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【サッカー】

リオ五輪OA枠 招集リストの最上位は大久保

2016年6月9日 紙面から

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 リオデジャネイロ五輪に出場する男子サッカーのU−23(23歳以下)日本代表のオーバーエージ(24歳以上の選手、OA)枠でJ1川崎のFW大久保嘉人(34)が日本協会(JFA)の招集リスト最上位に入っている。JFAの霜田正浩・代表チームダイレクター(ND)が8日、「クラブとコンタクトを取っている」と明かし、示唆した。Jリーグ関係者によれば、得点力不足解消に向け、協会幹部が既に川崎側と接触、大久保を指名したという。

 手倉森監督はOA枠について5月11日のガーナ戦後に言及。「(呼ぶなら)ボールが収まるFW、2列目(攻撃的MF)、けが人が続出しているサイドバック(SB)」と要望した。同関係者によると、昨夏のW杯ブラジル大会と2004年アテネ五輪を経験しており、J1史上初の3年連続得点王を招集第1候補に考えているという。大久保自身も以前、「話がくれば『日本のために』という思いはある」と前向きに語った。

 相思相愛の関係だが、川崎は現在、J1首位で優勝争いをしており、クラブ側の承諾を得られるかどうかが鍵になる。大久保以外ではFW大迫(ケルン)、DF藤春(G大阪)、DF塩谷(広島)らが10日に締め切られる派遣手続きメンバーに入る見込み。

 霜田NDは「ハリル監督と手倉森監督の間で(メンバーの)決着はついている」と説明した。8月のリオ五輪直後には9月に2018年W杯ロシア大会アジア最終予選が控えており、A代表の主力メンバーはリストから外れているという。

 

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