【動画】今年の熊本・益城町のスイカは若干小さめだが「甘みはあるたい」=福岡亜純撮影
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 スイカの生産量が日本一の熊本県で出荷作業が続いている。熊本地震で大きな被害を受けた益城町では8日、22農家が約8千玉を選果場に持ち込んだ。

 400玉を出荷した箕田幸憲さん(67)は、5月上旬まで散水管が壊れたままで「我が子に水を飲ませられないような感じでした」と話す。スイカは小ぶりとなったが、晴天が続いたおかげで例年より甘くなったという。

 JAかみましきによると、4月14日の前震発生で出荷作業は停止したが、4日後の18日には、農家やJA職員ら最大100人が駆けつけ、手作業で出荷を再開させたという。作業は6月下旬まで続く。(福岡亜純)