレーション治療、キレート療法等と称し、主にアメリカで行われているという。
との記述ですね。jinさんの調査ではマクロード研究所以外にロシアのSANOSでも尿道経由でキレート剤を注入するらしく、いくつかのクリニックで慢性前立腺炎治療に用いられているようです。(EDTAかどうかは不明)
培養検査について:
培養検査の不確実性に関してですが、少なくとも
「体内から出た細菌かどうかの判定」に関しては、慢性太郎さんも以前言及されていた通り、複数回連続実施することで解決可能と思います。
菊名の私の例をとりましょう。
検出されたのは、ジスロマックに耐性のある黄色ブドウ球菌でした。
回数は2回で、前立腺液自体と、前立腺液採取後の尿の両方から検出されました。
10種類以上の抗菌剤耐性を調査しますが、多耐性を考慮すると、
2回連続で同一の耐性が確認される確率は、1/10000以下です。
(組み合わせの数学の確率問題なのでどなたか検算お願い致します)
よって、空気中の菌を採取したり、たまたまペニスの先に付着した菌である可能性がほぼ否定でき、体内から出た菌である証拠になるわけです。
つぎに感染しているかどうかの確認ですが、これは感染確認の十分条件が、
「スメアの貧食像の確認」(坂本さんのコメント)であり、培養検査の陽性判定はあくまで必要条件にすぎないということなので、「原因菌かどうか」に関しては常に蓋然性の問題と無縁ではないのでしょう。
エコー像や白血球の数といったさらなる必要条件の追加で、証拠固めをしていくわけです。
ちなみにスメアの貧食とは、マクロファージや好中球による、菌の捕食像ということで、臨床の現場での確認はほぼ不可能らしいです。
イビデンスベースの治療が西洋医学の基本ですが、「イビデンス」といってもおそらく常にある種の不確実性をともなっているものと思います。
培養検査の不確実性に関してですが、少なくとも
「体内から出た細菌かどうかの判定」に関しては、慢性太郎さんも以前言及されていた通り、複数回連続実施することで解決可能と思います。
菊名の私の例をとりましょう。
検出されたのは、ジスロマックに耐性のある黄色ブドウ球菌でした。
回数は2回で、前立腺液自体と、前立腺液採取後の尿の両方から検出されました。
10種類以上の抗菌剤耐性を調査しますが、多耐性を考慮すると、
2回連続で同一の耐性が確認される確率は、1/10000以下です。
(組み合わせの数学の確率問題なのでどなたか検算お願い致します)
よって、空気中の菌を採取したり、たまたまペニスの先に付着した菌である可能性がほぼ否定でき、体内から出た菌である証拠になるわけです。
つぎに感染しているかどうかの確認ですが、これは感染確認の十分条件が、
「スメアの貧食像の確認」(坂本さんのコメント)であり、培養検査の陽性判定はあくまで必要条件にすぎないということなので、「原因菌かどうか」に関しては常に蓋然性の問題と無縁ではないのでしょう。
エコー像や白血球の数といったさらなる必要条件の追加で、証拠固めをしていくわけです。
ちなみにスメアの貧食とは、マクロファージや好中球による、菌の捕食像ということで、臨床の現場での確認はほぼ不可能らしいです。
イビデンスベースの治療が西洋医学の基本ですが、「イビデンス」といってもおそらく常にある種の不確実性をともなっているものと思います。
通常の培養検査で検出できないという場合には、菌がしきい値まで増殖しなかったということなります。
培養検査は、組織感染していれば爆発的な数の菌がいるだろうから、培養すれば多少(といってもかなりの数です)の常在菌等が混じったとしても、圧倒的な数の差で駆逐し、しきい値を簡単に超えてくるはずだ、という考え方に基いています。
前立腺液中の細菌の数が1万ほどいるとして、尿道で巻き込む常在菌が100程度でしたら、さほど問題になりません。
しかし、通常の培養検査で菌が検出されないということは、前立腺液中に菌が1万も存在しないということになります。
それなら精度を上げて100でも検出できるようにしよう、となると常在菌の影響が非常に大きくなります。
もし、これが50と100でしたら、何度検査しても培養で常在菌しか勝ち残れない可能性も出てきます。
極端な例でしたが、検査精度を上げることは、同時に不確実性も上げてしまうということです。
スメアによる貪食像ですが、これもまた難しい問題です。
マクロファージや好中球は、異物を見つけ次第攻撃してしまいます。
それが常在菌であってもです。
感染部位を直接採取して、そこで貪食像が確認できれば良いのですが、常在菌がいる中を通過して採取する環境下においては、これまた不確実性が高くなってしまうため、微妙なところです。
仮説の正しさを立証するために、検査を不確実性が高い方向に変化させることは、矛盾を孕んでいると言えます。
石灰化物原因説は非常に面白いと思いますが、培養検査からの仮説の立証は少し難しいかなと思います。
培養検査は、組織感染していれば爆発的な数の菌がいるだろうから、培養すれば多少(といってもかなりの数です)の常在菌等が混じったとしても、圧倒的な数の差で駆逐し、しきい値を簡単に超えてくるはずだ、という考え方に基いています。
前立腺液中の細菌の数が1万ほどいるとして、尿道で巻き込む常在菌が100程度でしたら、さほど問題になりません。
しかし、通常の培養検査で菌が検出されないということは、前立腺液中に菌が1万も存在しないということになります。
それなら精度を上げて100でも検出できるようにしよう、となると常在菌の影響が非常に大きくなります。
もし、これが50と100でしたら、何度検査しても培養で常在菌しか勝ち残れない可能性も出てきます。
