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仕事も恋も人生も"超合理的"に。

【林先生流】幸せを掴む方程式にグサッとアカデミアした話【仕事論】

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どうもマヤーです。

 

最近テレビっ子なぼくです(笑)

 

たまたま見ていた林先生の特番(6/9放送)で心に刺さったことがあったので、きょうは急きょ、シェアがてらご紹介したいと思います。

 

林先生流の仕事論、ブロガーさんにも必見の内容になってます。

 

 

グサッとアカデミア:番組概要 

林修が悩める女性にキレイごと抜き鬼講義!幸せつかむ(秘)方程式

▽中山&林が初のゴミ屋敷へ!

▽東大卒でなぜ負け組?TV初公開の特別授業解禁!

▽紅白4度出場(秘)幸せ庶民妻

 

中山&林修が悩める女性にグサッと現実を突き付ける鬼講義!

全女性必見の幸せ掴む方程式を教えます!MC2人が人生初のゴミ屋敷ロケへ…

アイドルとTGCモデルが暮らす部屋は衝撃の汚部屋だった…彼女達を救う常識やぶりの仰天解決法とは?

高学歴なのに負け組…林修が東大卒負け組女子のカン違いを一喝!

林修が教えたい紅白4度出場歌手Nと元人気女子アナ、亡き柔道金メダリスト斉藤仁さんの妻三恵子さんに学ぶ幸せ方程式とは…

(出典:グサッとアカデミア[字]~林修VSゴミ屋敷美女&東大なのに負け組美女~)

 

その中でも、番組終盤の林先生直伝、東大卒の女性を相手に、幸せをつかむ方程式のミニ講義に注目してみました。

 

○○を探せば幸せになれる?林先生流幸せをつかむ方程式とは

4

 

世の中の仕事は、この4つに振り分けられる

①:やりたいしできる

②:できるけどやりたくない

③:やりたくないもないし

④:やりたいけどできない

 

例えば、東大を出ている人なら、「情報処理能力」を活かす仕事で上手くいく確率が高い。本人のやりたいやりたくないの軸をプラスした時に、いったいなにが見えてくるのか。

 

ゲストの石井てる美はお笑い芸人として仕事をしているが「売れる」ところまではいっていないという。本人はやりたい気持ちはあるが、もっと面白い人はたくさんいる。だとすれば、やりたいけどできないの4番に該当する。

 

将来に悩む東大卒のアクセサリーデザイナーの方も、この業界では、もっと技量が高い人はいるから同じく4番になってしまう。前職は生命保険会社にいて、自分としてはやや「やりたくな」いけど、「できる」と考えていた。つまり2番に該当する。

 

予備校講師はできるがやりたくない仕事だった

林修先生はどうか。予備校講師はできるがやりたくない仕事だった、2番の仕事であったと断言。本当は作家になりたかったり、バブル時期に乗ってやりたいことをやったら借金が山程できてしまった。あんなみんなが稼いでいた時に、自分はこんなに借金まみれだった。それは「できない」仕事であったのだ。

 

幸せの方程式:自分が楽にできることを探せば幸せになれる

つまり、①なら幸せなのは言うまでもないが、②のできるけどやりたくない仕事でまったく問題ないと説明。

 

自分が楽にできることを探せば幸せに

 

やりたくない仕事であったがコツが簡単につかめて、一気に人気講師になったという自画自賛も(笑)

 

「ぼく授業上手いんですよって」って林先生がドヤ顔!

 

任天堂の岩田聡前社長の名言

「自分の長所を見つけるには楽にできることを探すこと」という言葉を残している。

自分が何気なくできてしまう、でも人から見ると苦労する。何気なくできることを自分自身で評価しないもので、苦労したことに対しては自分もがんばったんだからという意識が働きがち。 

 

苦労したことはある意味では、それを苦労せずにいとも簡単にくぐり抜けて通り過ぎた人だっているということにもなる。そしていくらがんばろうともその人たちに追いつくことはできない。

 

マズローの欲求5段階説

「生理的欲求」は、生きていくための基本的・本能的な欲求(食べたい、飲みたい、寝たい、性欲など)。第二階層の「安全欲求」には、危機を回避したい、安全・安心な暮らしがしたい(雨風をしのぐ家・健康など)という欲求が含まれます。 「社会的欲求(帰属欲求)」(集団に属したり、仲間が欲しくなったり)を求めるようにます。第四階層である「尊厳欲求(承認欲求)」(他者から認められたい、尊敬されたい)です。ここからは外的なモノではなく、内的な心を充たしたいという欲求に変わります。 「尊厳欲求」が充されると、最後に「自己実現欲求」(自分の能力を引き出し創造的活動がしたいなど)が生まれます。

(中略:マズローの欲求5段階説 |モチベーション向上の法則)

やりたくないことを生きていくのは辛い? という質問に対して、林先生は第四段階の「尊厳欲求」に着目。

 

たとえやりたくないことであっても、結果が出ちゃうので、それは本人の喜びへとつながるということになる。うれしいから、やってよかったと思える。

 

自分ができること、人にありがとうと言ってもらえることを仕事・人生として目指すことが最短ルートといえる。

 

ブログにも通じるものがある

ということで書きたいことを書いてブログが跳ねればそれは文句なしの幸せ。ただ、そんなに本音は書きたくないけど、読者からの反応がいい記事ってありますよね?それが②にあてはまることなんだろうなって。

 

あとは、文章を書くのは好きだけどブログが読まれないななんていう人はたぶん④なんでしょう。もっと他に適性があるのかもしれない。少なくともブログというフィールドでは通用しないのです。

 

そして、今有名ブロガーとして君臨しているやり方をそっくりそのままやっても無理ということもここで見えてはこないだろうか。

 

クソマジメゲスブロガーの方やシャイニングしている方やカタカナの大御所の作風を今更マネしたところで、その人以上にはなりようがない。常に新しいことをあの人達は考えている。意外と思うほど、いとも簡単にやっている感じもする。

 

だから全く同じではダメ。例えば書き方や見せ方を真似するなら全然OKだと思う。もし同じ手法でぼくのようになれますなんてことを説いているんだとしたらそれは危険極まりないことも念頭に置いてほしい。

 

自分がラクラクできてしまうことを、勝ちパターンを見つけて行きましょう。

 

最後に

いかがでしたか。

 

これからも自分がスラスラ書ける内容のブログを書いて、人にありがとう、ためになった、助かったなんて言われるブログ運営を目指します。

 

やりたい度合いからしたら、本業よりはやりたくない、でもこうやって飽きずに書けちゃう。だから②ですね。ぼくの本当にやりたい(①)ことは本業の「お悩み相談」なので。

 

さあ、悩める皆さん、意識を変えるきっかけになりましたか?

意識が変わった時、どうする?

 

いつやるか?

 

 

今でしょ!