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オープンソースのウェブ開発ツールや言語、データベースを集めたソフトウェア群の新版「Red Hat Software Collections 2.2」と企業向けLinuxディストリビューション「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」でのアプリケーション開発の効率化を支援する「Red Hat Developer Toolset 4.1」の提供が開始された。
レッドハットが6月8日に発表した。それぞれ新たに追加されたソフトウェアは以下の通り。
Software Collections 2.2とDeveloper Toolset 4.1は、限定されたアクティブなRHELサブスクリプションを購入するユーザーとパートナーが利用可能。Linuxコンテナを利用しようとしている開発者向けには、Software Collectionsの最も人気のあるものの多くがDockerファイルやDocker 形式のイメージとして利用可能で、後者はRed Hatカスタマーポータルで入手できる。
ほとんどのソフトウェア集やコンポーネントは3年間サポートされるため、Software Collectionsで構築されたアプリケーションは安心して実稼働環境に配備できると説明。RHEL 6/7とSoftware Collectionsで構築されたアプリケーションは、「Red Hat Enterprise Linux Atomic Host」や「 OpenShift」、Red Hatのコンテナアプリケーションプラットフォームにも展開でき、アプリケーションのポートフォリオにより多くの選択肢と柔軟性を与えるという。
多くの企業においてITに求められる役割が、「守り」のコスト削減から「攻め」のビジネス貢献へとシフトしつつある。その中でIBMが提唱する新たなビジョンEnterprise Hybrid ITとは?
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