三笠宮妃 百合子さま 帯状ほう疹で入院

三笠宮妃 百合子さま 帯状ほう疹で入院
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三笠宮妃の百合子さまは8日、帯状ほう疹と診断されて、東京都内の病院に入院されました。
宮内庁によりますと、百合子さまは数日前から首の周りに発疹や皮膚の痛みがあり、8日午後、東京・中央区の聖路加国際病院で診察を受けたところ、帯状ほう疹と診断され、そのまま入院されたということです。
症状は重くなく、ふだんと変わらない生活を送ることができるものの、高齢であることなどを考慮し、大事をとられての入院だということです。
今月4日に93歳の誕生日を迎えた百合子さまは、先月16日、夫の三笠宮さまが急性肺炎と診断されて同じ病院に入院されて以降、たびたび見舞いに訪れるなど忙しい毎日を過ごされ、お疲れの様子が見られていたということです。
一方、入院中の三笠宮さまは、せきや発熱も収まり、全体として回復に向かわれているということです。