西洋での上下水道整備に関しては、有史以来の歴史があります。
ヨーロッパでは個人で井戸を掘って地下水を利用することもありませんし、
トイレの汚水を下水道を通して処理する歴史もありました。
一方、日本では数十年前まで個人で井戸を掘って水を利用するのも当然でしたし、
トイレは水洗式でもありませんでした。
すなわち、西洋には歴史的に、電力・ガス・通信事業が始まる以前から、
地下(上下水道)設備があったことが非常に大きいわけです。
地下の上下水道設備に、電力・ガス・通信設備を併設して共同溝とするほうが
予算的にも安全面から見ても断然有利だったわけです。
外観上の問題など、全く考えることもなく...
『風が吹けば...』に近い論理展開をしてみれば、
『日本は水が非常にきれいだったことで、町中に電柱が張り巡らされた』
といえるかもしれません。
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