舛添知事 責任の取り方 都民の理解得られるか

舛添知事 責任の取り方 都民の理解得られるか
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東京都の舛添知事の政治資金などを巡る一連の問題で、都議会の各会派は舛添知事の説明は不十分だとして、総務委員会の集中審議で引き続き追及していくことになり、9日、日程などを協議することにしています。一方、舛添知事はみずからの給与の大幅な減額を検討していて、今後、責任の取り方についても都民の理解が得られるかが焦点となります。
東京都の舛添知事の政治資金などを巡る一連の問題で、都議会では8日、一般質問が行われ、各会派が政治資金の使いみちや、出処進退の在り方について問いただしましたが、舛添知事は、これまでとほぼ同じ内容の答弁を繰り返しました。
これに対し、各会派は説明が不十分だとして一問一答形式で詳細な説明を求めることのできる総務委員会の集中審議を開いて、引き続き追及していくことになり、9日、日程などを協議することにしています。
共産党と民進党は議会の会期中に行うべきだとしていますが、自民党や公明党の中には資料を整えるため準備の期間が必要だなどとして、閉会後の来週16日以降に行うべきだという意見もあるということです。
舛添知事は集中審議で都民に納得のいく説明ができるかどうかが問われることになります。
一方、舛添知事は8日夜、一連の問題の責任を取るため、みずからの給与を減額したいとして、都議会に対し、近く関連する条例の改正案を提出する考えを伝えました。知事の給与は月額145万円で、舛添知事は大幅な減額を検討していますが、今後、責任の取り方についても、都民の理解が得られるかが焦点となります。