カレーを作るときに使うもの
いつも私はカレーを作るときはシャトルシェフのお鍋を使っています。
大きいサイズもあるようですが、私のシャトルシェフは1.6Lで中のお鍋がとても小さくて一人暮らしにはもってこいです。
ただ、少量作ることができるのは良いのですが、小さいので具材を炒める時にかき混ぜにくいこととステンレス製なので肉がこびりついてしまうことが難点でした。一度こびりつくと洗うとき大変なんですよね。
今回はフライパンを使ってみた
今回は私にしては珍しく、具材をフライパンで炒めてからお鍋に移して作ろうと思いつきました。「そんなこといつも当然のようにやってるわ」って人もいると思うんですが、私の場合は一つの鍋で完結したいので(二つも調理器具を使いたくない)今回は珍しいことなのですよ。まぁ、肉が鍋にこびりつくのがイヤだっただけなんですが。
でも具材を炒めてる最中に、
あれ、もしかしてこのまま完結できるんじゃね?と思いまして…
それで、このまま水を足してルウを入れて最後まで作っちゃいました。
夏野菜カレーなので、具材はひき肉・ナス・ピーマン・プチトマトと火の通りやすいものばかりというのもありまして、あっという間にできちゃいました。
これってすごい時短ですよー\(^o^)/
それに煮物より炒め物のほうがガス代の節約にもなるってことですからね。
つまりフライパンを使うのは時間的にもガス代的にもいいのです!たぶん!
こんなの見つけた
どうやらカレーだけではなく煮物もご飯もパスタも何でもかんでもフライパンで!っていう強者もいるようですね。ずいぶん前に特集されてたらしいです。
なるほどねぇ…、でもそうすると普通のフライパンより深めのフライパンのほうが使いやすそうな気がしますね。ちょっと欲しいかも…。
それで、深めのフライパンについて調べていたら、こちらのサイトを見つけました。
この記事の中のこのフライパンなんか良さそうですね。マイヤーというのはアメリカの有名キッチンブランドだそうです。値段も1,976円ですって。お手頃価格!
ちなみに今うちで使ってるフライパンはティファールの浅めのやつです。これ!
中央に赤いお知らせマークがあって最適な温度になると色が変わるらしいんですが、そういえば、マークの色の変化なんて気にしたことなかったですねー(宝の持ち腐れ)
それじゃ!