極端な例でしたが、検査精度を上げることは、同時に不確実性も上げてしまうということです。
スメアによる貪食像ですが、これもまた難しい問題です。
マクロファージや好中球は、異物を見つけ次第攻撃してしまいます。
それが常在菌であってもです。
感染部位を直接採取して、そこで貪食像が確認できれば良いのですが、常在菌がいる中を通過して採取する環境下においては、これまた不確実性が高くなってしまうため、微妙なところです。
仮説の正しさを立証するために、検査を不確実性が高い方向に変化させることは、矛盾を孕んでいると言えます。
石灰化物原因説は非常に面白いと思いますが、培養検査からの仮説の立証は少し難しいかなと思います。
今年のゴールデンウィークから3d療法受けに40日間行ってこようとおもいます。
あと数回注射をうければある程度は回復すると思いますが、耐性菌発生のリスクを考えると一気に治療する方が吉と判断しました。
実は来月子供が生まれるので、4月後半から育児休暇を理由に会社を2ヶ月休もうと思います。
あとはクリニックへのアポとりと、資金の確保、ホテル確保等やることは色々ありますがなんか楽しみです。
あと数回注射をうければある程度は回復すると思いますが、耐性菌発生のリスクを考えると一気に治療する方が吉と判断しました。
実は来月子供が生まれるので、4月後半から育児休暇を理由に会社を2ヶ月休もうと思います。
あとはクリニックへのアポとりと、資金の確保、ホテル確保等やることは色々ありますがなんか楽しみです。
EDTAについて、少し分からなくなりました。
歯科治療 - 歯の根管の洗浄(無機物の除去)
について疑問に思い調べたところ、脱灰目的使用するとありました。
ph調整をしたEDTAであれば、多量の水に対する溶解速度とさほど
変らないように思えるのですが、脱灰目的で使用しているのであれば溶解速度も相当あるように感じます。
ph調整した10%EDTA-4Naで、骨組織1mmを5~7日で脱灰という文献も出てきました。
歯科治療 - 歯の根管の洗浄(無機物の除去)
について疑問に思い調べたところ、脱灰目的使用するとありました。
ph調整をしたEDTAであれば、多量の水に対する溶解速度とさほど
変らないように思えるのですが、脱灰目的で使用しているのであれば溶解速度も相当あるように感じます。
ph調整した10%EDTA-4Naで、骨組織1mmを5~7日で脱灰という文献も出てきました。
直接注射を体験して、3週間が経ちましたが副作用もなく、症状の緩和を感じられることから、自分には向いている治療法と感じています。
ただ長期的にみて耐性菌リスクもあることから声を大にして人様にオススメするのは躊躇してしまいます。
少なくとも施術に関しては、直腸からの二次感染もなく、内出血も発生しなかったことから安全性が高いものと思います。
数回で完治するものではないが、運が良ければ症状が緩和は見込まれるが同時に耐性菌発生のリスクも取らなければならない。
そういった情報を正しく認識されたうえで治療を選択するのは悪いことではないと思います。
ただ長期的にみて耐性菌リスクもあることから声を大にして人様にオススメするのは躊躇してしまいます。
少なくとも施術に関しては、直腸からの二次感染もなく、内出血も発生しなかったことから安全性が高いものと思います。
数回で完治するものではないが、運が良ければ症状が緩和は見込まれるが同時に耐性菌発生のリスクも取らなければならない。
そういった情報を正しく認識されたうえで治療を選択するのは悪いことではないと思います。
慢性太郎さん
EDTAに関する文献のURLを教えて頂ければ幸いです。
EDTAに関する文献のURLを教えて頂ければ幸いです。
菊名での培養検査
初めて投稿させていただきます。
昨年の10月から会陰部痛や不快感を感じ、慢性前立腺炎と診断されています。
二ヶ所ほど泌尿器科に通院しましたが、前立腺マッサージなしの尿検査のみでした。
それでこちらのブログを読ませてもらい、菊名駅前クリニックに行ってみました。
しかし、前立腺液の検査はなくエコー検査のみで、前立腺が腫れていてこの状態では前立腺マッサージをしたら間違いなく悪化するとのことでしてもらえませんでした。
(前立腺サイズは19といわれました)
過去コメントも読ませてもらい、前立腺液検査をしてもらえなかった方もいらっしゃるようですが、前立腺サイズが少しでも小さくなれば前立腺液検査をしてもらえると期待しててもいいのでしょうか?
初診時にしてもらえなくて、何回か通院後にしてもらえた例などありますでしょうか。
ちなみに今は通院3回目で次回にエコー検査をするようです。薬はセルニルトン、ラフチジン、アンピローム(フルカムのジェネリック)を処方されています。
もしこのまま前立腺液の検査がなければあまり意味がないようにも思いますので、都築の木村泌尿器科を検討しています。
(サイトに無菌性の判断は前立腺液検査をしての判断なのかとあったので、してもらえるような気がします)
昨年の10月から会陰部痛や不快感を感じ、慢性前立腺炎と診断されています。
二ヶ所ほど泌尿器科に通院しましたが、前立腺マッサージなしの尿検査のみでした。
それでこちらのブログを読ませてもらい、菊名駅前クリニックに行ってみました。
しかし、前立腺液の検査はなくエコー検査のみで、前立腺が腫れていてこの状態では前立腺マッサージをしたら間違いなく悪化するとのことでしてもらえませんでした。
(前立腺サイズは19といわれました)
過去コメントも読ませてもらい、前立腺液検査をしてもらえなかった方もいらっしゃるようですが、前立腺サイズが少しでも小さくなれば前立腺液検査をしてもらえると期待しててもいいのでしょうか?
