私が、この歌は怖いなと感じる歌ベスト3を発表します。歌詞をブログに書くのは法律で禁止されているので、法律違反にならい範囲で、ワンフレーズを紹介したいと思います!
山崎ハコさんの「呪い」
私が聞いてきたなかで、最も怖いと感じた歌が山崎ハコさんのアルバム「人間まがい」にある「呪い」という曲です。この歌の何が恐ろしいのか?それを知ってもらうためにワンフレーズを紹介しましょう!
コンコン コンコン 釘をさす わらの人形 釘をさす
・・・このように藁人形に呪いをかける恐ろしい歌になる訳です。ちょっとタイトルからして、恐ろしいですよね。以前バラエティー番組「リンカーン」で、ホラー企画で、この歌が流れたんですが、恐ろしかったですね。
鬼束ちひろさんの「祈りが言葉に代わる頃」
続いて恐ろしいと感じた歌が、鬼束ちひろさんの「祈りが言葉に変わる頃」という曲です。この歌はホラー映画である「呪怨 -終わりの始まり-」の主題歌になった曲になります。こちらの呪怨は、日本のホラー映画には珍しくて、幽霊がハッキリと映る斬新なシリーズでした。そして、この映画の主題歌で最も恐ろしいワンフレーズがこちらです。
忍び寄る 足跡 ゆっくりと 貴方の心臓を食べる時
このフレーズは、いかにもホラー映画という感じがしますね。心臓は食べられたく無いですよね。
HIIHさんの「feels like 'HEAVEN'」
こちらの歌は、HIIHさんの「feels like "HEAVEN"」も、ホラー映画の主題歌になります。そのホラー映画は「リング」です。日本のホラー映画の金字塔と言えるジャパニーズホラーと言えるでしょう。昔では映画などを自宅で見る時は、DVDでなく「ビデオテープ」で見ている時代がありました。この時に放送された「リング」だったので、あるビデオテープを見た者が1週間後に呪い殺されるというのが映画「リング」でした。
そのリングの主題歌のワンフレーズがこちらです。
Oooh きっと来る きっと来る 季節は白く
歌詞だけ見ると、それほど恐ろしくは感じないかもしれませんが、幽霊が迫ってくるような歌詞ですよね。この歌は意外とビートたけしさんの番組「家庭の医学」で使われたりもしたのが、この歌だった訳です。少し明るめの歌なのですが、意外とホラー番組と合っているから不思議な歌でした。