今から3年半ぐらい前の事、
私が信奉し尊敬する仙台青葉神社の片倉重信宮司の紹介で、
一人の宗教画家が私の事務所を訪ねてきました。
私はその方の持ち込まれた「和龍の絵」を見たその瞬間
その絵に驚き魅入られました。
和という文字はハーモニーの事であり、
昔の日本の国名にも使われている文字ですが、
今では「平和」そのものを現わす文字です。
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まず、何故驚いたかと言えば、
その和という字の右側の口の部分が、
龍のデザインであったからです。
龍は日本では水の神様と言われています。
つまり平和を構築するのには
水の神様である龍の協力なしには為し得ませんよ、
という意味が込められた字だったからです。
このデザインは、私をして全く納得感動せしめました。
20年余に渡る水の研究の結果、
水への理解や尊敬が無い限り、
真の平和は絶対に訪れないと、
日ごろから強く思っていたからです。
その画伯は、ご自分の画風を
〝神からのご指示により、いつも書かされています“と仰っています。
そしてご自分の名前や写真は
出来るだけ世間に出さないようにとの御指示も頂いているとの事です。
ですから私は、ここでは彼の事をT画伯と
ご紹介する事とさせていただきたいと思います。
初めてお会いした時、
私はこの色紙を水に見せて結晶写真を撮ってみたいなと、
すぐに思い彼に了解を求めました。
それは彼の望む所でもありました。
1週間後、その写真が出来上がりました。
それが次の写真です。
ご覧のように、大変美しい写真です。
という事は、水はこの絵を大変に喜んでくれたのです。
T画伯の絵が、本物中の本物であると水がお墨付きを示してくれたのです。
その写真をT画伯にお渡しした時に、私は彼から次のように頼まれました。
「江本先生、この絵を世界中の平和を求めて活動されている方々に、
お渡しして頂く訳にはいかないでしょうか。」と。
私は二つ返事でそれを了承しました。
本当にそうしたいと思ったし、
もう一つ、私的な理由も有りました。
私の愛する妻が和子という名前で有り、
この色紙を持って歩けば、いつも妻に守られているようなものだと思ったからです。
そんなわけでそれ以来、私は海外に出張に出かける時、
いつもT画伯から5点ほどの色紙を預かり、持参して行きます。
そしてその方が有名であろうとなかろうと、
ほんとうに世界平和創成のために、
私ごころなく活動されている方にお会いするたびに、
この色紙をT画伯に代わって、プレゼントさせて頂いています。
T画伯が指示を仰ぐ神からのメッセージによれば、
「この和龍の色紙が世界中の至る所に配られる事によって、
本当の平和が来るのですよ」
という事ですが、私もそれを信じています。
ですから今日も明日もこの色紙を持って、
世界行脚をして行くつもりですので、
そんな私を見かけたら、
どうぞお声をかけて下さるようお願いいたします。
※先日のイベント で弊社スタッフはこの絵をプリントしたTシャツを着用しています。
※T画伯のサイトはこちら
(画のダウンロードができます)。
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