初診時にしてもらえなくて、何回か通院後にしてもらえた例などありますでしょうか。
ちなみに今は通院3回目で次回にエコー検査をするようです。薬はセルニルトン、ラフチジン、アンピローム(フルカムのジェネリック)を処方されています。
もしこのまま前立腺液の検査がなければあまり意味がないようにも思いますので、都築の木村泌尿器科を検討しています。
(サイトに無菌性の判断は前立腺液検査をしての判断なのかとあったので、してもらえるような気がします)
http://www.aichi-amt.or.jp/labo/patho/reco/20080419_02.pdf
http://www.soarer.hoken.med.yamaguchi-u.ac.jp/Wiki/?%C3%A6%B3%A5
「EDTA」「脱灰」で検索すれば、かなりの数が出てくると思います。
キレート剤の役割は金属イオンの封鎖であるから、ph調整してしまえば、リン酸カルシウムを溶解させようとしても、平衡状態が変わり溶解量が増えるだけで、溶解速度は多量の水に溶解させる場合とそう変わりないだろう。
リン酸カルシウムの水への溶解速度は非常に遅い「はず」だから、現実的に石灰状物質を溶解できるほどの能力はないのでは、と思っておりましたが、少し違うのかもしれません。
完全に溶解させなくとも、細胞と固着している部分の乖離を促すだけでも、流れ落ちていく可能性はあります。
どの程度有効かということになると、仮説は立てられますが、最終的には臨床実験のデータがなければ分からない部分になります。
http://www.soarer.hoken.med.yamaguchi-u.ac.jp/Wiki/?%C3%A6%B3%A5
「EDTA」「脱灰」で検索すれば、かなりの数が出てくると思います。
キレート剤の役割は金属イオンの封鎖であるから、ph調整してしまえば、リン酸カルシウムを溶解させようとしても、平衡状態が変わり溶解量が増えるだけで、溶解速度は多量の水に溶解させる場合とそう変わりないだろう。
リン酸カルシウムの水への溶解速度は非常に遅い「はず」だから、現実的に石灰状物質を溶解できるほどの能力はないのでは、と思っておりましたが、少し違うのかもしれません。
完全に溶解させなくとも、細胞と固着している部分の乖離を促すだけでも、流れ落ちていく可能性はあります。
どの程度有効かということになると、仮説は立てられますが、最終的には臨床実験のデータがなければ分からない部分になります。
jinさん:
以前お誘い頂いた、いまりクリニックの検討、更には勉強会の開催に関心を持っております。
もし、お差支えなければ、メールアドレスの交換をお願い頂ければ幸いです。
ちなみに私のメルアドは管理人さんがご存知です。
何らかの方法で管理人さんとご連絡頂ければと思います。
よろしくお願い申し上げます。
慢性太郎さん:
驚きました。
脱灰(だっかい)という、リン酸カルシウムの結晶の溶出を促す薬剤がこれだけあるとは。。。さらにかなり一般的に脱灰作業というのは、医学や歯学の分野で取り入れられている現実。
蟻酸、プランクリュクロといった、EDTA以外の薬剤も石灰化物の溶解に使用されるわけですね。
素朴な疑問ですが、蟻酸などの酸は人体に有害なのではと思ってしまいますが、そうではないのですね。
EDTAはプランクリュクロや蟻酸ほどではないですが、写真で見る限り、結構脱灰効果があるということなのかな?
http://www.aichi-amt.or.jp/labo/patho/reco/20080419_02.pdf
は非常に分かりやすい資料ですね。
プランクリュクロや蟻酸が人体に有害でないなら、石灰化物溶解の薬剤としてEDTAの代役を務められると考えてよろしいのでしょうか?
以前お誘い頂いた、いまりクリニックの検討、更には勉強会の開催に関心を持っております。
もし、お差支えなければ、メールアドレスの交換をお願い頂ければ幸いです。
ちなみに私のメルアドは管理人さんがご存知です。
何らかの方法で管理人さんとご連絡頂ければと思います。
よろしくお願い申し上げます。
慢性太郎さん:
驚きました。
脱灰(だっかい)という、リン酸カルシウムの結晶の溶出を促す薬剤がこれだけあるとは。。。さらにかなり一般的に脱灰作業というのは、医学や歯学の分野で取り入れられている現実。
蟻酸、プランクリュクロといった、EDTA以外の薬剤も石灰化物の溶解に使用されるわけですね。
素朴な疑問ですが、蟻酸などの酸は人体に有害なのではと思ってしまいますが、そうではないのですね。
EDTAはプランクリュクロや蟻酸ほどではないですが、写真で見る限り、結構脱灰効果があるということなのかな?
http://www.aichi-amt.or.jp/labo/patho/reco/20080419_02.pdf
は非常に分かりやすい資料ですね。
プランクリュクロや蟻酸が人体に有害でないなら、石灰化物溶解の薬剤としてEDTAの代役を務められると考えてよろしいのでしょうか?
Joeさん
> 前立腺サイズが少しでも小さくなれば
> 前立腺液検査をしてもらえると期待し
> ててもいいのでしょうか?
次回通院の際に、橋本先生に前立腺液の培養検査を受けたい旨をハッキリと伝え、してもらえないなら木村腎泌尿器科の受診を考えれば良いかと思います(私ならそうします。)。
> 前立腺サイズが少しでも小さくなれば
> 前立腺液検査をしてもらえると期待し
> ててもいいのでしょうか?
次回通院の際に、橋本先生に前立腺液の培養検査を受けたい旨をハッキリと伝え、してもらえないなら木村腎泌尿器科の受診を考えれば良いかと思います(私ならそうします。)。
マッキーさん
ありがとうございました。
僕もそうしようとは思っているんですが、以前に検査を希望したところ険悪な雰囲気になってもう来なくていいみたいな感じになってしまったので慎重になっていました。状況と雰囲気を見て聞いてみるか考えたいと思います。
ありがとうございました。
僕もそうしようとは思っているんですが、以前に検査を希望したところ険悪な雰囲気になってもう来なくていいみたいな感じになってしまったので慎重になっていました。状況と雰囲気を見て聞いてみるか考えたいと思います。
jinさん:
すいません。お手数おかけます。実はこちらからアドレスが見えません。
大変申し訳ないのですが、管理人さんと私は連絡を直に取り合うことが可能なので、ブログのシークレット機能の<管理人にだけ表示を許可する>のチェックマークをオンにして、一旦管理人さんにアドレスをお送り頂けたら幸いです。
joeさん:
橋本医師の独自の「重症患者基準」がありそれに合致すれば重症対策措置として前立腺液検査をするということでしょう。その基準が我々から見えないのだと思います。初診で検査がなければ、その後も前立腺液培養検査はしないと思います。
ちなみに私も木村医師を訪問しましたが、見事に「受診拒否」されました。
横浜近郊でなければそうなる可能性が高いと思います。
前立腺液培養検査を実施してくれるクリニックは大阪の十三泌尿器科がありますが、おそらくjoeさんは関東近郊のお住まいなんですね。
すいません。お手数おかけます。実はこちらからアドレスが見えません。
