奇跡の52歳を発見!シワも白髪も隠さない美魔女の美の秘訣
みなさん、アンチエイジングに励んでますか? いつまでも若く見られたい、若くありたいというのは、誰もが夢見ることではないでしょうか。
しかし現実的には、いつまでも20歳のままでいられるわけはありません。
「私はどちらかと言うと、アンチ・アンチエイジング派なんです。 顔面若作りしても違和感のみが残るだけですもの」と言うのは、東リンダさん。ハイブランド・パーティーやヘアー・ショーを企画運営する会社を経営している女社長さんです。なんとこの美しさで52歳なのですよ!
ゆとりのない50歳の顔に魅力を感じない
リンダさんはアンチエイジングについて、次のように持論を展開します。
「女性も40歳を過ぎる頃には、どのような視点で年数を積み重ねてきたのか、顔やオーラ、所作に現れてしまう。長年、自分が何に執着して生活してきたのかが、反対に、何も気にせず過ごしてきたのかが出てしまう。隠せないんです。
若い時は誰もがピンと張った肌を持っています。そうです、緩み知らず。そして年数を積み重ねるとともに心に良い緩み、余裕が出てくる。これが顔にも現れて当然なんです。それがその人の魅力にもなるんです。これはとても大切なこと。その緩み、ゆとりを取り払った50歳の顔に魅力を感じますか? 私はそうは思いません」
褒め言葉は、年齢不詳・国籍不詳・性別不詳
でも、これだけ美しいのだから、アンチエイジングに効くお手入れをしていますよね?
「アンチエイジング? どうでしょう……(笑)。自分のモチベーション維持のために炭酸パックは欠かしません。あと、コラーゲンドリンクを飲んでいます。『若く見られたい』『キレイだと思われたい』などの感情がなくなった近年は特に『カッコ良くありたい』と思うようになりました。どのように座ればカッコいいのか、この歩き方はカッコいいのか、どんな考え方・物事のとらえ方がシンプルなのか、ということを毎日毎日探し求めています」
⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=527535
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では、リンダさんはどう褒められたらうれしいのでしょうか。
「私にとっての褒め言葉は<年齢不詳><国籍不詳><性別不詳>、あと<職業不詳>と言われることです。<不詳>ってなんだかミステリアスでワクワクするから(笑)」
「よく『金髪にしているんですね?』と言われます。これ、ナチュラル白髪なんです。もう8割は白髪! この白髪が私の大きなコンプレックスのひとつです。美容室のイスに腰掛けるのが大の苦手で、10数年美容室にも行っていません。毎朝、眉ハサミで自分で髪をつまんではカットしています。ダメですね……」
白髪さえも自分の魅力に取り込んでしまうとは、ステキすぎます。
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