パーティー仕様の古民家を無料貸切。バカルディ「ラムハイハウス」に潜入してきた!

2016.06.10 11:00
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最近、一部のパーティーピープルをにぎわせていた、ラム酒ブランド「バカルディ」が手がける「ラムハイハウス」というキャンペーンをご存じですか?



20〜40名を1組としたグループの応募を募り、当選グループは首都圏某所の古民家をパーティー仕様に改造した「ラムハイハウス」で貸し切りパーティーをやっちゃってください!という企画(詳しくはコチラ)。

そんな「ラムハイハウス」キャンペーンの当選者がパーティーを行なう当日、現場に潜入してきました!


イベント当日、いざ現地へ


実際に見る「ラムハイハウス」はどんな感じなのか? どんな人たちが集っているのか? ワクワクしながら現地へ。


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東京から移動すること2時間。満天の星空が都心から離れたことを告げる中「ラムハイハウス」に到着しました。写真で見るより迫力ある門構えにビビりつつ、おじゃましま〜す…


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中に入ると、DJブースと巨大スピーカーが設置されていて、まるでクラブの中にいるようなすごい熱気! すでにボルテージの上がった人々が集結しています。ちょうど乾杯するところだったので、いっちょギズモードらしく、その模様を360度動画で撮影させてもらいました。それがこちらっ!


Post from RICOH THETA. - Spherical Image - RICOH THETA


どうですかこの盛り上がり。僕は圧倒されてしまいました(汗)。これは、仕事とはいえ1杯やってアゲていかないと…

ということでバーカウンターに移動。オーダーしたのは「ラムハイ」。そう、この会場の名前の由来にもなっているカクテルです。バーテンさんに作り方を教わりました。


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山盛りの氷を入れたジョッキにラム酒「バカルディ スペリオール」を30ml注ぎ、そこへ冷えた炭酸水を120ml投入。「バカルディ」と炭酸水の割合は1:4です。縦に1回ステアして、カットレモンを絞れば出来上がり。うん、家でも簡単に作れますね。


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そしてこれがうまいのですよ! 僕は炭酸で割る系のお酒が好きでいろいろ飲むのですが、「ラムハイ」はラム独特の風味が効いてておいしい。なんだか華やかな味わいです。すっきりしているので、パーティー仕様の脂っこい料理にも相性いいですよ。


「ラムハイハウス」の中はこんな感じ


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ラムハイ」を飲み、いい感じにアガってきたところで会場を散策。派手にデコレーションされていますが基本は一軒家。靴を脱いでソファーに座り、みんなでワイワイ飲んだりジェンガをしたりする姿は、まさにホームパーティー。部屋の様子を360度撮影してみました。


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こちらがソファーなどが置かれたリビングスペース。


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先ほど乾杯をしたところは隣の部屋。DJブースとダンスフロアのクラブ仕様です。

ラムハイハウス」は日常と非日常が絶妙にブレンドされた不思議な空間で、集まった人たちもそのムードを楽しんでいるようでした。


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「集まった人たち」って簡単に書いちゃいましたが、実は彼ら、すごい倍率を勝ち抜いて当選した幸運な人たちなのです。なんたって、今回の企画には300組近くの応募があったらしいですからね。

応募した代表の方に聞いたところ、この日集まった40人は20代を中心に普段からよく遊ぶ仲間&そのお友達なんだとか。パワフルで華やかで、まさにパリピって感じ。当日の様子は、来場者も「#ラムハイハウス」のハッシュタグでたくさん投稿していました。


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楽しい仕掛けもたくさん


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パーティーに欠かせない音楽は来場者自らDJ。EDMや渋いテクノからディスコまで、いろんなパーティーミュージックがかかってていい感じでした。


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ピローファイト(まくら投げ)専用の部屋があったり、廊下には人間ボウリングセットがあったり、用意された仕掛けもパーティーを盛り上げます。


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ポールダンサーまで登場! 至近距離ですごい技をたくさん見てしまいました。


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そして極めつけは「泡パ」! お風呂場に泡マシンを持ち込み、イビサのクラブばりのバブル攻撃。服が泡だらけになろうとも、楽しさ優先なのがパーティーピーポーの証!


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いや〜取材で訪れたのに、いつの間にか皆さんとともに楽しんでしまいました。ホームパーティーっぽいリラックスした雰囲気がそうさせたのかな?

早速、自宅でもパーティーを企画したくなりました。ポールダンサーや泡パは無理だけど、とびきりの「ラムハイ」の作り方は分かったし、缶タイプも発売しているらしく、華やかに友人をおもてなしできそうです。これからの時代は、こんなド派手なホームパーティーが来る!?


source: バカルディ ラムハイ

(執筆:奥旅男/撮影:小原啓樹)

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