内戦中のシリアで、アルカイダ系武装組織「ヌスラ戦線」に長期間拘束されたスペイン人ジャーナリスト、アンヘル・サストレさん(36)が朝日新聞のインタビューに応じた。食事は十分与えられたが、人質を殺害することが多い過激派組織「イスラム国」(IS)に売り渡すと連日のように脅され、「精神の崩壊と闘わねばならなかった」と語った。
インタビューは7日、スペインのマドリードで行われた。
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朝日新聞国際報道部
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