「みんなのごはん」編集部のデカ盛り担当です。
前回に引き続き、大食いチャンピオンのMAX鈴木(鈴木たかまさ)氏とともにデカ盛り店を訪問します。今回訪れたのは、大食いを自負する者ならば、必ず一度はその門をたたくとも言われる埼玉県川越市の伝説的なデカ盛り店「味勝負 二代目蝦夷」です。
デカ盛りという枠にはもはや収まりきらない、超デカ盛りな唐揚げ定食と大食いチャンピオンが真っ向勝負となりました。
TVチャンピオンの戦友「檜山普嗣」が助っ人に!
今回はMAX鈴木氏のほかに頼もしい助っ人が参戦してくれました。2015年のテレビチャンピオンでは惜しくも準決勝で涙をのんだ檜山普嗣(ひやま ゆきつぐ)氏です。
檜山氏は現在、宇都宮市内にある某高校の教員であるとのことですが、そのためTVチャンピオンの司会・中村ゆうじ氏から「GTO檜山」というあだ名で呼ばれていたのをご記憶の方も多いと思います。
今ではMAX鈴木と度々デカ盛り店に足を運ぶほどの仲良しということもあり、今回、助っ人参戦していただきました。
常軌を逸したボリューム!大食い自慢も唸る唐揚げ山脈
入店後、まずは看板メニューの「唐揚げ定食」を注文しました。左奥から「シングル」「ダブル」「トリプル」です。
伝説的デカ盛り店の看板メニューだけあって、一目見ただけで「あっ、ヤバい」とわかるそのサイズ!遠目からも、その常軌を逸したボリューム感がヒシヒシと伝わってきます。
それぞれどのくらいの重量なのかを明記しておきます(写真内の単位はグラム)。
シングル総重量1.1kg、ダブル総重量2.6kg、トリプル総重量4kg!恐ろしい重量であります。
ちなみにこの「2代目 蝦夷」では、「シェアOK」「持ち帰りOK」という素晴らしいシステムを採用しているため、残してしまっても食べ物を無駄にすることはありません。
テーブルに「唐揚げ定食」が運ばれてきたところで、いざ実食です。
MAX鈴木氏はトリプル4kg、檜山氏はダブル2.6kg、編集部員はシングル1.1kgを食べます。
MAX鈴木氏、まずはキャベツから切り崩していきます。一方の檜山氏はマイペースに唐揚げとご飯を交互にほうばります。それにしても、「この唐揚げめちゃめちゃジューシーで半端ない!」と二人を唸らせる旨さでした。
MAX鈴木氏は23分25秒で4kgのトリプルをさらりと完食し、「ラーチャーメン」「チャーハン」「焼肉丼」を追加でオーダー!アンタたちの胃袋はどうなってんだ!
檜山氏は35分52秒で唐揚げ定食+三倍にんにくラーメンを完食。まだ、いけそうとのこと。。本当に大丈夫ですか??
次に運ばれてきた「ラーチャーメン」。思った以上に辛いラーメンだったらしく、MAX鈴木氏がおもわずシャウト。
こちらは 焼肉丼。私は「唐揚げ定食」のシングルだけですでにギブアップ気味だというのに…。
気が付いたらチャーハンも到着。
ラーメンと交互に食べながら、まだ旨い旨いと吠える男はまさに超人。
最後は二人で共同作業。だいたい60分程度。なんとかすべてを食べきり、さすがに疲れの色が見えています(笑)。本気で戦っていただいた2人を心から称えたいです!
食べたもの
MAX鈴木:
・唐揚げ定食トリプル 2,210円(4kg)
・辛いラーチャーメン 820円
・チャーハン 620円
GTO檜山:
・唐揚げ定食ダブル 1,490円(2.2kg)
・3倍にんにくラーメン 820円
・焼肉丼 870円
編集部員:
・唐揚げ定食シングル 920円(1.1kg)
二代目蝦夷 岡安代表に聞いてみた
岡安代表は「蝦夷 坂戸店」で10年間修行をし、ここ川越市小堤(鶴ヶ島駅から徒歩18分くらい)に店を構えました。そんな岡安代表にデカ盛りの誕生秘話について聞いてみました。
岡安氏によると、まずはお店のユニフォームに書いてあるようにお店でたくさんの笑顔を集めようといつも考えているとのこと。
そして、この店の近くには大学もあることから、若いお客やよく食べる方などがたくさん来店されることがデカ盛りを始めた直接的な理由のようです。
「これからの未来をつくる若い方に、少しでも力を与えたい。そして少しでも笑顔になってもらいたいという想いがあります」と力強く話していただきました。
その想いの結晶とも言える究極のメニューが「からあげ焼肉丼」(4,370円)です。
彼は代表の息子さんでイケメン君。
このメニュー、一目見ただけで圧倒されるボリュームです。内訳はとり1,950g、豚肩ロース1,200g、ライス3,200g、玉ねぎ300g、もやし400g、キャベツ400g、にら少々・・・。
総量7,450gらしいです!
過去に1名だけ食べ切れたとか。今回はいろんなメニューを楽しみたいため、あえて断念しましたが次回はチャレンジするかもですw
ちなみに、ちょうど取材の時間帯に来店していたお母さんとお子様2人は、唐揚げ定食ダブルをシェアして食べていましたが、大皿料理の感覚でシェアして食べるのも全然アリです。
シェアOK、食べきれなくても持ち帰りOKというシステムは、若者の未来を考える代表の心意気なのかもしれません。
最後に代表から
『みんなの笑顔があるから、これまで「デカ盛り」でやってこれました。たぶん当店に限らずデカ盛りを出すお店はみんな同じ気持ちだと思う』と語っておられました。