大変申し訳ないのですが、管理人さんと私は連絡を直に取り合うことが可能なので、ブログのシークレット機能の<管理人にだけ表示を許可する>のチェックマークをオンにして、一旦管理人さんにアドレスをお送り頂けたら幸いです。
joeさん:
橋本医師の独自の「重症患者基準」がありそれに合致すれば重症対策措置として前立腺液検査をするということでしょう。その基準が我々から見えないのだと思います。初診で検査がなければ、その後も前立腺液培養検査はしないと思います。
ちなみに私も木村医師を訪問しましたが、見事に「受診拒否」されました。
横浜近郊でなければそうなる可能性が高いと思います。
前立腺液培養検査を実施してくれるクリニックは大阪の十三泌尿器科がありますが、おそらくjoeさんは関東近郊のお住まいなんですね。
りゅうさん
ありがとうございました。
確かに菊名のサイトにも「難治例には」前立腺液培養検査をすると記載がありますので、まだ病歴が浅い自分は基準に合致していないということなのかもしれないですね。
木村医師は受診拒否ですか・・。こちらもサイトには遠方から来ても意味がないと記載されていますからね。ただ前医は前立腺液検査の結果非細菌性と診断されたのでしょうか?とあったのでまだ一度もされたことがないことを説明してみようかと思っていました。
おっしゃるとおり関東圏在住です。大阪までは遠いですね・・・。
でもこの病気は遠方まで通われる方が多いですよね。
症状が強い割にはあまりにも軽視されている病気かと思い残念でなりません。
ありがとうございました。
確かに菊名のサイトにも「難治例には」前立腺液培養検査をすると記載がありますので、まだ病歴が浅い自分は基準に合致していないということなのかもしれないですね。
木村医師は受診拒否ですか・・。こちらもサイトには遠方から来ても意味がないと記載されていますからね。ただ前医は前立腺液検査の結果非細菌性と診断されたのでしょうか?とあったのでまだ一度もされたことがないことを説明してみようかと思っていました。
おっしゃるとおり関東圏在住です。大阪までは遠いですね・・・。
でもこの病気は遠方まで通われる方が多いですよね。
症状が強い割にはあまりにも軽視されている病気かと思い残念でなりません。
>Joeさん
はじめまして、私も去年の後半に発病し、菊名に行った者です。
初診にて前立腺サイズ17.5で慢性前立腺炎との診断でした。
しかし、Joeさんと同じく前立腺液の検査は無く、セルニルトンとフルカムに胃薬の処方でした。
そして、数回目に前立腺液の検査をお願いしてみたところ、絶対に悪化する、それでもやるのですか、と怒られてしまいました。
今思えば、はい、悪化覚悟で是非お願いします!と言えば良かったのかもしれません。
関東で前立腺液の培養検査までやってくれる貴重な病院なのですが。。
はじめまして、私も去年の後半に発病し、菊名に行った者です。
初診にて前立腺サイズ17.5で慢性前立腺炎との診断でした。
しかし、Joeさんと同じく前立腺液の検査は無く、セルニルトンとフルカムに胃薬の処方でした。
そして、数回目に前立腺液の検査をお願いしてみたところ、絶対に悪化する、それでもやるのですか、と怒られてしまいました。
今思えば、はい、悪化覚悟で是非お願いします!と言えば良かったのかもしれません。
関東で前立腺液の培養検査までやってくれる貴重な病院なのですが。。
りゅうさん
管理人様にアドレスをお送りしましたよ。
Joeさん
まだ発症はじめなら、徹底した抗菌剤治療で完治する可能性がありますので検査をしてくれる病院に行かれる方がよいですよ。
皮肉なことに、年単位で経過して難治になってはじめて培養検査をして長期の抗菌剤を開始したとしても完治は非常に難しいとおもいます。
13病院にいってでも、やってもらうのが吉です。
管理人様にアドレスをお送りしましたよ。
Joeさん
まだ発症はじめなら、徹底した抗菌剤治療で完治する可能性がありますので検査をしてくれる病院に行かれる方がよいですよ。
皮肉なことに、年単位で経過して難治になってはじめて培養検査をして長期の抗菌剤を開始したとしても完治は非常に難しいとおもいます。
13病院にいってでも、やってもらうのが吉です。
木村泌尿器科は間違いなく受診拒否 かなり嫌われますよ
橋本先生からは前立腺培養検査を受け6ヶ月抗生物質治療を受けました
長期の難治の慢性前立腺炎患者しか培養検査までしないと思いますよ
ただ健康な人でも多少はブドウ球菌とかいると話していましたし細菌が必ずしも原因かは不明ですよ
難治だと
『前立腺マッサージは一時的に悪化するけど細菌か否かを判定するには培養しないといけないからね』とこっちが培養してくれと言わないで橋本先生から前立腺培養検査をすすめられますね
もっと重症難治にならないと受けられないです
橋本先生からは前立腺培養検査を受け6ヶ月抗生物質治療を受けました
長期の難治の慢性前立腺炎患者しか培養検査までしないと思いますよ
ただ健康な人でも多少はブドウ球菌とかいると話していましたし細菌が必ずしも原因かは不明ですよ
難治だと
『前立腺マッサージは一時的に悪化するけど細菌か否かを判定するには培養しないといけないからね』とこっちが培養してくれと言わないで橋本先生から前立腺培養検査をすすめられますね
もっと重症難治にならないと受けられないです
お松さん
返信ありがとうございました。
過去コメントで読ませていただきました。サイズが17.5でも僕と同じように検査してもらえなかったんですね・・。たしかもう菊名通院はされていないんですよね。僕も同じような経過をたどるかもしれないですね。
本当基準がわからないです。やはり病歴が浅いとしてくれないんですかね。これでもし細菌性だったらと思うと悔やんでも悔やみきれないですよね。
セルニルトン、フルカムではほとんど効き目が感じられないのでなおさら思っちゃいます。
返信ありがとうございました。
過去コメントで読ませていただきました。サイズが17.5でも僕と同じように検査してもらえなかったんですね・・。たしかもう菊名通院はされていないんですよね。僕も同じような経過をたどるかもしれないですね。
本当基準がわからないです。やはり病歴が浅いとしてくれないんですかね。これでもし細菌性だったらと思うと悔やんでも悔やみきれないですよね。
セルニルトン、フルカムではほとんど効き目が感じられないのでなおさら思っちゃいます。
Jinさん
返信ありがとうございました。
確かに病歴が長くなると石灰化とかこちらでも議論されていたので、発症間もないうちに徹底的に正直多少体調崩してもいいから抗生剤治療にチャレンジしたかったのですが出鼻をくじかれたような形になってしまいました。。大阪まで行って早めにハッキリさせた方がいいのかもしれないですね。
返信ありがとうございました。
確かに病歴が長くなると石灰化とかこちらでも議論されていたので、発症間もないうちに徹底的に正直多少体調崩してもいいから抗生剤治療にチャレンジしたかったのですが出鼻をくじかれたような形になってしまいました。。大阪まで行って早めにハッキリさせた方がいいのかもしれないですね。
慢前サムライさん
返信ありがとうございました。
