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東京都東村山市の市立東村山第3中学校で「保健」の授業が2年以上行われなかったことが分かり、3年生は今後、「体育」の授業を削って、保健の授業を受け直すことになり、負担を強いられることになった。
中学校では、「保健」の授業は、実技の体育も含めた「保健体育」の科目の中で行われる。
国の学習指導要領によると、3年間で315コマある保健体育のうち、保健の授業は、その約6分の1の48コマほど行わなければならない。ところが、東村山第3中学校では、少なくとも2年以上にわたって、実技の体育しか行っていなかったことが2016年6月8日に発覚した。
市教委の指導室によると、学校側は、10年ほど前に学校が荒れていた時期があり、座って勉強する保健より体を動かす体育の方が生徒指導に効果的だと考えて、保健の授業を間引き始めたと説明した。しかし、「悪しき慣習が続いてしまった」として、不適切だったことを認めた。
保健の授業では、思春期の性や応急手当、薬物の危険などを学ぶ。
スポーツ庁の学校体育室では、J-CASTニュースの取材に対し、「生きていくうえで必要な学習であり、保健の授業も非常に大事」だとして、この中学校の対応は問題だとの認識を示した。そして、保健体育の残りの時間を使って「保健」の授業48コマを必ず消化するように都教委を通じて学校側に伝えたことを明らかにした。現時点で特例は考えていないという。
つまり、今後は「体育」の授業時間を大幅に削って、足りなかった「保健」の授業を受けることになる。特に、2年以上「保健」の授業を受けていなかった3年生は、これからすべて受け直すことになる。
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