絶対ではありませんが、自分に課したお題として『1日5記事』としています。
昨日は4記事書いた時点で時計を見ると23:00でした。
残り時間1時間なら、あの内容なら書けるか?と書き出すと・・・
バチン
大阪市旭区の一部地域での停電は復旧(6/10)
情報の確認時間 2016年6月10日 1時50分
関西電力によると、9日23:09頃、大阪府大阪市旭区の一部地域で停電が発生していましたが、10日01:50現在、復旧しています。http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/emergency/detail/00000004634107.html
ぎゃぉぉぉぉ!
オレの書きかけの記事がぁぁぁぁぁ!
非常用に懐中電灯を家族がわかる場所に置いておく
実は停電になった瞬間はトイレで大きな用を足しており、同時に嫁は湯船に浸かっておりました。自分としては状況確認と嫁を守らないといけないと思いましたので、急いでトイレから出て嫁に声をかけて無事を確認します。
停電になった瞬間、人間の目は暗闇に慣れていないのでとにかく真っ暗闇で見えません。嫁と声を掛け合って懐中電灯の場所を確認し、わずかな明かりですがこれで見えるようになりました。すると嫁がひと言。
『あんた、トイレ流した?』
『スミマセン・・・』
自宅だけの停電か地域の停電か
停電の原因が家だけであればブレーカーを調べて入れなおせば復旧する場合もあります。(電気を使いすぎてブレーカーが落ちることがある)しかし外に出て確認すると今回はマンション全体で真っ暗でした。一部の非常灯が点灯しているだけでエレベーター等は消えています。あぁ、この瞬間にエレベーターに乗ってなくて良かったと思いました。
マンションの停電か地域の停電か
次はマンションだけなのか地域での停電なのか調べます。ベランダに出るとご近所さんも同じことをされていて様子を伺っています。いつの間にか救急車がサイレンを走っている音が聞こえ出しそれも数台続いています。その理由は定かではありませんがたぶん何らかの要請があるんだろうと思います。ツイッターで調べると同じ地域の停電のことをつぶやいている人が複数いたのでこれで地域の停電だとわかりました。マンションだけの停電であればマンションのどこかに問題があるはずで、そこの直せば復旧しますが地域の場合どうにもなりません。
ツイッターまだ使いこなせていませんが自分もつぶやいてみました。
大阪の一部で停電。その一部に入っちゃった。
— マスクド・ニシオカ (@maskednishioka) 2016年6月9日
停電したときに生活で困ること
こういうとき男性はなかなか気がつきませんが主婦は違います。嫁がひと言。
『あんた、アイス食べてしまい』
『なるほど、気がつかん』
そうです。他は電気がこなくても復旧すれば元通りですが、冷蔵庫だけは冷やせなくなるので時間によってはダメになる物があります。冷蔵庫の物は保冷材があれば箱か何かに入れて冷やせれば寿命が延びます。しかし、冷凍庫の物は溶けてしまえば使い物にならなくなります。
スマホの充電は十分に
ここまで書いていませんが停電してもスマホ関係なく使えるので大変役に立ちました。たまたま自分は充電をしておらず無駄遣いしないように使いましたが、フル充電や別に充電する物があれば使い勝手は素晴らしいです。灯りとして使い調べ物もできます。
アイスを食べながらベランダで情報収集
あまり関係ありませんが、地域全体が停電ということがわかると、もうどうすることもできず待つだけです。アイスを食べながらベランダにいると近所の人の話し声が聞こえてきます。
『これどうなっとんのや?』
『うちのマンションだけやないみたいですよ』
『さっき関電に電話したら、ようわからんから待っといてって』
これでだいたいの情報が再確認できます。
嫁に報告しようと部屋に戻ると
『ぐーぐーzzzz』
さすが女性は強いです。
停電時の注意点まとめ
- 懐中電灯を家族がわかる場所に用意
- どこの規模の停電か調べる
- 保冷材を用意しておく
- あわてずトイレを流す
- アイスは食べる
以上です。
でわ、股!!