間違いなく受診拒否ですか・・・。他のブログで先日遠いところから行ってしてもらえた例があったのでダメ元で行ってみようかとは思っています。
たしかに橋本先生に前立腺液検査をしてもらった人は自分から言ってしてもらったという人はほとんどいなさそうですよね。
遠くから通って交渉の末にしてもらった人が一人いたような気がしましたが。
初診のときに検査についていろいろ聞いてしまったら明らかに不機嫌そうな顔をされてたんで、自分の方針に意見されるのが嫌いのように見受けられました。
おっしゃるとおり前立腺液培養検査をしたところで必ず菌が検出されて治るというわけではないと思いますが、今のハッキリしない状況をなんとかしたいというのもあるのでしてもらいたいところですね。
返信ありがとうございました。
間違いなく受診拒否ですか・・・。他のブログで先日遠いところから行ってしてもらえた例があったのでダメ元で行ってみようかとは思っています。
たしかに橋本先生に前立腺液検査をしてもらった人は自分から言ってしてもらったという人はほとんどいなさそうですよね。
遠くから通って交渉の末にしてもらった人が一人いたような気がしましたが。
初診のときに検査についていろいろ聞いてしまったら明らかに不機嫌そうな顔をされてたんで、自分の方針に意見されるのが嫌いのように見受けられました。
おっしゃるとおり前立腺液培養検査をしたところで必ず菌が検出されて治るというわけではないと思いますが、今のハッキリしない状況をなんとかしたいというのもあるのでしてもらいたいところですね。
培養検査について
慢☆性太郎さん、コメント頂き有難う御座いました。
私は、医薬系の学問を体系立って専門として学んできた
経歴があるわけではないので、培養検査の精度等についての
私のコメントは、学問的な裏付けはありません。
私の体験についてのコメントとは異なり、
培養検査についての私の書き込み内容は、慢☆性太郎さん
のコメントを参考にされつつ、一歩下がって取り扱って頂ければ
幸いです。
ただし、私自身は、従前述べてきたとおりの体験があるため、
石灰化理論については少なくとも自分に限っていえば真との確信を
抱き続けています。
なお、
慢☆性太郎さんのコメントからは、培養検査の必要性そのもの
についてどのように考えていらっしゃるのかは明確には読み取れない
のですが、私自身は、慢☆性太郎さんの結論部分についてのご意見
の方がもしかしたら誤っているのではないか、と考えています。
すなわち、
病変が疑われる前立腺組織から分泌される前立腺液の培養検査の
結果や、前立腺液に何が含まれているのかについての顕微鏡分析
の結果は、軽視すべきではない、と。
むしろ、前立腺の病変が疑われているのに、
その分泌物である前立腺液の分析をしないことの方が異常だった
と考える方が、自然で素直な考え方だと思うのです。
今はちょっと時間がないのですが、そのうち、
①「ブドウ球菌などは、皮膚にもついているなどそこら中にいる
常在菌だから危険性は低い」
②「常在菌と扱われる菌は弱毒細菌だから前立腺液から検出された
としても問題はない」というお決まりのフレーズの真偽
について問題提起していきたいな、と思っています。
■「常在菌」といっても黄色ブドウ球菌、表皮ブドウ球菌、レンサ球菌
など様々あるのに、本当に、十把一絡げに扱って良いのか?
■決して少なくはない医学書に
「レンサ球菌や黄色ブドウ球菌等の毒性について」触れられているのに、
本当に前立腺液から黄色ブドウ球菌が検出されたとしても、
問題なしと扱うことが正しいのか?
■黄色ブドウ球菌が鼻の粘膜や痰に混ざって存在していることや
皮膚についていることと、前立腺液から検出されることとを
同様に問題なし、と扱ってもよいのか?
皮膚科の考え方と内科とでは、黄色ブドウ球菌の毒性についての
評価には違いがあるのではないか?
■中国のドクターが、黄色ブドウ球菌とは異なり、
表皮ブドウ球菌については、前立腺液から検出されたとしても、
成人男性の尿道から検出されることは一般的なこととして
問題なしと扱った根拠はなぜなのか?それは是か非か?
なんてことも随分と本を読んで考えた時期がありました。
注射治療を検討される方が増えて来るかもしれないので、
そのうちコメントしてみようかと思います。
特に専門的知見をお持ちの方、正誤はっきりとご意見、コメントを
頂けると嬉しいです。「正しい」「誤っている」といった
意見があった方が、「本当にそうか?」と議論が進むと思うのです。
実は、
りゅうさんと慢☆性太郎さんのやりとりは、
コメント内容のレベルは高そうなのですが、
「で、結論としてどう考えるのか」
「で、何が正しいと考えているのか」
「で、どうすれば良いと考えているのか」
といった議論の実益について、読んでいてイマイチわからない
時があると感じます。
Joeさん
なかなか素直に飲み込んで検討できるものじゃないと
思うのですが、
「思い切っていきなり、いまりか中国に注射治療に行く」
というのも有りなんじゃないか、と思っています。
大阪の十三泌尿器科も行きましたが、検査の仕方については支持できる
ことが多かったです。ただ、岡本先生の抗生物質の選択・戦略について
は菊名の橋本先生のそれと比べるとやや行き当たりばったりな
印象を受けました。
全然分かっていないボンクラ医師から、
「心底行き当たりばったりにセルニルトン等を処方される」
ことで時間や労力を費やすよりはずっと良いとは思います。
慢☆性太郎さん、コメント頂き有難う御座いました。
私は、医薬系の学問を体系立って専門として学んできた
経歴があるわけではないので、培養検査の精度等についての
私のコメントは、学問的な裏付けはありません。
私の体験についてのコメントとは異なり、
培養検査についての私の書き込み内容は、慢☆性太郎さん
のコメントを参考にされつつ、一歩下がって取り扱って頂ければ
幸いです。
ただし、私自身は、従前述べてきたとおりの体験があるため、
石灰化理論については少なくとも自分に限っていえば真との確信を
抱き続けています。
なお、
慢☆性太郎さんのコメントからは、培養検査の必要性そのもの
についてどのように考えていらっしゃるのかは明確には読み取れない
のですが、私自身は、慢☆性太郎さんの結論部分についてのご意見
の方がもしかしたら誤っているのではないか、と考えています。
すなわち、
病変が疑われる前立腺組織から分泌される前立腺液の培養検査の
結果や、前立腺液に何が含まれているのかについての顕微鏡分析
の結果は、軽視すべきではない、と。
むしろ、前立腺の病変が疑われているのに、
その分泌物である前立腺液の分析をしないことの方が異常だった
と考える方が、自然で素直な考え方だと思うのです。
今はちょっと時間がないのですが、そのうち、
①「ブドウ球菌などは、皮膚にもついているなどそこら中にいる
常在菌だから危険性は低い」
②「常在菌と扱われる菌は弱毒細菌だから前立腺液から検出された
としても問題はない」というお決まりのフレーズの真偽
について問題提起していきたいな、と思っています。
■「常在菌」といっても黄色ブドウ球菌、表皮ブドウ球菌、レンサ球菌
など様々あるのに、本当に、十把一絡げに扱って良いのか?
