どんより曇った休日に予定もなくボーッと部屋に引きこもっていると嫌でもこれからの人生のことを考えてしまいませんか?
僕は一体どうなりたいんでしょうか?
謎です。
特に病んではいません。(シモの元気は皆無です)
以下、喪男のどうでもいい休日です。
朝食は食パン1枚にピーナツバターを塗って食べました。
んんん、美味い!
昼はゆで卵2個。
卵の下の部分(気室)に包丁の角でキズをつけておくと殻が剥きやすい。
鍋に卵の半分が浸かるくらい水を入れ蓋をして5分くらい茹でた後、5分放置。
冷水に浸してツルっと殻が剥けると気持ちがいい。
いい具合に半熟、マヨネーズをかけてパクリ。
至福のひと時である。
自分一人なら贅沢も必要ないし、質素で十分なんですよね。
30になったくらいから物欲がなくなって、特に欲しいものもないです。
車も16年目であと4年は余裕で乗れます。
今気になってるのはダイソンの掃除機くらい。
身のまわりくらいはちょっとキレイにしておきたいので。
服はここ数年ユニクロで下着を買う程度ですね。
昔とあまり体形が変わってないのでイザというときは20代の時に買ったブランディーな服を適当に着回してます。
今着ても割とシャレオツな感じですよ。
昔はゲーマーだったけど、何年か前にPS2の「ワンダと巨像」ってゲームを買ったものの一度もPS2に挿入してません。
PS2をテレビに繋いで電源を入れるのが尋常じゃないくらい億劫なんです。
もちろんPS3もPS4も3DSも持ってないです。
趣味はネットと古本があればほぼ事足りてしまうのでほとんどお金がかからないですね。
あとは河川敷散歩とかプールで泳いだりとか。
合コンと気前よく女性に奢ってしまうのが地味にお金がかかるくらい。
(ここしばらく、奢っても特にいい思いはしていない)
そう、独り身だと必要最低限の生活費さえあれば十分なんですよね。
底辺ワープアでも余裕でやっていけるし、貯蓄もそこそこあります。
しかし、これが奥さんや子供がいるとなると惨めな思いはさせられまいと、身を粉にして稼ぐ必要があるわけで。
漠然と結婚したい気はするものの、その覚悟があるのか自分でもよくわかりません。
相手がいないから覚悟する必要もないんだけど。
気楽な独身生活を送った先の果てにあるのは、おそらく真の幸福ではないのだろうけど、孤独の中で小さなことに喜びを感じられるシンプルライフもわるくないかなと思ってます。
晩御飯何食べようかな・・・。