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サブカル 語る。

サブカルチャーなどについての雑談

英語教科書「ニューホライズン」の今どきっぷりに驚いた

こんにちは。

 

4月になって多くの人が入学式、入社式を経て

新しく始まる生活に胸を躍らせている事でしょう。

30年前、小学生だった僕も気づいたら

大人になって今はおっさん。

後、10年もしたら周囲に

老害」といわれる年齢になっちゃう。

子ども時代なんてあっという間だわ。いやマジで。


っていうことで今日のテーマは英語の教科書。

小学生から中学生になると教科別で先生が交代するようになったり、

算数が数学になったり、そのスタイルも大きく変化しますが

中でも最も期待と不安が入り混じるのが「英語」

だいたいは外国の男の子、

女の子が自己紹介から始まり

簡単な日常会話を披露っていうのが

殆どだろうと思います。

 

教科書に登場する人物はだいたいこんな感じのイラスト

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まぁ、当たり障りもクセもないイラストですな。

ちなみにコレでも可愛くなったほうで

僕の頃はさらにダサい顔立ちの男女だったなと記憶してます。

この中央の「マイク・デービス」は僕の使っていた

30年近く前の教科書「ニューホライズン」でも主人公でした。

 

んでもって、これが現在の「ニューホライズン」の登場人物。

アメリカからやってきた、エレン・ベーカー先生。

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まさかの萌えキャラ

現在、ツイッターではエレン先生の画像が大量に溢れて

大きなお友だちがそれを「可愛い!」と絶賛。

…なんだかなーっ。

この他、東京書籍ではもう一度英語を勉強するべと考える

大人向けテキストも販売。

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えーとコレって…ラノベですか?といいたくなりました。

書籍はあらたなるステージへ!っていうより

書籍の方向性見失ってるんじゃないかとも思いますけど

コレ買ってレビューしようかな。

  

 ※大人になって実際に外国の人に道を尋ねられたことあるけど

中学英語と身振り手振りでなんとかなったのには驚きました。

義務教育は案外バカにできない