■決して少なくはない医学書に
「レンサ球菌や黄色ブドウ球菌等の毒性について」触れられているのに、
本当に前立腺液から黄色ブドウ球菌が検出されたとしても、
問題なしと扱うことが正しいのか?
■黄色ブドウ球菌が鼻の粘膜や痰に混ざって存在していることや
皮膚についていることと、前立腺液から検出されることとを
同様に問題なし、と扱ってもよいのか?
皮膚科の考え方と内科とでは、黄色ブドウ球菌の毒性についての
評価には違いがあるのではないか?
■中国のドクターが、黄色ブドウ球菌とは異なり、
表皮ブドウ球菌については、前立腺液から検出されたとしても、
成人男性の尿道から検出されることは一般的なこととして
問題なしと扱った根拠はなぜなのか?それは是か非か?
なんてことも随分と本を読んで考えた時期がありました。
注射治療を検討される方が増えて来るかもしれないので、
そのうちコメントしてみようかと思います。
特に専門的知見をお持ちの方、正誤はっきりとご意見、コメントを
頂けると嬉しいです。「正しい」「誤っている」といった
意見があった方が、「本当にそうか?」と議論が進むと思うのです。
実は、
りゅうさんと慢☆性太郎さんのやりとりは、
コメント内容のレベルは高そうなのですが、
「で、結論としてどう考えるのか」
「で、何が正しいと考えているのか」
「で、どうすれば良いと考えているのか」
といった議論の実益について、読んでいてイマイチわからない
時があると感じます。
Joeさん
なかなか素直に飲み込んで検討できるものじゃないと
思うのですが、
「思い切っていきなり、いまりか中国に注射治療に行く」
というのも有りなんじゃないか、と思っています。
大阪の十三泌尿器科も行きましたが、検査の仕方については支持できる
ことが多かったです。ただ、岡本先生の抗生物質の選択・戦略について
は菊名の橋本先生のそれと比べるとやや行き当たりばったりな
印象を受けました。
全然分かっていないボンクラ医師から、
「心底行き当たりばったりにセルニルトン等を処方される」
ことで時間や労力を費やすよりはずっと良いとは思います。
あと、つるまるさんが教えてくれた書籍で、
「病気がみえる」シリーズ⑥免疫・膠原病・感染症
って本、比較的わかりやすく良かったです。
高校生物の勉強をしながら読むと読みやすくなりました。
ネットで最新の知見を集めて研究するのも大切なことだったけれど、
実は、高校生物レベルの基礎的な知識も曖昧なままに
情報収集、分析しようと無茶をしていたんだな、って後から
思います。
「病気がみえる」シリーズ⑥免疫・膠原病・感染症
って本、比較的わかりやすく良かったです。
高校生物の勉強をしながら読むと読みやすくなりました。
ネットで最新の知見を集めて研究するのも大切なことだったけれど、
実は、高校生物レベルの基礎的な知識も曖昧なままに
情報収集、分析しようと無茶をしていたんだな、って後から
思います。
Joeさん
足立区の「げんき泌尿器科クリニック」は、細菌性を疑えば前立腺液の培養検査をすることもあるそうです。
HPに問い合わせフォームがあるので、問い合わせてみてはいかがでしょうか?
足立区の「げんき泌尿器科クリニック」は、細菌性を疑えば前立腺液の培養検査をすることもあるそうです。
HPに問い合わせフォームがあるので、問い合わせてみてはいかがでしょうか?
尿道違和感、かゆみ、痛みのある方はいらっしゃいますか?
上記は私の症状の一つで、かなり悩み、これまで抗菌剤目薬、コロイド銀、消毒液などを直接注入してなんとか治療を試みてきました。
最近、馬油を尿道から直接注入することで尿道炎がなおるとの情報をネットで見つけ試してみました。
カテーテルを使用せず、ガラス製の注射器で馬油を5mlほど就寝前に注入することを3日前から開始したのですが非常に調子がよいです。
朝一番の排尿がヒリヒリして辛かったのですが痛みは皆無です。
前立腺には届くことはないですが、後部尿道炎症には効果があるように感じます。
もちろん、注射器を熱湯消毒して二次感染予防は必要ですが。
カテーテル使用は痛みもあり億劫になってしまいますが、この方法はお手軽です。
馬油には傷を治す、殺菌効果の療法があるようです。耐性菌の心配もありませんし。
上記は私の症状の一つで、かなり悩み、これまで抗菌剤目薬、コロイド銀、消毒液などを直接注入してなんとか治療を試みてきました。
最近、馬油を尿道から直接注入することで尿道炎がなおるとの情報をネットで見つけ試してみました。
カテーテルを使用せず、ガラス製の注射器で馬油を5mlほど就寝前に注入することを3日前から開始したのですが非常に調子がよいです。
朝一番の排尿がヒリヒリして辛かったのですが痛みは皆無です。
前立腺には届くことはないですが、後部尿道炎症には効果があるように感じます。
もちろん、注射器を熱湯消毒して二次感染予防は必要ですが。
カテーテル使用は痛みもあり億劫になってしまいますが、この方法はお手軽です。
馬油には傷を治す、殺菌効果の療法があるようです。耐性菌の心配もありませんし。
jinさん
今朝管理人さんから連絡ありました。
ありがとうございます。
今朝管理人さんから連絡ありました。
ありがとうございます。
木村泌尿器皮膚科を受診しました
*JINさんの注射とは関係ありませんが、上のコメントで話題になっているので、私もここにコメントします。
先日、都筑の木村にするか菊名にするかでコメントしました。
目的は前立腺液の検査を受けることでしたので、可能性の高い木村を受診してきました。
これは、昨年11月末にりゅうさんから前立腺マッサージ後の尿検査は信用ならないとのコメントをもらったからです。
片道200kmで、高速代を節約したので大変でした。
これまでの経緯と結果を書きますので、皆様からアドバイスをもらえると幸いです。
*地元を中心に何箇所も受診していますが、重要な部分だけ書きます。
■病気の始まりについては、過去にコメントあり。
■昨年の7月から悪化した。
■10月末に腹部エコー検査で23.8ml(排尿後)、グレースビット10日処方。10日後にエコー検査で14.9ml(尿満タン)、グレースビット4日追加。以降はセルニルトン。
■11月末にマッサージ後の尿検査で白血球なし。腹部エコーで11ml(尿あり)。
■12月中旬に前立腺液の培養検査で、Staphylococcus sp (1+)。私が前立腺液の培養をしてくれる病院を探していると電話で説明したためか、本当に培養のみで白血球の有無は分からず。この細菌は問題ないとの説明。
■白血球の有無を知るために、先日、木村泌尿器皮膚科を受診。腹部エコーで12ml?。前立腺液中には400倍視野で約10個の白血球あり。木村を受診して分かったが、11月の検査のマッサージは非常に弱く、やはり信用性低し。培養の結果は、
α-Streptococcus(1+)、coagulase negative Staphylococcus(1+)で、どちらも問題ないとの説明。マイコプラズマやウレアプラズマなどの検出できない菌の可能性を質問したが、「私にはそれらの知識がなく分からない」とのこと。菌がいなくても白血球が出ることはある。患者と健常者の間で白血球数に有意差は無いと報告している論文がある。なぜグレースビットで前立腺が小さくなったのかは、私には分からないとのこと。印象としては、やはり遠方の患者の診察には後ろ向きなようであった。
★それで皆様にお聞きしたいのですが、
1.私から出た菌では、他の病院でも抗生剤はでないのか?
2.菊名へ行ったら、抗生剤治療の可能性はあるか?
3.このブログだと、培養で有害な菌が出なかった場合の改善報告を見た記憶が無いが、今後は何ができるか?
●私としては、マイコやウレアの検査を受けられる方法を探す、MRIで結石の有無を調べる、もう何も考えずに抗生剤を出してくれる医師を探して飲むの三つを考えています。他の病気でお世話になっている内科医からは、結石があれば表皮ブドウ球菌が前立腺で生きる可能性はあると聞きました。CT撮ろうかと言われましたが、後が怖いので断りました。
以上になります。
先日、都筑の木村にするか菊名にするかでコメントしました。
目的は前立腺液の検査を受けることでしたので、可能性の高い木村を受診してきました。
これは、昨年11月末にりゅうさんから前立腺マッサージ後の尿検査は信用ならないとのコメントをもらったからです。
片道200kmで、高速代を節約したので大変でした。
これまでの経緯と結果を書きますので、皆様からアドバイスをもらえると幸いです。
*地元を中心に何箇所も受診していますが、重要な部分だけ書きます。
■病気の始まりについては、過去にコメントあり。
■昨年の7月から悪化した。
■10月末に腹部エコー検査で23.8ml(排尿後)、グレースビット10日処方。10日後にエコー検査で14.9ml(尿満タン)、グレースビット4日追加。以降はセルニルトン。
■11月末にマッサージ後の尿検査で白血球なし。腹部エコーで11ml(尿あり)。
■12月中旬に前立腺液の培養検査で、Staphylococcus sp (1+)。私が前立腺液の培養をしてくれる病院を探していると電話で説明したためか、本当に培養のみで白血球の有無は分からず。この細菌は問題ないとの説明。
■白血球の有無を知るために、先日、木村泌尿器皮膚科を受診。腹部エコーで12ml?。前立腺液中には400倍視野で約10個の白血球あり。木村を受診して分かったが、11月の検査のマッサージは非常に弱く、やはり信用性低し。培養の結果は、
α-Streptococcus(1+)、coagulase negative Staphylococcus(1+)で、どちらも問題ないとの説明。マイコプラズマやウレアプラズマなどの検出できない菌の可能性を質問したが、「私にはそれらの知識がなく分からない」とのこと。菌がいなくても白血球が出ることはある。患者と健常者の間で白血球数に有意差は無いと報告している論文がある。なぜグレースビットで前立腺が小さくなったのかは、私には分からないとのこと。印象としては、やはり遠方の患者の診察には後ろ向きなようであった。
★それで皆様にお聞きしたいのですが、
1.私から出た菌では、他の病院でも抗生剤はでないのか?
2.菊名へ行ったら、抗生剤治療の可能性はあるか?
3.このブログだと、培養で有害な菌が出なかった場合の改善報告を見た記憶が無いが、今後は何ができるか?
●私としては、マイコやウレアの検査を受けられる方法を探す、MRIで結石の有無を調べる、もう何も考えずに抗生剤を出してくれる医師を探して飲むの三つを考えています。他の病気でお世話になっている内科医からは、結石があれば表皮ブドウ球菌が前立腺で生きる可能性はあると聞きました。CT撮ろうかと言われましたが、後が怖いので断りました。
以上になります。
ひらくさん
返信ありがとうございました。
こちらのブログで中国治療とかも読ませていただきました。
薬が届きにくいという前立腺に直接注射というのはシンプルで非常に合理的なように思えましたね。事実ひらくさんがそれで完治に近づいているという事実もありますし。
ただ時間と費用がどうしても一般庶民にはというところです・・。
もちろん治したいのはやまやまですが、まずは菊名で全力を尽くしたいと思います。
本当セルニルトンはもう効果が感じられないのでいいです。。
返信ありがとうございました。
こちらのブログで中国治療とかも読ませていただきました。
薬が届きにくいという前立腺に直接注射というのはシンプルで非常に合理的なように思えましたね。事実ひらくさんがそれで完治に近づいているという事実もありますし。
ただ時間と費用がどうしても一般庶民にはというところです・・。
もちろん治したいのはやまやまですが、まずは菊名で全力を尽くしたいと思います。
本当セルニルトンはもう効果が感じられないのでいいです。。
Jinさん
私はJinさんの言う症状を数年繰り返した後、今の下腹部や足の症状に移りました。
注意しているためか、今はその症状は出ません。
過去にもコメントしましたが、私の場合はクエン酸を飲むことが効果的でした。
しかし、最後にはクエン酸も力及ばずで、下腹部や足に症状が発展してしまいましたが。
私はJinさんの言う症状を数年繰り返した後、今の下腹部や足の症状に移りました。
注意しているためか、今はその症状は出ません。
過去にもコメントしましたが、私の場合はクエン酸を飲むことが効果的でした。
しかし、最後にはクエン酸も力及ばずで、下腹部や足に症状が発展してしまいましたが。
マッキーさん
情報ありがとうございました。
「げんき泌尿器科クリニック」のサイト見てみました。
必要があれば直腸診検査をするとありましたね。これがもしかしたら前立腺液培養検査かもしれないですね。一回問い合わせしてみようと思います。
情報ありがとうございました。
「げんき泌尿器科クリニック」のサイト見てみました。
必要があれば直腸診検査をするとありましたね。これがもしかしたら前立腺液培養検査かもしれないですね。一回問い合わせしてみようと思います。
Jinさん
僕も尿道違和感と痛みが時々あります。
元々は自分の不徳(人生最大の後悔)とするところから尿道炎になり、慢性前立腺炎に発展した経緯なのですが、しばらく尿道痛はなかったのです。ですが、ここ最近また尿道痛が復活してきました。
僕も尿道違和感と痛みが時々あります。
元々は自分の不徳(人生最大の後悔)とするところから尿道炎になり、慢性前立腺炎に発展した経緯なのですが、しばらく尿道痛はなかったのです。ですが、ここ最近また尿道痛が復活してきました。
前立腺マッサージ
昨年末から再発していた会陰部痛、鼠蹊部痛、睾丸痛、肛門の不快感などがようやくおさまってきました。昨年末以来、アボルブ14日ーリュタンしゃかんとう21日ークラビット8日ーエビプロスタットと色々試してきました。決定打がない状態でした。先日、細菌検査のために前立腺マッサージをうけました。圧迫時は激痛が走り、その日はヒリヒリした状態でしたが、次の日から症状が改善してきました。そこで、ここ1週間2日おきくらいで自分でマッサージを行ってみました。症状軽減してきており、おさまりつつあります。
自分で触ってみると、普段感じる痛みがここだな感じることができ、そこを押します。直後は、ヒリヒリ感が残りますが、しばらくすると症状が軽減するのを感じます。
すべての方に効果あるかは、わかりませんが。試されてはいかがでしょうか?
自分で触ってみると、普段感じる痛みがここだな感じることができ、そこを押します。直後は、ヒリヒリ感が残りますが、しばらくすると症状が軽減するのを感じます。
すべての方に効果あるかは、わかりませんが。試されてはいかがでしょうか?
はまじさん
最近このブログを見始めた者ですが
病気の始まりついて過去ログを見たのですが、どこかわからないので
教えていただけないでしょうか?
最近このブログを見始めた者ですが
病気の始まりついて過去ログを見たのですが、どこかわからないので
教えていただけないでしょうか?
はまじさん:
α-Streptococcus、coagulase negative Staphylococcusは、おそらくレンサ球菌と表皮ぶどう球菌のことですね。後ろにくっついた(+1)の意味がよく分かっていないのですが。。。
レンサ球菌はたしかひらくさんが、菊名で検出された菌、表皮ぶどう球菌はこれな長沙でおなじくひらくさんから検出された菌ですね。
菊名で前者が検出されれば抗菌剤処方の可能性が高いのではないでしょうか?
菊名の初診が勝負ですが、橋本医師は、患者からの指示を嫌います。
激込みの繁盛医院なので、マイペースを守らないと患者がさばけない事情もあるとは思います。
菊名に期待半分でいくしかないように感じます。
四国の私も、北海道の完治されたゆのみさんにケツをたたかれる格好で思い切っていきました。
α-Streptococcus、coagulase negative Staphylococcusは、おそらくレンサ球菌と表皮ぶどう球菌のことですね。後ろにくっついた(+1)の意味がよく分かっていないのですが。。。
レンサ球菌はたしかひらくさんが、菊名で検出された菌、表皮ぶどう球菌はこれな長沙でおなじくひらくさんから検出された菌ですね。
菊名で前者が検出されれば抗菌剤処方の可能性が高いのではないでしょうか?
菊名の初診が勝負ですが、橋本医師は、患者からの指示を嫌います。
激込みの繁盛医院なので、マイペースを守らないと患者がさばけない事情もあるとは思います。
菊名に期待半分でいくしかないように感じます。
四国の私も、北海道の完治されたゆのみさんにケツをたたかれる格好で思い切っていきました。
かえるさん
2013/05/27の記事にコメントしたのが初になります。
知識のある今思い返せば、始まりは軽い尿道炎だったようです。
りゅうさん
アドバイスのとおり、検査を受け直してよかったです。
(1+)は培養された菌の量だと思います。何段階あるかは分かりません。
レンサ球菌なら菊名で可能性ありですか。
その前の初診が関門ですね。
四国から通われたとのこと、さぞ大変だったことと思います。
2013/05/27の記事にコメントしたのが初になります。
知識のある今思い返せば、始まりは軽い尿道炎だったようです。
りゅうさん
アドバイスのとおり、検査を受け直してよかったです。
(1+)は培養された菌の量だと思います。何段階あるかは分かりません。
レンサ球菌なら菊名で可能性ありですか。
その前の初診が関門ですね。
四国から通われたとのこと、さぞ大変だったことと思います。